目次

マップ

tsudoushima.jpg

特徴

クリア条件

条件期限
やさしい標準いばらの道
1鉄道総延長30km6年以内(2016年3月31日まで)3年以内(2013年3月31日まで)
2年間鉄道利益60億円10年以内(2020年3月31日まで)5年以内(2015年3月31日まで)4年以内(2014年3月31日まで)

ストーリー

この島では近年、大規模な宅地開発が進み、急激に人口が増えているため、
当社が運営しているバス路線では増加する利用者への対応が難しくなってきており、また道路渋滞も大きな問題となっている。
そこで新しい交通機関として鉄道の開通が計画された。
本プロジェクトの契約上、鉄道総延長年間鉄道利益の条件は必ず期間内に達成しなければならない。

シナリオ開始時資産状況

やさしい標準いばらの道
資本金750億円500億円250億円
資金638億5838万円388億5838万円138億5838万円
資金以外の資産
商品5億5575万円
建物1億2153万円
構築物69億1981万円
車両運搬具7億3254万円
土地28億1199万円
負債
賞与引当金9504万円

攻略ポイント

それほど広いマップではないが「鉄道総延長30km」の達成は比較的容易。
問題は「年間鉄道利益60億円」の方。
隣接都市がないので島内の旅客事業のみで鉄道利益をあげる必要がある。

初期開発

前述(特徴)で挙げたように、開始直後は路線・設計図ともに心許無い。
事業プランで設計図の改良を図ると共に市街地への路線拡張を進めたい。

車両開発

ディーゼル機関車しかないので、プランから新しい車両を設計する必要がある。
オススメは改良一般型旅客列車。旅客列車開発を参照。
技術供与を使う手もある。

路線の拡張

まず、香歩麗~保野留の市街地までを結ぶ。この路線を軸に路線を拡張する。
・線路の引き方例
①香歩麗~和日泡~晴岩
②保野留~保野留の郊外にあるホテル付近~海留
ちなみに①と②をそれぞれ伸ばし続けると環状線になるが着実に開発を続けていても、クリアは可能。

鉄道利益

鉄道利益は、列車の損益よりも駅の損益が重要。
列車自体の売り上げが低くても、列車をたくさん走らせて駅の利用者を増やせば増やすほど、駅による売り上げが伸びていく。
旅客列車自体はそこまで利益を出してくれない(多くて年間3億くらい)ので、旅客列車を黒字にすることよりも駅を黒字にすることを考える。
終端で折り返す複線にすると駅の数が多い方が目に見えて利用客が増える。資金が十分でない時は安い駅を多く建てた方が効果がある。発展したら駅ビルCに建て替える。

子会社

子会社を建設することで、乗客が発生しその乗客が鉄道を利用するという好循環になる。

道路網の活用

最初からある道路網は非常に優れているので、これを活用しない手はない。
途中で営業部長から解説があるが、マップ左の方にある晴岩町にある漁港の水産、和日泡町にある農業組合所にある農産を、
歩野留町にある卸売市場、物流センターがある場所にセミトラクタに運ぶことでかなりの利益が期待できる。
また初めの解説でスタート場所と説明される香歩麗町ではなく、
そこの資材をセミトラクタで一番発展している保野留町に運び、資材工場を建ててスタート地点にしてしまう手もある。
幸い保野留町の卸売市場、物流センターの右側にある中洲が資材工場の立地に適している。

いばらの道攻略

いばらの道/みんなの集う島

ライバルデータ

みんなの集う島/ライバルデータ

備考

マップの元ネタ

地形のモデルはハワイ州オアフ島を左に90°回転させたもの(マップの北が実際の東)と思われる。当シリーズ唯一の?海外の地形がモデル。

地名はモデル地の地名を無理やり漢字にしたもの。
海留→カイルア、頼江→ライエ、保野留→ホノルル、逢江→アイエア、和日泡→ワヒアワ、晴岩→ハレイワ、香歩麗→カポレイ、穴江→ワイアナエ
なお、保野留の海沿いにある埋め立て地は位置がホノルル国際空港と一致するのだが、
面積が小さく、残念ながらゲームでは空港を建てることはできない。

アクセス数

総アクセス数

8000回

今日のアクセス数

6回

昨日のアクセス数

10回

シナリオの感想

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