このシナリオは地形がとても複雑で、狭い所もあったり、広い平野が広がっていたりと、場所によって開発方法が大きく変わるところを押さえておこう。
特に井洲、芝は既に大きく発展していて、乗客需要を確保しやすいので使わない手はない。
まず、既存路線の沿線を発展させる前に娯楽施設を建てる用地を確保しよう。ある程度発展したら遊園地Bやスタジアムなど高額な娯楽施設を建てると、あっという間に達成できる。
注意する点は、伊和にあるスタジアムBを壊さないこと。これが潰されてしまうと娯楽比率が大幅に下がってしまう。回りを用地か道路で囲むとOK。
初心者にとってはここが鬼門。既存路線から伸ばして新たに開発しても達成できるが、既存路線の沿線をバスを使って大幅に発展させ、本数を増やしたり、駅ビルCに改築したり、貨物列車を走らせるとあっけなくクリアできるので、難しく考える必要はない。貨物列車の利益が逆ザヤになっていないか、常に気を付けておくこと。
特に大幅な借金を抱えていない場合は、株式公開後即達成できる。借金をすることはなるべく控えるか、少額にしよう。
紹介ページにも書いてある通り、2度と作りたくないシナリオだと感じています。
このマップを製作しようとしたきっかけは、伊勢志摩がモデルのシナリオがないなあと思っただけで、ちょっとしたことが4ヵ月もかかるなんて予想もつきませんでした。
このマップを通じて、よりA列車で行こう3Dの魅力を知ってもらいたいと思っています。
なるべく公式マップに劣らないように配置しています。海岸線は実際の衛星写真とにらめっこして製作しています。地形は変化に富んだようにして、マップ全体の印象を強くしています。
街並みも公式シナリオを強く意識して配置しました。特に小路は暴走を抑えるために配置しました。
会話シーンは少し手を抜いたつもりですが、過去作に出てきたネタを使っていたりもします。
他にもこだわった部分はたくさんあるのですが、これは実際に遊んでみるとわかると思います。
複雑な海岸線から察するように、伊勢志摩がモデルとなっています。
伊和(いわ)→明和(めいわ)、井洲(いす)→伊勢(いせ)、玉知安(たまちゃん)→玉城(たまき)、
蕎麦(そば)→鳥羽(とば)、芝(しば)→志摩(しま)、南井洲(みなみいす)→南伊勢(みなみいせ)、
多羅井(たらい)→渡来(わたらい)、尾和野(おわの)→尾鷲(おわせ)、鱒阪(ますさか)→松阪(まつさか)、
名播(なはり)→名張(なばり)
ライバルデータの会社名の短期日本鉄道、代表者名の銀森匠一郎の元ネタは、近畿日本鉄道の全身となった大阪電気軌道、参宮急行電鉄の元社長で、実質的な創業者の金森又一郎です。
シナリオ開始年の2005年は、伊勢志摩の観光客が最も落ち込んだ年の翌年です。
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