難易度 |
☆☆☆ |
ガレージ
条件 | 期限 | |||
やさしい | 標準 | いばらの道 | ||
1 | 鉄道総延長100km | 10年以内(1978年3月31日まで) | 5年以内(1973年3月31日まで) | 4年以内(1972年3月31日まで) |
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2 | 道路総延長100km | |||
3 | 株式公開 | |||
4 | 人口3万人 |
当社ではかつて地方自治体との共同事業で銀栄に交通網を整備し、流出してしまった人口を取り戻すことに成功したが、
それを受けこの度、更に農業・漁業従事者の流出が激しく、現状では今後の発展が見込めない周辺地域の開発をも依頼された。
自治体からは具体的な目標として人口3万人への増加が提示され、
更に交通網の拡大として鉄道総延長100kmおよび道路総延長100kmが課せられた。
また、今回の事業を知った大株主からは株式公開を求められている。
やさしい | 標準 | いばらの道 | |
資本金 | 246億5000万円 | 145億円 | 101億5000万円 |
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資金 | 212億504万円 | 110億5504万円 | 67億504万円 |
資金以外の資産 | |||
商品 | 4896万円 | ||
建物 | 13億1457万円 | ||
構築物 | 7億3331万円 | ||
車両運搬具 | 8565万円 | ||
土地 | 12億6247万円 | ||
負債 | |||
賞与引当金 | 2784万円 |
列車 | 2編成 | 自動車 | 1台 | 路面電車 | 0台 |
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駅等 | 1箇所 | 停留所 | 2箇所 | 電停 | 0箇所 |
鉄道 | 19.0km | 道路 | 60.7km | 路面軌道 | 0㎞ |
子会社数 | 6社 | 土地 | 650区画 | 平均取得額 | 195万円 |
従業員数 | 80 | 社員状況 | 55 | 会社ブランド | 45 |
人口 | 1万4784人 | 公共交通機関利用率 | 65% | 人口密度 | 29.46人 |
---|
やさしい | 標準 | いばらの道 | |
融資利率 | 3.0% | 9.0% | |
融資限度額 | 98億4887万円 | 57億8887万円 | 40億4887万円 |
銘柄 | 株価 | 銘柄 | 株価 | 銘柄 | 株価 |
新貝殻石油 | 2020 | 日東板セメント | 866 | 柔らか金属 | 510 |
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世界自動車 | 1580 | 大突貫建設 | 1540 | 超合体銀行 | 1340 |
大日村証券 | 1170 | 三々住不動産 | 2430 | 東西京鉄道 | 424 |
鳥猫運輸 | 548 | 大江戸海運 | 437 | 全部電力 | 2110 |
パッチョガス | 563 |
資源種別 | 資材 | 農産 | 水産 | 木材 | 石油 | 石炭 | ||
方角 | 都市名 | 規模 | ||||||
自都市仕入れ | 58 | 152 | 148 | 145 | 53 | 87 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
自都市販売 | 83 | 220 | 214 | 210 | 76 | 126 | ||
海外価格 | 194 | 673 | 638 | 423 | 217 | 240 | ||
取得額平均 | 51 | - | - | - | - | - | ||
北 | 羽生 | 小都市 | 77 | 171 | 162 | 110 | 50 | 87 |
東 | 松浦 | 大都市 | 55 | 136 | 195 | 148 | 62 | 74 |
南 | 隣接都市なし | - | ||||||
西 | 多治見 | 中都市 | 68 | 137 | 173 | 132 | 42 | 86 |
利益目標等がないので堅実な経営を心掛けていれば難しいクリア条件ではないが、唯一ネックなのは人口だけ。
他の人口条件があるシナリオ同様、住宅比率に気をつけて発展させればよい。
初期から発展している東部(銀栄)地域から、中州に路線を作るのが発展の第一歩。
将来的には東部~中州の環状線を建設すると大きな収益の柱となり、また都市の発展にも寄与する。
とはいえ、川の対岸にいきなり手を出すのはすぐには経営が安定しないため、
株式公開のための黒字確保と人口増加の意味も含めて、まずは銀栄駅から北に環状線を作るのも選択肢である。
バス路線も大幅に拡張すれば、通勤型車両7両編成がフル稼働するぐらいのドル箱路線になってくれる。
銀栄駅利用者30000を狙える。
この時、あらかじめ対岸行きの線路の用地を確保しておけば、将来的な拡張も楽である。
もしくは初めから銀栄~浮舟~富座を結ぶ路線を作るのも手。
発展するまでは通勤型2両編成くらいしか乗客は見込めないものの、発展すると7両編成でもほぼ終日満員になる路線に変貌する。
長距離の路線となるので運賃も高くなり、運行費用が低くなっていれば多くの利益が見込める。
ただし資金が一気に減り、最初のうちは利益も低いため開発の仕方によっては翌年法人税や固定資産税を払えない状態になりかねないので初心者にはおすすめ出来ないやり方となっている。
このシナリオは当初、マンションがA・B・Fと、人口増加が小さいものしか建てられない。
人口はスタート時からおよそ倍にしなければならないので、開発地域が狭いと達成は難しくなる。
