目次 †
概要 †
- 資源を輸送できる貨物トラック。
- 貨物列車では運搬できないような狭い場所などへの貨物運搬に役立つ。
- 運行費用も貨車より安く、後述のセミトラクタに至っては初期型電気機関車の半額程度と貯蔵取得額平均の上昇も抑えられる。
- 貨物は専用の停留所「トラック駐車場」のみ積み下ろし可能。
- 前作ではバス停で積み下ろしできたが、今回は積み下ろしできないので注意。
- 一度に貨物を2個積める「セミトラクタ」が新たに登場。道路貨物運搬がより便利になった。
- 貨物列車のように異なる種類の資源を同時に運ぶことはできないので注意。
- また「1個だけ積む」「1個だけ降ろす」事はできない。
- 設計図保有限度は6個
ベース車両一覧 †
- 最高速度の限界が「中速」なため、高速のバスと同じ路線を走らせると遅延が発生する可能性がある。
ただ、バスが高速で運行できるのは2車線道路のみであるため、それ以外は気にする必要はない。
- セミトラクタは運行費用が高めに見えるが、2個運べるので「1個あたり」で計算すればもっとも運行費用が安い。
ベース名 | 開発可能 開始年代 | 運行 費用 | 速度 | 加速 | 最大 貨物数 | 耐久性 | 備考 |
初期 | 最大 | 初期 | 最大 | 初期 | 最大 |
ボンネットトラック | 1955 | 普 | 低速 | 中速 | 低い | 普通 | 1 | 低い | 普通 | |
キャブオーバートラック | 1978 | 普 | 低速 | 中速 | 普通 | 高い | 1 | 低い | 高い | |
セミトラクタ | 1994 | 高 | 中速 | 普通 | 高い | 2 | 普通 | 高い | |
開発項目 †
- デザインだけ変更したい場合は、「無し」を選択すればデザインと色の変更のみができる。
- ただし上記でも大成功/大失敗による変化は発生する。
- 運行費用は1回の改良ごとに初期値の10%だけ増減する。
改造項目 | 数値変化 |
費用 | 速度 | 加速 | 耐久 |
運行費用 | ↓ | - | - | - |
最高速度 | ↑ | ↑ | - | - |
加速性能 | ↑ | - | ↑ | - |
耐久性 | - | - | - | ↑ |
車両紹介 †
ボンネットトラック †
100馬力の小型ボンネットトラック。貨物を1個運搬できる。
古い年代では唯一のトラック。改良を重ねれば十分活用できる。
モデルはいすゞ・TX。
キャブオーバートラック †
120馬力の小型キャブオーバートラック。ターボ機構を搭載し、出力を高めている。
中盤の年代から導入できるため多くの時代で多用できるトラック。
速度・加速性能を高めれば小回りを利かせたトラックの輸送力をさらに発揮できる。
モデルは三菱ふそう・キャンター4代目。
セミトラクタ †
600馬力の大型セミトラクタ。貨物を2個運搬できる。
登場が遅めだが速度系の性能は高く、前述のとおり貨物1個あたりの運行費は最も安い。
モデルはいすゞ・ギガ。