条件 | 期限 | |||
やさしい | 標準 | いばらの道 | ||
1 | 新幹線開通 | 2年以内(2011年3月31日まで) | 1年以内(2010年3月31日まで) | |
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2 | 商業比率70%以上 | 4年以内(2013年3月31日まで) | 2年以内(2011年3月31日まで) | |
3 | 住宅比率70%以上 |
発展する地域に現れては牧場を建設し、相手に買収させることで利益を上げる悪徳不動産会社「DS不動産」が、
新幹線誘致計画を聞きつけてこの街にも現れた。
「DS不動産」は既存路線の駅前などにも牧場を建設しているが、それにより人より牛が増え、牛が乗客になるような事態を避けるため、
大株主のファンドからは人を取り戻すことを指示され、そのためには商業と住宅の比率を70%以上にすることを目指す。
なお、会社の経営権を担保に新幹線開通資金を調達したため、期限までに新幹線を開通できない場合、会社は同ファンドによって売りに出されてしまう。
やさしい | 標準 | いばらの道 | |
資本金 | 462億円(110%) | 420億円 | 378億円(90%) |
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資金 | 93億2534万円 | 51億2534万円 | 9億2534万円 |
資金以外の資産 | |||
商品 | 0円 | ||
建物 | 53億8915万円 | ||
構築物 | 258億6600万円 | ||
車両運搬具 | 23億5219万円 | ||
土地 | 32億6732万円 | ||
負債 | |||
賞与引当金 | 2億7600万円 |
列車 | 7編成 | 自動車 | 1台 | 路面電車 | 0台 |
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駅等 | 11箇所 | 停留所 | 4箇所 | 電停 | 0箇所 |
鉄道 | 71.7km | 道路 | 96.8km | 路面軌道 | 0㎞ |
子会社数 | 2社 | 土地 | 2196区画 | 平均取得額 | 149万円 |
従業員数 | 230人 | 社員状況 | 20 | 会社ブランド | 50 |
人口 | 7866人 | 公共交通機関利用率 | 71% |
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やさしい | 標準 | いばらの道 | |
融資利率 | 3.0% | 9.6% | |
融資限度額 | 183億6960万円 | 166億8960万円 | 150億960万円 |
銘柄 | 株価 | 銘柄 | 株価 | 銘柄 | 株価 |
新貝殻石油 | 2070 | 日東板セメント | 786 | 柔らか金属 | 603 |
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世界自動車 | 2620 | 大突貫建設 | 1610 | 超合体銀行 | 1410 |
大日村証券 | 2970 | 三々住不動産 | 1770 | 東西京鉄道 | 607 |
鳥猫運輸 | 1010 | 大江戸海運 | 619 | 全部電力 | 2150 |
パッチョガス | 578 | ||||
※港は建設可能だが海外輸送は不可能のため、大江戸海運の優待内容は実質無意味。 |
資源種別 | 資材 | 農産 | 水産 | 木材 | 石油 | 石炭 | ||
方角 | 都市名 | 規模 | ||||||
自都市仕入れ | 253 | 493 | 482 | 464 | 148 | 253 | ||
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自都市販売 | 381 | 743 | 726 | 700 | 223 | 382 | ||
海外価格 | 242 | 466 | 718 | 360 | 229 | 323 | ||
取得額平均 | - | - | - | - | - | - | ||
北 | 豚山 | 中都市 | 205 | 637 | 603 | 344 | 148 | 295 |
