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前作『A列車で行こうDS』の公式マップを、『A列車で行こう3D』のコンストラクションモードで可能な限り再現しました。ADSを遊んだことのある方にも、そうでない方にも楽しめるような作品になるように心がけています。
DL画像は各シナリオ紹介ページに掲載しております。下のリンクからご移動願います。
シナリオの詳しいダウンロード方法については、ユーザー自作MAP・シナリオをご参照下さい。
ゴールドラッシュ (1964年~) |
企業城下町 (1987年~) |
ベッドタウン計画 (1998年~) |
災害からの復興 (2014年~) |
門前町 (1963年~) |
古い時代のシナリオだが、借金がかなり多く、まず経営を安定化させることがこのシナリオを攻略する上で一番神経を使うところ。実質的に銀行縛りプレイなので、無計画な経営は禁物。
借金は多いが、初期の資金はかなり多めに設定されている。よほどのことをしない限り倒産することはないが、総資産2000億円を達成するためにはかなりの時間を要するので、あまりのんびりしすぎないこと。街を発展させるのもいいが、重点はあくまで「資源をやりくりする」ことを忘れないようにしよう。
前述の通り、借金がかなり多いため、株式公開をするのにはかなりの時間を要する。今作では資源が増えたので、石炭以外の資源も使っていこう。
全体的に土地が狭く、海がすぐそばまで迫っているため、工場を建てるのに好立地な場所が多い。港のそばに工場郡を作っておくと、資源の輸送の手間が省ける上に高立地のため利益が出やすいのでオススメ。特に資材工場や製鉄所は売るにしても営業するにしても大きな収入源になるだろう。
このシナリオで最も難関な条件。期限に余裕があるからと言って油断しないようにしよう。株式公開ができたとしても、最初から会社格付けがAAAになるのは難しい(開始時の借金があまりに高額なため)ので、大量借金でクリアできる、という甘い条件ではないことに注意しよう。
最後の手段として、地下or高架線路で隣街に接続して資源をやりくりし、子会社売却を繰り返すと簡単に大金が入る。期限までに達成できるか怪しそうなら、この方法を使ってバンバン儲けていこう。期限は少し余裕があるので、焦って投資しすぎて税金が払えなくなると本末転倒になる。開発は計画的に。
借金もなく、初期資金も豊富にあるので、既存路線を中心に開発していこう。公共交通利用率がかなり低いため、まずは道路網を充実させてから鉄道網を広げて利用率をあげていくといい。
最初からある用地は、「工場を建ててください」と言わんばかりの好立地。まずはここに工場を集めて資源で儲けていこう。同時に港を建てるとかなりの大金が手に入るだろう。
公共交通利用率が上がってきたら、鉄道網を充実させよう。乗客が7000人を超えるようになると、駅ビルCが大活躍するぞ。
一見とても厳しい条件に思えるが、時間がかかるだけでそこまで難しく考える必要はない。資源で儲けたお金を使って鉄道網を広げて利用率を高め、開発していこう。
地形が複雑なので、小回りの効くバス路線を多めに設定しておくと楽に開発できる。前作とは違い今作では山の斜面も住宅開発が可能なので、こちらも開発していこう。伐採所を建てて用地買収/売り出しにかければすぐに住宅でびっしりになる。木材は隣街や海外へ輸出しよう。
北部を開発するのもいいが、南部から北部へと開発地域を増やす場合、川を越えるのにそれなりの費用がかかるので注意しよう。北部を開発したいのなら、北の隣街から路線を引くのがオススメ。効率よく開発していけば南部のみの開発で達成可能なので、自信のある方はチャレンジしてみよう。
開発の際、住宅比率が常に80%以下を保つように気を付けよう。80%を越えてしまうと住宅需要が下がり、NPCが住宅をほとんど建てなくなる。人口が増えにくくなりマンションの利益も出なくなるので気を付けよう。
人口5万人や工業比率90%以上を目指していれば、子会社は必然的に増えるので簡単。50社は想像以上に多いので、めんどくさくなったら駐車場、駐輪場など小規模な子会社を乱立させるのもアリ。
実は最も簡単。シナリオ開始時に資材工場Cを2つ建てるだけであっさり達成できる。しかし、この条件から最初に達成しないと、とても面倒くさいことになるので注意しよう。ある程度開発してから達成しようとすると、他の産業の比率が上がってしまい、工業比率を上げるだけでも苦労することになるので気を付けよう。
初期資金には余裕があるとはいえ、ほとんど開発されていない土地を広範囲に開発することを要求されているので、とても費用がかかることを忘れてはいけない。最初に何にお金をかけるかで難易度が大きく変わってしまうので十分に気を付けよう。
