目次

難易度「いばらの道」とは

上級者向けの難易度。ゲームの基本的な流れは「標準」と変わらないが、以下のようなさらなる制限が加わっている。

難易度による設定の差異

やさしい標準いばらの道
資本金
(資金)
多い標準少ない
クリア条件
期限
長い
(標準の2倍)
普通短い
(標準の約8割)
会社ブランド常に100シナリオによるからスタート
社員状況常に100シナリオによる
事業プラン一部実行不可
(実行の必要がないため)
全てのプランが実行可
子会社/土地の売却
(即時処分)時の評価額
80%60%40%
融資金利3%で固定
複数年融資でも利息変動なし
5~15%の間で変動
複数年融資は利息上昇
不況発生しない発生する
立地など
アドバイス
ありなし

シナリオ攻略一覧

全般的なポイント

株式公開を目指す

クリア条件に関係なく株式公開を目指すのがクリアへの近道。
株式公開後の融資が目的で、クリア期間の短いいばらの道では非常に重要。

会社情報に注意

いばらの道では路線や子会社に注意を払うだけではなく、自社の情報にも気をつけなくてはいけない
自社情報はレポートの会社情報から確認可能。

改善するには主に以下の方法がある。

ブランド力

業務負荷

社員状況

融資の活用

融資が不可能なシナリオ以外は、
開始すぐに融資を受け、マップの開発(問題点の解消や黒字化etc)を一挙に進めるといい

1度に全額融資を受けるのではなく、2~3回に小分けにして融資を受けると返済計画が立てやすい。

株式公開すれば限度額が大きく増え、借り換えができるようになるので、
3~4年の借入期間で限度額いっぱいに借りてしまう方策もある。

株式・優待株の活用

優待目的も大事だが、それ以外にも株は活用できる。
とりあえず優待株を買っておき、

特に上記の融資の前に、超合体銀行を100万買っておくと多少だが得をするはず。

行政助成金の活用

「クリア条件 = そのシナリオで欠けている産業を育てる」ということが多いので、
クリア条件に必要な産業が助成金対象に指定されることがたびたびある

開発予定(もしくは開発中)の地域に助成金が設定されるかはランダム(運)なので、必ず活用できるわけではない。
ただうまく合致するとかなり開発が楽になるのでちょくちょく行政情報はチェックすること。

資源の活用

相場を見て消費地に輸送すれば利益をあげることができる。
社員状況や会社のブランド力を影響を受けないので、自社が最悪の状態で始まるいばらでは序盤の要となる。

子会社売り出しの活用

自社が最悪の状態で始まるため、序盤は子会社は資源系を除いて所持して経営するよりも、売り出して売却益を得たほうが建設費回収が早い。
遅くとも1年で立地が悪くなければ建設費以上の価格で売れる。

駅前に乗客増加と売却益を狙い子会社を建てる。
売り出しで売却。(駅ビルや二車線道路、ホテルと遊園地などの相乗効果などがあると高く売れる)
売却益で路線拡張&子会社を建てる、売り出しの繰り返しで事業を拡大する。
売却益が高額な場合は法人税に注意。資金に余裕をみておくこと。


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