東 | 山羊川 | 中都市 | 179 | 578 | 616 | 492 | 221 | 227 |
南 | 羊谷 | 小都市 | 260 | 480 | 482 | 430 | 221 | 255 |
西 | 馬ヶ丘 | 大都市 | 223 | 438 | 683 | 382 | 194 | 317 |
※港は建設可能だが海外輸送は不可能のため、海外価格は実質取引不可。 |
まずは新幹線を開通させるため、テッポウ駅から資材を運び、新幹線駅の近くに資材工場を建てて資材を供給する。
4年後返済で借金をすればクリアまで返済しなくて済むので、開始時に限度額いっぱいまで借りておく手もある。
南東の森の中に伐採所があり、その北側とテッポウ駅の付近に製材所がある。木材置き場を2ヶ所設置し、両方に2個ずつ輸送することで小銭を稼ぐことが可能。
ミノ駅とハラミ駅の間にある農業組合所の資源は、スーパーBを建てて消費させてもいい。
南東部のテッポウ駅付近に物流センターがあるので、ここへ農産資源を流すことでも手堅く稼げる。
水産資源は南の隣町から安く買うこともできるが、接続するには高架線路か高架道路、またはトンネルの建設が必要。
なお、自社で物流センターを建て過ぎると運輸の比率が上がり、後で苦労することになる恐れがあるので注意。
北イチボ駅周辺をはじめランプ線の地下には石油、サロインの地下には石油と石炭が埋まっており、
掘り出してランプ駅の北の製油所Aと製鉄所、あるいはテッポウ駅の工業地帯に売りつけることもできるが、
ただでさえクリア期限が短い上に新幹線が開通するまで地下資源調査ができないことと、
油井・炭鉱を建てれば工業比率が上がってしまうことを考えると・・・・
初期から所有しているスキー場はそのままでも悪くない利益を上げるのだが、元を取るにはシナリオの期間が短すぎるので、売ってしまうのが無難か。
スタジアムの近くにホテルを建てると大きな収益を上げることができる。ただし、スタジアムは周りを発展させすぎると撤去されてしまう。
産業比率目標は新幹線プラン実行後のため、開通より前に達成しても後で達成しても変わらない。
新幹線開通後は資材工場を増設し、駅周辺に自社物件を建設、売り出しをする。
橋上駅を複数設置することで、運輸比率を上げることができる(駅ビルは運輸比率が上がりすぎるのでNG)。
ミノ駅とハラミ駅の間及びハラミ駅とテッポウ駅の間に橋上駅を設置することで、住宅地が発展する。
ミノ駅も橋上駅に改造しても良いと思われる(そのままだと発展速度が遅い)。
なお、資材は大量に必要になるため、ミノ駅の先に資材工場を建設するのが望ましい。
また、駅の設置の際、ホーム数3本、ホーム長7マスの駅を設置し、資材専用線を作る方が攻略は楽になると思われる
(初期なら線路の周りが針葉樹林のため、線路の増設がしやすい)。
工場を建て過ぎて工業都市になると住宅と商業比率のハードルが上がってしまうので注意。
同じく、運輸も底上げしてしまうと住宅と商業比率のハードルが上がってしまうので、なるべく抑えるようにしたい。
既存の線路を上手く活用し、隣町からの資材買い付けなども織り交ぜることで比率を押さえることができる。
利用しすぎるとゲームバランスを壊すので注意。
いずれも資材置場で囲むことで物件の価格が下がり、バス停や電停で囲むことで物件の価値が上がることを利用する。
開始時に2つのスタジアム周囲4マスをすべて撤去した後に資材置場で埋め尽くすと2つを90億円程度で買収できる。
その後、周囲4マスをすべて道路(砂利道で可)で埋め尽くし、
バス停を30~40個設置することで即時売却でも600億円、売り出しなら1200億円程度の売却益を確保することができる。
ただし、周辺をあまり発展させるとスタジアムが撤去される。
邪道があまり好きでないなら1回だけ利用して、駅を高架にしたり、ホテルなどを建てて収益基盤確保の資金にするといいかも。
レジャー牧場の買収は、牧場の周囲に資材置場を設置することで、大幅に買収金額を下げることができる。
下がり具合は周囲の状況にもよるが、6000万近くまで下がれば万々歳。
新幹線予定地にある牧場は幸い周囲に物が少ないので操作しやすい。
ただしこの資材置き場も牧場と共に忘れずに撤去しておかないと、それ自体が新幹線延伸を妨害してしまったり橋脚が乱れたりするので注意。
悪徳不動産屋には邪道で臨むのがいいだろう