公共交通利用率はとても高いため、道路網を広げてもある程度の利用率は確保できるが、無理に最初から広げても公共交通利用率を下げるだけで後々の経営にかなり影響してくるので、まずは宇佐木地区から開発していこう。
初期のバス路線はほとんど赤字だが、鉄道路線は経営状況が良好なので、隣街から隣街を結ぶ路線を敷き、宇佐木地区から開発していくといい。
また、シナリオ開始後2か月以降にはマップ内のどこかに農協が出現するため、是非利用していこう。隣街同士で資源をやりくりするのも重要な収入源となる。
マップ内には各所に小規模な鉱脈があるが、周りが田園であるため工業施設を建てても稼働率は0%になってしまい、利益が全く確保できないため無視した方がいい。初期の子会社の採掘場は大幅な赤字を垂れ流すので非常に危険。すぐに売却しよう。
沿線を開発していく上で道路網を広げていこう。かなり長い距離なので、資金に余裕が出てくる開発後期は隣街との接続を増やして距離を稼ぐのもいいだろう。ただ、一気にやると公共交通利用率が下がるのでやり過ぎには注意しよう。後述する運輸比率の確保にもほんの少しだが貢献するぞ。
意外と厳しい条件。本当に何もないので、鉄道とバス路線の両方を使わないとかなり厳しい。開発計画をしっかり立ててから開発しよう。
どこに路線を敷いても最初は赤字なので、それを補える経営の柱を立てておこう。駅周辺の土地を買収して建物を建てて、少しでも利用客を確保すること。そうすれば自然と開発が始まるぞ。
ある程度発展している場所には、前作には無かった路面電車も活用してみるといいだろう。鉄道駅とそれほど劣らない程度の発展が期待できる。
ここで一番気を付けるべきことは、住宅比率。鉄道網や道路網を広げても、農業比率が高いせいで住宅比率の伸びの勢いが早いので、住宅比率より早く運輸比率を100%にする必要がある。運輸比率が100%になると、物流センターや駅ビル等の建物を建てて他の比率を下げることができるが、こちらもかなり費用を要するので、住宅比率をなるべく下げることがとても大事。
人口が2万人を越えると住宅があまり建たなくなるので、住宅比率をかなり下げる必要がある。物流センターや駅ビルCをたくさん建てて少しでも運輸比率を稼ごう。クリアまで残り5000人程になってきたら、子会社建設でごり押しても構わない。住宅比率との戦いが必然となってくるので、それを視野に入れた効率の良い開発をすることがこのシナリオの攻略の鍵となるだろう。
会話でも触れられるが、被災して使えない鉄道設備が一部残っていることを確認しておこう。特に、三崎駅は駅ビルBなので、放置しておくとかなり費用がかかってしまう。使う予定のない駅はすぐに費用のかからない信号所に改築してしまおう。撤去するとその分赤字に計上されてしまう。
駅だけではなく、子会社や用地にも同じことが言える。子会社の内、雑居ビルは費用がそれなりにかかってしまうので、すぐ売却した方が無難。ただ、子会社20社を達成しなければいけないため、あるは程度残しておくと言うのも1つの手。
鉄道総延長を達成しようとすると必然的に公共交通利用率が上がるので、駅の利用客が5000人を超えるようになったら早めに駅ビルCに改築してしまおう。運輸比率も上がるうえに、鉄道利益も大幅に改善できる。
子会社はホームセンターがオススメ。建設費が比較的安く、その代わり単体での利益も大きくはないが、資材を消費させることである程度の資源関係利益が期待できる。また、周りが発展してきたら撤去して、高層マンションを建てられるスペースを確保するのもいいだろう。
普通に開発していくと人口が1万人を越えた辺りで住宅比率が90%を超えるようになる。このままだと住宅が建たない上にマンションの利益も期待できないので、運輸比率を上げて住宅比率を下げよう。
運輸比率を大幅に上げたいなら、駅ビルCや物流センターを建てるといい。開発する面積を増やせばその分住宅比率が下がるので、資金に余裕があれば川の西側や鳥西の森林地帯の開発をしてもいいかもしれない。
期限がかなり短いので、厳しくなってきたらマンションDを建設→売却の繰り返しで楽に達成できる。社員数が最初からとても多く、社員のやる気は必然的に最低値になる。子会社売却をしてもさらにやる気が下がるといったデメリットはほぼないので、売りまくるといい。
既存路線を完全に復旧させるのはとても費用がかかる上に、それだけでは達成できないので、新線をたくさん引こう。引く場所がなければ隣街との接続をたくさん作るだけですぐクリアできる。
開発していくと子会社は必然的に増えるので、特に何も考えなくてOK。足りなければ駐輪場A/B、駐車場Aをたくさん建てることであっさりクリア可能。
