目次

攻略ポイント

「2年以内に年間鉄道利益10億円」の目標までの期限が短い(コマンドに制限があるので実質1年半)
そのため、早期に黒字化を実現する必要がある。
これをクリアできれば、30億・100億はクリアできるだろう。

目標としては
・鉄道の黒字化(2014年度下期)
・鉄道利益10億円(2015年度)
・鉄道利益30億円を達成(2016年度)、株式公開
・鉄道利益100億円と達成人口3万人を達成(2017年度)
というところだろうか。

人口3万人は最終目標になりやすい。株式公開で資金を確保して大規模開発を行おう。

初期開発

旅客事業からの撤退

既存路線は赤字なので旅客事業から撤退する。
中央の物流センターに水産と農産を輸送して小銭稼ぎだけはして時間を進める。
(農産は南隣街から仕入れる。神矢駅の貨物範囲と倉庫の位置を調整すれば、駅を建て直さなくても物流センターに供給できる)

資源系子会社の建設

子会社が開放されたら
・製材所の近くに伐採所を建設。
・北の農業組合所近くに物流センターを建設。(水産は北隣街から仕入れる)
これで安定した収益が確保できる。
漁港の水産を供給できる範囲に物流センターをもう1つ建てるとさらに収入が増える。

鉄道での隣町への資源売却

鉄道利益10億円は期限が短い。
鉄道利益には鉄道での隣町への資源売却の収益も含まれる。
子会社が開放されたら伐採所を建てて、相場が崩れない限界数の木材を北と南の隣町に輸出すれば簡単に達成可能。
両方とも小都市なので一日20個未満に抑えること。これだけで鉄道利益100億の目標を達成することも可能。

農産と水産は相場が安定しないので都市内消費推奨。
豆腐は都市内消費優先で余った分だけ売ればよい。

銀行コマンドが開放されるまでは大人しく貨物列車での資源輸出と資源系子会社が稼ぐのを眺めていよう。
銀行が開放されたら融資を受けて路線を整備する。

鉄道利益

深夜運行や長すぎる編成などで鉄道の運行コストが上がって赤字化すると致命的なので要注意。沿線の発展状況をみて、ダイヤや編成を細かく調整しよう。

鉄道利益は、列車の損益よりも駅の損益が重要
列車自体の売り上げが低くても、列車をたくさん走らせて駅の利用者を増やせば増やすほど、駅による売り上げが伸びていく。
旅客列車自体はそこまで利益を出してくれない(多くて年間3億くらい)ので、旅客列車を黒字にすることよりも駅を黒字にすることを考える。
鉄道利益100億円は、神矢―刃切を結ぶ路線と南隣町―神矢を結ぶ2路線だけでも達成は可能。
神矢駅から線路伸ばして刃切の辺りに橋上駅Aを5駅ぐらい建てて、運行してすぐに多いところで一日3000人近くまで利用されてれば何とかなる。
終端で折り返す複線にすると駅の数が多い方が目に見えて利用客が増える。資金が十分でない時は安い駅を多く建てた方が効果がある。発展したら駅ビルCに建て替える。
プランが開放されたら、技術供与を使うと多少楽になる。あらかじめコンストラクションモードで技術供与用のものを作っておこう。
公共交通機関利用率が初期で50%と微妙に低いので道路の敷き過ぎには注意。プランのコマンドの開放が遅い&実行回数がなかなか増やせないので利用率を上げるのが難しい。

人口の確保

人口3万人は最終目標になりやすい。
このマップに限らず、人口を増やすのに自社でマンションを建てまくるのは「選択肢としてはアリ」だが、基本的には住宅比率を下げることによってAIに家を建ててもらうやり方が良い。
結論を言うと、鉄道網を整備して運輸を伸ばすのが最善であると言える。そうすると、豆腐の供給を怠らずに大量に列車を運行していれば、他社が住宅やマンションを建てて自動的に人口が増える。
駅ビルや物流センターは大きく運輸があがるので効果的。
詳しい理屈は「応用知識」の「産業比率」を参照。
株式公開で得た資金で、南隣町 ― 神矢 ― 刃切 ― 甘沼 ―南隣町 と路線を延長し、発展した駅から駅ビルCに建て替えて運輸を伸ばせば、人口目標までに住宅比率が頭打ち(100%)になることはないだろう。

子会社は経営せず即売却

業務負荷と社員状況が最初から最低値かつ回復の目処が立たない。
元が取れるだけの利益を得るには時間がかかるので、資源系を除く子会社は売り出しで売却益を得たほうがメリットが大きい。


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