桃の薫る丘から のバックアップ(No.2)

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• 桃の薫る丘から へ行く。
  • 1 (2020-10-07 (水) 15:05:58)
  • 2 (2021-02-22 (月) 21:48:57)
  • 3 (2021-02-23 (火) 18:20:20)
  • 4 (2021-02-23 (火) 22:09:15)
  • 5 (2023-03-02 (木) 16:57:31)

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ユーザー作成シナリオ・MAP

目次 †

桃の丘の便り †

　
日本が昭和の好景気に沸いていた頃。
　
　
　
大都市近辺のとある丘陵地帯に、ニュータウン造成の計画が持ち上がった。
　
　
　
“桃陵台ニュータウン”と名付けられたそれの造成は順調に進み、無事、まち開きを行うことができた。
　
　
　
計画の核であったはずの鉄道路線を除いては。
　
　
　
鉄道の工事は、資材の高騰などの影響を受けて思うように進まず、本来の開業予定から20年が経った頃、ようやく開業にこぎつけることができた。待望の、そして希望の鉄道である。
　
　
　
しかし、時既に遅し。
　
　
　
住民のほとんどは自家用車を持ち、桃陵台ニュータウンは、車社会と化していた。
　
　
　
車の利便性を実感し、車が生活の基盤となっている住民にとって、鉄道開業は希望でも何でもなかった。
　
　
　
そう、希望であったはずの鉄道は、赤字を垂れ流す「絶望」となっていたのだ･･･。
　

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桃陵台駅周辺

戸牧駅周辺

戸牧村中心部

桃陵台ニュータウン

作者 †

あまじろー

シナリオ開始時会社状況 †

マップ †

用途地域

• 桃陵台町(住宅指定)
  • 開始後すぐの6月に大桑村に市街化調整、梶岡村に工業の指定の検討に入る可能性が非常に高い。

資産状況 †

会社・都市情報 †

• 会社情報

  列車	1編成	自動車	2台	路面電車	0台
  駅等	3箇所	停留所	11箇所	電停	0箇所
  鉄道	29.3km	道路	93.6km	路面軌道	0km
  子会社数	1社	土地	901区画

• 都市情報

  人口	9637人	公共交通機関利用率	30%

銀行融資 †

クリア条件 †

シナリオの特徴 †

• マップ東部の台地部分にニュータウンが形成されており、人口の半数近くが集中している
  • とはいえ、マップ全域の初期人口は一万人を下回っている
• 立派な複線高架と過剰な車両の編成数の為、既存の鉄道路線は大赤字
  • 低い公共交通利用率もそこに追い討ちをかけている
  • バス停数の少なさ故に、バス路線の赤字も深刻
• 戸牧村北西部と梶岡村南部にそれぞれ工業団地がある
  • 両方とも小規模ではあるが、前者には子会社の資材工場や製鉄所、後者にも資材工場や製油所Aなどがある
• 公式シナリオの湖水に映る街に意図的に似せているところがある為、その下位互換といった感じ
  • 当初の予定では住宅比率目標を加える予定だったが、住宅比率+人口はやはり嫌われる傾向にあるため、削除した。余談だが、作者自身は初めていばらクリアしたのが湖水ということもあり、この組み合わせに難しさを感じてはいない

BGM †

• 公園通り
  

モデル&地名元ネタ †

言わずと知れた、かのピーチライナーが走っていたニュータウンです。
実際に行ってみたら、隣の高蔵寺には劣るもののイメージより活気があって驚きました。
　　→詳しくはこちらをご覧下さい。

シナリオ画像 †

全部で６枚あります。

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関連するシナリオ †

他に制作したシナリオ †

鉄道に恵みと願いを　人口増加系シナリオです。
産業Re：スタート　三重県南部の紀勢本線沿線がモデルの資源活用系シナリオです。正直失敗作

派生シナリオ †

秘書の会話にもある通り、難易度を格段に向上させた「桃の薫る丘から　鬼編」を制作中です。当初は17年4月頃を目安にしておりましたが、高校受験や、その後の多忙さのあまり、配布時期は未だ未定となっております。
また、複数の方のご指摘を踏まえ、改良バージョンを制作する予定で、こちらを優先して制作しています。

シナリオの難易度 †

感想 †

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