1963年開始と時代が古いシナリオなので、港がかなり有能。しかし、公共交通利用率は35%と低いので最初から鉄道路線を敷いてしまうと大損してしまう。港から輸入した資材で資材工場を沢山作り、ついでに北部地域から木材を運んできて2つとも輸出しよう。かなりの大金が入ってくるので、そのお金を使って街の開発を進めよう。
隣街に接続するためには地下技術が必要。かなり資金がかかるので最初のうちはマップ内の資源を有効活用するとよい。ちなみにマップ内では、木材の他に石炭も採取可能。あまり量は多くないが、最初の稼ぎ頭にはなるだろう。
隣街に接続できるようになったら、貨物列車を使って農産、水産、石油、石炭を港まで運んで輸出しよう。それだけで新幹線の建設費の数倍は稼げるだろう。
シナリオ開始時の商業比率は0%。最初は工場や港を建てたいが、建て過ぎると商業比率をあげるのに時間がかかってしまうので、街の開発を始めると同時に複数の中層ビルを建設しよう。大体中層ビルA~Jを全部作るぐらいで達成できる。中層ビルはシナリオ開始から少し経つと解禁されるので、最初のうちはそれを建てる為の資金を稼ごう。
目安は路線を南北隣街に接続したぐらいの長さ。南隣街への接続は山の斜面に接続を作ると資金がほとんどかからなくなる裏技があるのだが、これを使うと路線長が隣街までではなくマップ端までと判定されてしまうので気を付けよう。公共交通利用率が低いシナリオなので、利用率稼ぎにでも資金に余裕があれば少しずつ伸ばしていくといい。
オススメはしないが、マップ端で隣街との接続を沢山作ると呆気なくクリアできる。最終的にどこに伸ばすか困った場合はどうぞ。
株式公開をしていれば資金面は問題ないので、なるべく建物が少ない場所を選ぼう。マップ西端には開発できる4Fの平地があるので、クリア後のことを考えないならそこに建てるのもアリ。
駅設置から開通までは最短でも9ヶ月程度かかるが、期限はたっぷりあるので焦りすぎないこと。マップ中央に近いほど開通までの時間は短くなるので、少しでも早くクリアしたい場合はできるだけマップ中央に設置するといい。
こちらでは、他制作者様が制作したADS再現シナリオや、私が制作したオリジナルシリーズについて紹介します。
DL画像は各シナリオ紹介ページに掲載しております。下のリンクからご移動願います。
詳しいシナリオのダウンロード方法については、ユーザー自作MAP・シナリオをご参照下さい。
当wikiやA3D画像掲示板では、他制作者様のADS再現シナリオが複数配布されています。どれも再現度が高く、それぞれに工夫が見られとても素晴らしい作品になっています。
シナリオ名 | 作者 | 開始年 | 元となったADSのシナリオ | マップ画像*1 |
青葉リゾート区 | 9014F 様 | 2001年 | 青葉リゾート区 | |
新臨海都市 | Buki 様 | 1984年 | 臨海新都市 | |
ベッドタウン計画 | orange 様 | 2001年 | ベッドタウン計画 | |
真の遺産になるまで | センターヒル 様 | 2001年 | 負の遺産 | |
震災からの復興4x*2 | 東相 様 | 2011年 | 災害からの復興 |
こちらは私が制作したオリジナルのシナリオになります。宜しければ下のリンクからどうぞ。
シナリオ名 | 開始年 | シナリオ紹介 | マップ画像*3 |
真のニュータウン計画 | 1986年 | ニュータウンを作るマップです。 | |
ファクトリーエリア | 1992年 | 埋め立て地を開発するマップです。 | |
母なる湖 | 1974年 | 湖の回りを観光開発するマップです。 | |
母なる湖(修正版) | 1974年 | 母なる湖の修正版です。 | |
母なる湖 FREE | 1974年 | 母なる湖(修正版)をフリーマップ化しました。 | |
移りゆく季節の中で | 1989年 | 新幹線を誘致するマップです。 | |
こころのふるさと | 2005年 | 古くからの観光地を救うマップです。 | |
こころのふるさと FREE | 2005年 | こころのふるさとをフリーマップ化しました。 | |
めざせ資源王! | 1966年 | とにかく資源で儲けるマップです。 |
私が制作したシナリオのプレイ内容を各種メディア上(ブログ・Twitter・Youtube等)で公開することは構いませんが、許可なく二次配布することは固くお断りします。
制作者のTwitterです。シナリオ制作状況の報告やA3Dのネタもたまにつぶやきます。
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最終更新日:2020-10-29 (木) 23:37:15
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