※この攻略情報はシナリオ作者によるものではありません。
いばらの道までクリアしたので備忘録として書きます。
産業比率に関する目標が2つ存在し
公共90%以上は初期状態で達しているおり、そのまま3年経過時まで維持すればよい
商業60%以上は初期状態で達していないので、街を発展させて比率を高める必要がある
一方で、人口を増やす必要があり、そちらに手を付けると住宅比率が上がってしまい、条件である公共や商業を押しさげてしまう恐れがある。
なので、序盤は商業比率を(60%~99%の範囲に)上げることに注力し、公共比率の判定日をクリアしたら人口増加(住宅中心の発展)に方針を変えていくと無用な干渉が起きず好ましい。
(ちなみに筆者はマンションブーストをしすぎて住宅100%になってしまい、建てたマンションを解体したことがあります)
目標の1つに資源関連利益がある。
このシナリオでは初期状態で港を保有し、他社物件ではあるが物流センターが点在しているため
都市内で生産された農水産物を港で輸出(レートに要注意)&物流センターで消費するだけでも達成は難しくない。
しかし、港は高頻度来航で9.6個/日(5日で48個)、物流センターは4個/日という消費数で、トラックを活用するなどして適切な数量を配送しないと無駄が出てしまう。
(積み降ろし設定の1貨車降ろすや2貨車降ろすを活用するのも良い)
それが面倒な場合は、ランダムに発生する卸売市場(20個/日)を活用すると、細かい配送を考えずに大きな利益が期待できる。
機関車+農産2両+水産2両の貨物列車を使い、隣町(レートに要注意)から5往復仕入れるだけでちょうどの数を配送できる。
市場の発生位置にはいくつか候補があるが運がいいと和詩山地区の農業組合の近くに建つことがある
この場合、貨物列車を使わずとも中間地点に倉庫を設置するだけで消費されるので、勝手に持続的な利益が発生する。
(市場の消費数20個/日に対し、農業組合の生産数は最大で10個/日なので、不足分を配送しないと利益額は小さくなる)
まあまあな確率で、商業施設に対する助成金が設けられることがある。
これをアテにデパートやビルなどを建てると、子会社利益と商業比率の両方に寄与するうえに経営の足しになるのでとても都合がいい。