「みんなのA列車で行こうPC」は、「A列車で行こう3D NEO」をWindowsPC向けに移植したものである。
A列車で行こう3D及びNEOで作成したプレイデータ、シナリオデータをみんなのA列車で行こうPCに移すことは不可能。
既存の「A列車で行こう3D」は無償で「A列車で行こう3D NEO」相当へのアップデートが可能。
アップデートをすることで、New3DSでプレイ時に機能改善されたNEO相当のゲームを遊ぶことが可能。
バグ#upd参照。
時代(時間)が経過することでゲーム内の様々な事象が変化する。
歴史概念の追加に合わせて路面電車が追加。
従来の現代的な建造物に加え、高度経済成長期やバブル期など過去の風景を再現できる建物を追加。
集合住宅から高層マンションに、個人商店からスーパー、コンビニに。
年代に合わせて街並みが変化していく。
バブル景気や消費税導入など、史実に沿った出来事が発生する。
会社経営にも街づくりにも大きく影響する。
1964年 新幹線開通!
1974年 コンビニ 日本初出店!
1986年 バブル景気突入!
1989年 消費税3%導入!
1997年 消費税5%導入! など
時事ニュースも参照。
本作では「資材」のほかに、「農産」「石炭」「石油」などの新たな資源が登場する。
時代とともに主力資源は変化。貨物を資源によって種別化することで、時代の移り変わりを輸送面からも感じることができる。
歴史概念の追加に合わせて建物や列車が老朽化するようになる。
列車や建造物に耐用年数が設けられ、すべてのアイテムに「世代交代」が求められる。
老朽化すると維持費が高くなり、利益効率が悪くなるので、買い替えを。
過去のプレイ履歴をライバルに据えて経営競争できる。
ライバル会社を設定すると、プレイ中にライバルのファンファーレイベント達成などの進行状況が報告されるようになる。
また、ライバル会社のマップを視察(=ゲーム時間が同じ状態のライバル会社のマップを表示)することもできる。
自動で記録される自分がプレイしたデータをライバルデータとして画像出力、他のプレイヤーに受け渡すこともできるようになっている。
前作「フリーマップ」の機能拡張版。
地形成形や建物配置など、制限無く自由に街をつくることができるコンストラクションモード。
さらに今作では、クリア目標だけでなく「会話シーン」もマップに組み込むことができるようになった。
条件設定も可能で、手詰まり時に秘書からアドバイスを言わせたり、目標達成時にお祝いを言わせたりもできる。
完成したマップをシナリオとして登録、「いばらの道」でプレイしてクリアすれば画像出力して他のプレイヤーに受け渡すことも可能になった。
シナリオ4で映画館がBしかないのですけどAは? →時代によって変わります。古い時代だけ建てられたり、新しい時代だけ建てられたりします
歩行者は時代によって変わるそうです。二種類ですけどね
マップチップに田畑がありますが、農業組合とかないと資源に為らない? →そうです。また周囲にどれだけ田畑があるかで稼働率が変わって生産量が変わります。森林と伐採所も同じです
列車が色々な編成組めてたけどあれは? →貨物列車のみで、旅客列車は普通に一種類編成です。貨物列車は後ろの編成が資源別になるので多編成に見えます と言うことは資材用編成なら資材以外は積めない? →そうです。ただこれは貨物列車の仕様でトラックは何でも積めます
列車上限は? →プランで増やして最大80。 トラックバスは? →同じく80。 駅舎数や停留所数は? →数字を忘れたがDS版の倍くらい、150か300だったかな?
橋脚の材質選択、鉄道防護柵有無、架線柱の有無と設置方法など矢鱈細かい 橋はアーチ、トラス、桁橋が選択可能。お好みでどうぞ
貨物(トラックと貨物列車)の範囲は、従来の起点から四方だったのが範囲が起点に重なる範囲で中心点を移動可能。 積み荷は運行ごと&駅、停留所ごとに、資源別に指定可能
加速性能と最高速度は、上げると運行費用が上がります 列車も旅客貨物ともに同様、ただしベース設計によって、上限が違うようてす。 蒸気機関車は加速上がらないとか(青字はいじれない) トラックやバスの開発が細かい。 一項目しかいじれないが、基本図面の他、最高速度のほかに加速性能もある
道路やバス停ターミナルをタッチするとショーカットが出ます バスターミナル、トラックターミナルは一台~五台まで拡張で入ります。 また、車庫もあり、車庫は老朽化を遅らせます
路面電車は片側二車線道路の中だけ設置、専用線は無し 道路交差点は500、100は路面電車でしたポイントは300
株式は優待有無を含めて、各種ソート可能です
資源置き場は資源ごとです。左手から石炭、石油、木材、水産、農産、資材。木材と資源以外は2x2です