【BG3】ローグの類型

2023年8月21日

ローグの類型」とはローグのサブクラスのこと。

ローグの類型(サブクラス)一覧

ローグはLv3、Lv9でサブクラス特徴を得る。

シーフ

Lv3の「器用な指先(ボーナスアクション追加)」が全て。
ローグ本人が使うのではなく、ボーナスアクションが強力なクラス(バーバリアン、モンク、バード等)とマルチをするのがメジャーなビルド

Lv3:器用な指先

ボーナスアクションを1個追加する。
(1ターンに2回のボーナスアクションが可能になる。)

Lv3:屋根渡り

落下ダメージに抵抗を得る(落下ダメージ半減)。

Lv9:隠密無双

その場で不可視状態になる。

奇襲(先制攻撃)に強くなる攻撃的なサブクラス。
奇襲時に確定クリティカル → サブクラス特徴でアクション回復から急所攻撃、のような流れが非常に強い。
レンジャーの暗中の追跡者とのマルチクラスが強烈。

驚き状態の敵に対して攻撃を命中させると、その攻撃はクリティカルヒットになる。
(不意打ちラウンド=サプライズラウンドだとほとんどの敵は驚き状態になる。)

  • 非戦闘状態の対象に隠密状態で攻撃してもクリティカルになる。

戦闘でまだ行動をしてない敵への攻撃が有利になる。

戦闘開始時に通常アクションとボーナスアクションが即座に回復する。

  • ローグの攻撃で不意打ちラウンドから戦闘が開始した場合、通常はローグはアクションポイントが消費されている。
    この特徴があれば不意打ちラウンドからアクションポイントで行動が可能になる。

自身の見た目を変更する。
呪文「変装」と同等の効果を使用可能。

アーケイン・トリックスター

呪文能力を得るサブクラス。
呪文習得速度が遅く、習得呪文も幻術と心術に限られるので呪文の選択肢が少ない。Lv9の「奇襲魔法(隠密状態なら敵の呪文へのセーヴが不利になる)」は強力だが、そもそも高Lvのローグ自体が微妙な性能なので活用機会を得にくい。
全般的に上級者向けのサブクラス。

Lv3:呪文発動能力

INT修正値を用いて呪文を発動する能力を得る。
Lvアップ時に選択した呪文のみ呪文リストに登録される。

習得できる呪文リストはウィザードと同等のものを用いる。
また初級呪文の魔道士の手 / メイジ・ハンドは固定で習得する。

Lv3:欺きの魔道士の手

初級呪文の魔道士の手 / メイジ・ハンドが強化される。

呪文発動時、透明化した状態で登場し、期間(ターン数)の制限なしで存在し続ける。
(通常は視認できる状態で登場し、10ターンで消滅する。)
また通常よりも重たいものを持ち上げることができるようになる。

Lv9:奇襲魔法

自身が隠密状態なら、呪文が成功しやすくなる。

アーケイン・トリックスターの呪文表

Lv初級数呪文数Lv1呪文
回数
Lv2呪文
回数
3332
4343
5343
6343
73542
83642
93642
104743
114843
124843

Lv1&2の幻術・心術呪文

幻術と心術呪文は常に準備された状態になる。