しかもこれらは一番人口の多い住宅は最大人口16人でマンションA・B・F一マスあたりの最大人口は22人前後なので、アパートや、密集住宅を買収(潰)して建てても、人口増加はあまり期待できない。
1970年になればマンションCやマンションG、1972年になればマンションDで人口増加が期待できるので、それまでは開発地域を広げておくとよい。
後述する通り、このマップの元ネタである広島にならって舞江地区に2車線道路と路面電車を整備すると発展が早められるうえに、それに伴って富座地区東部まで足を延ばしやすくなる。最初から初期型の設計図があり、公式ライバルデータからよりよい路面電車を技術供与してもらうのも良い。ただし、大きな川を渡れないことに注意。より広島らしくしながらプレイしたいならば複線で短編成の高架鉄道を張り巡らすほうが後々よい。
東部(銀栄)・中州地帯・北部盆地(美浦村)には複数の農業組合所と漁港がある。
単純な輸出では輸送路の確保も困難で赤字になる可能性があるが、都市内消費や海外輸送でなら黒字が狙える。
各地域に物流センターがあるので、まずはそこに向けて近くの農業組合所や漁港から資源を輸送すればよいだろう。
なお、美浦の農業組合所と卸売市場、舞江の漁港と物流センターおよび富座の物流センターは、
互いの資源供給範囲と消費範囲が重なるところがあるので、そこに農業倉庫または水産倉庫を建てるだけで利益が出る。
こうしたことは最初は小さいかもしれないが、確実に利益につながる。
中州地帯には港が作れるので、そこから海外輸送することになる。
なお、港を作るための資材は初期は銀栄からしか調達できないので、資材ワープ(詳細は応用知識)を使い、
まずは港の建設候補地の近くに資材工場を建ててしまえばよい(この場合トラックを使えば費用も安くてよい)。
港建設のための資材に使った後は輸出にも使えて便利だし、後々中州地帯を開発するときの資材生産地ともなる。
建設後は資材のほか各地から農産物・水産物を集めて輸出しよう。富座に伐採所を建てて木材を売るのもよい。
アドバイスにもあるように高架以外に地下の利用という方法もある。
地下鉄(道路)は事業プランが必要だったり、高架以上に費用がかかったりするが、
土地の面では高架よりも若干有利。どちらか好みで通すとよいだろう。
地下資源もある程度は利用できる。
このシナリオでは初期からいくつかの子会社を所有しているが、物流センター以外の子会社は稼働率が悪く、ほとんどお荷物状態になっている。
特に銀栄にある映画館Aは、間近に同じ映画館Aがあるためか稼働率0%であり、
ある程度周囲が発展しても改善の兆しがない場合が多いので処分したほうがよいだろう。
なお、物流センターは銀栄にある農業組合から農産物を供給すれば黒字化するので、うまく活用しよう。
さらに水産も消費すれば利益がアップするが、南部に複数ある漁港を活用するより、隣町から買い付けてしまった方が楽で手っ取り早い。
初期相場はあまり良くないが、幸い東隣の松浦は大都市なので、多少の輸入くらいでは相場は崩れにくい。
クリア条件の一つであるが、基本的に黒字経営であれば公開の条件は整うはずなのであまり難しくはない。
株式公開ができれば、多額の融資が受けれるようになるので、人口(マンション)と路線(鉄道・道路)の条件達成の助けになる。
東部の銀栄町は最初から発展しているので、隣町と接続したり環状線を作ったりしても鉄道収益が上げやすい。
中州地帯は開発初めが難しいが、銀栄から複線等で路線を拡張してくればすぐに乗降客が増え発展が始まる。
そのほか、他の攻略ポイントにあるように港等を使って資源関連の利益を上げるのが一番稼げる。
子会社運営は種類が少ないが、中層ビルや劇場等が建設コストに比べて利益が高いと思われる。
道路は初期から60㎞も敷かれているので、中州や美浦を中心に少し整備してやれば100km達成は難しくないだろう。
鉄道について手っ取り早く達成するならマップ端で隣町に接続させればいい。複線で繋げれば約16kmもの距離を稼ぐことができる。
ちなみに、この裏技を使えば、総延長は両者共に1日でクリア可能。但し、資金次第。
プラン「新幹線誘致」や、駅ビルの建設で運輸比率を上げれば住宅比率が下がり、人口の増加を加速させられる。
新幹線駅建設地は恵比浜で、駅ビルは銀栄がおすすめ。
だが、新幹線開通には1000億程度かかり、株式公開&大型融資が必至な上、
そもそも開始から3年経過しないと実行できないため、それまでにクリアしている可能性大。
舞江町の中州は、外周のほとんどを堤防のような段差で囲まれているが、
この堤防は高さが1.5階になっており、堤防上に建物や線路、道路が一切建設できない。
AIによる小さな住宅は建つので、期待できるほどではないが、ゆるい住宅地として活用することは可能。
銀栄に最初からある資材工場Bは、町中にあるため稼働率が悪く生産量が低い。
しかも周辺の発展によりNPCにより取り壊される可能性が高いので、
この工場はあてにせず隣町からの輸入か、町はずれに資材工場を建てて安定した資材供給ができるようにしておこう。 新しく建てる場合は水辺に建設するとよい。
なお、工場を資材置き場で囲むと生産数が回復することもあるが、どうしても活用したければ手っ取り早く買収してしまおう。
このシナリオは年代から、比較的多くの旅客・貨物列車等を開発することができる。また他シナリオから見ても比較的古い年代にあたる。
これを利用して、クリア後は他シナリオへ技術供与をするための車両開発を進めておくとよい。
通勤形や近郊形を改良しておけばかなり役立つだろう。
特に「パークアンドライド」で使う路面電車の改良をしておくと楽。
地形は広島県広島市がモデルと思われる。
中州に広島城を模したと思われる道路に囲まれた湖があるのだが、堀の形が微妙に「C」っぽいのは・・・・
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