目次

マップ

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特徴

BGM

3月のテーマ

クリア条件

条件期限
やさしい標準いばらの道
1人口1万人4年以内(1982年3月31日まで)2年以内(1980年3月31日まで)2年以内(1980年3月31日まで)
2人口2万人10年以内(1988年3月31日まで)5年以内(1983年3月31日まで)4年以内(1982年3月31日まで)
3黒字決算3年連続
4鉄道総延長100km

ストーリー

原油の自由化から数十年、この街では炭鉱が閉山してからというもの人口の減少化に悩まされていた。
隣町のベッドタウンとして団地と鉄道を経営していた当社は、
鉄道網を充実させて街を活性化させ人口の流入を目指す「ふるさと新生事業」を、出資金と共に自治体から提示され受け入れた。
「ふるさと新生事業」を成り立たせるためには鉄道総延長100km以上が必要で、
事業の進捗状況確認のために短期と最終の2回、人口の増加目標が掲げられた。
また、3年連続黒字決算により会社の健全経営を示さなければならない。
これらが達成されなかった場合、当社の経営陣は刷新されてしまう。

シナリオ開始時資産状況

やさしい標準いばらの道
資本金288億円180億円144億円
資金209億7302万円101億7302万円65億7302万円
資金以外の資産
商品1億656万円
建物55億8600万円
構築物11億1149万円
車両運搬具1億4700万円
土地8億7593万円
負債
賞与引当金7980万円

攻略ポイント

とりあえず1回目の人口チェックが初期目標。
達成は比較的容易なはずだが、離島開発などにお金を使いすぎて肝心なときに開発できないことのないように。
連続黒字決算や鉄道総延長は人口チェックの後から狙っても問題ない。むしろ最初から作ると赤字になる可能性がある。

経営の安定化

初期からある小ヶ熊駅周辺はすでにある程度発達しており、商業系子会社などが安定して運営できる。
資材は香矢の工場地帯(もしくは鷹島の資材工場)から運び積極的に運用すると黒字を狙いやすい。

最初の1年はマップ北西にある卸売市場に農業・水産資源を隣町から輸入するだけで大きな収入が見込める。
ただ、2年目に差し掛かると相場次第でアテに出来なくなるため、これを原資に他の産業を興そう。
隣マップが1つしかない為、港の活用が成功のカギを握る。
港の設置候補地は、初めから工業地帯になっている香矢か小ヶ熊北部の漁港の近くが妥当だろう。
香矢ならば資材の輸出も期待でき、後々石炭輸出の際も地理的に便利になる。
マップ北は漁港がすでにあり、隣町とも近いため様々な資源を集めて一気に輸出するという方法も取れる。
下記で説明されている石炭輸出も良いが、森が多いマップでもあるため序盤なら木材輸出も十分利益を稼げる。

鉄道路線の拡充

鉄道総延長100kmを求められるため、鉄道路線の拡充は必須。
初期に存在する小ヶ熊駅を駅前の資材置き場を撤去後ホーム拡張。
そこを基盤に南岸を平地地帯(土肥口→茂備→深星西部→香矢or深星東部)へと伸ばすのがよい。
また、小ヶ熊駅から北の平野部も隣接地域と繋げて鉄路を引くと、距離稼ぎも開発用地も確保できて一石二鳥。
複線接続で16kmも稼げる。
目安としては半島を複線で1周するくらい敷けばだいたい100kmになる。

公共交通機関利用率が初期30%と極めて低く、人口の割りに乗客が増えない。
鉄道の総延長○○km達成と共に5%上昇、また利用率が50%未満の時はプランの季節ツアーの実行で1%上昇する。
プランの運賃値下げでも5%上がる。
乗客が確保できないと駅周辺の発展すらおぼつかないので上手く使おう。

石炭の取り扱い

地下資源調査を行うと、仁洋島、鷹島、葉島にそれぞれ石炭が埋蔵されていることがわかる。
掘り出すには香矢(若しくは鷹島)の工場地帯から資材を搬入し、炭鉱を作る必要がある。
また、掘り出した石炭は製鉄所(香矢には初期からある)などで消費するとさらに利益となる。

香矢から仁洋島は距離が短いため、比較的早くから採掘は可能。
石炭は都市内消費よりも港から輸出した方が圧倒的に高く売れるため、港を建てる資金が確保できてから採掘した方が儲けは大きい。
仁洋島は南端に港が建設可能なので、そこを使うとよい。

残りの2島は長距離を橋梁で結ぶ必要がある関係上資材搬入の手間が大きく、低難易度なら無理に掘る必要はない。
鷹島は資材工場が初めからあるので、余裕があれば採掘を検討してみてもいいかもしれない。
鷹島からの輸出は港が建設できるのでそれを利用する手もある。
石炭がなくてもクリア可。使わない方が資金の節約になる?かも。

都市開発(人口確保)

陸地自体少なめな上に、山がちな地形のため、人口を増やすためのスペースも限られている。
そのため、2万人を達成するには平地を高密度で開発する必要がある。
鉄道輸送だけでなく、バスなどもフル活用してマンションが続々建つように環境を整えよう。
ただし、都市情報で住宅比率が90%を超えてくると明確に住宅の増加が抑えられるため、人口増加が鈍る。
なのであらかじめこれを見越して住宅以外の産業を100%にしておき、それを保つつもりで開発を進め、住宅の比率を抑えるようにしておくとよい。
この際、運輸をあらかじめ100%にしておくと、線路や道路を追加するだけで住宅比率を下げることができる。
そうすれば鉄道延長も稼げるので一石二鳥となる。
住宅比率が低ければそれだけNPCが住宅を建てやすく(マンションや住宅・アパートも)、
開発用地を広げていれば人口は確実に増えていく。

需要が頭打ちになったり、期日が危うくなってきてしまった場合は新幹線誘致も切り札になる。
プランを開始するだけでも運輸が急上昇するので開発が一気に加速する。
風情はいまいちだが海の上でも通せるので比較的設置はしやすい。ただし高額なので注意。
空港は建てられる場所は存在するものの、小ヶ熊駅はもちろん、周りの鉄道路線・他社物件を撤去しなければならず、何百億もかかるためお勧めできない。

高層マンションAは最後の手段で

1980年に入ると高層マンションAが建設できるようになるので、人口があと少し足りないときのブーストに使える。
これを最初から使うと、建物価格が高いため瞬時に住宅比率を上げ、100%にしてしまうので最後の手段で使ったほうがよい。

いばらの道攻略

いばらの道/たそがれの離島

ライバルデータ

たそがれの離島/ライバルデータ

備考

UFO

雨の日19:05分にUFOを確認。

マップの元ネタ

アクセス数

総アクセス数

14262回

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7回

昨日のアクセス数

12回

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