目次

マップ

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特徴

BGM

コミックスター

クリア条件

条件期限
やさしい標準いばらの道
1人口2万人12年以内(1988年3月31日まで)6年以内(1982年3月31日まで)5年以内(1981年3月31日まで)
2鉄道総延長200km
3路面軌道総延長20km

ストーリー

20年前、我が国に新しく生まれた島、その名も「鬼ヶ島」。
ここ数年のベビーブームで爆発的に増えつつある人口の受け皿として、この鬼ヶ島を人の住める土地に開発するよう、自治体から当社に依頼が来た。
開発プロジェクトでは、未踏の地を快適な居住地とした証として人口2万人を期間内に達成しなくてはならず、
また、鬼ヶ島を単なるベッドタウンではなく利便性の高い交通都市として発展させてほしいという要請もあり、
鉄道総延長200km路面軌道総延長20kmの条件も提示されている。

シナリオ開始時資産状況

やさしい標準いばらの道
資本金800億円(200%)400億円200億円(50%)
資金737億5860万円337億5860万円137億5860万円
資金以外の資産
商品2億1872万円
建物8億5873万円
構築物33億6046万円
車両運搬具4億5215万円
土地13億5134万円
負債
賞与引当金4464万円

攻略ポイント

資金が豊富にあり、港で大儲けできる年代なので、特殊なことをしなくてもコンスタンスにゲームを進めていけばクリアは可能。
クリア条件は緩く、特に人口要件は2万人と少なめなので鬼ヶ島に手をつけなくても達成できる。

まずは営業部長のアドバイス通り桃田本線を東に延伸し、犬神にある資材工場の資材を積み出せるようにしたい。
新しく工場を建てる場合は海岸沿いに建てれば利益が上げやすい。

その後は、これもアドバイスにあるが大都市である東隣街へ延伸し、ドル箱路線を作り上げるのが無難。
このシナリオでは開始時の公共交通機関の利用率が70%と非常に高いため、ちゃんと街を発展させれば多くの利用者が期待できる。
また、そのせいもあってか、バスは開始時から何もしなくても満員状態で放っておいても黒字。
一方電車の方は、利用率が高くても元々の人口が多くないこともあって4両だと特に日中は輸送力過剰で赤字。街が発展するまでは減車して対応したい。

鬼ヶ島を開発する際には、北隣の竜ノ宮と東隣の月姫が大都市なので、この両都市の中継地点にすると乗客を呼び込みやすいかもしれない。
なお、島の漁港の周辺には大量の石油が埋蔵されているほか、本土犬神のレジャー牧場の下あたりには石炭が眠っている。

港の活用

1970年代スタートということで、例によって港が大活躍。
序盤は鉄橋の猿月側の海岸に建てて桃田本線から貨物線を分岐させれば、西隣町から資源類を輸送するのに便利。
ついでに桃田駅にも倉庫を作って資源類を運び込めば、卸売市場で消費させられる。
港は他にも建設可能地が各所にあり、例えば鬼ヶ島の漁港近くに建てれば水産資源&発掘した石油の輸出に役立つ。
なお、鉄橋より川の上流(南側)に建ててしまうと、鉄橋が邪魔で貨物船が入港できないので注意。

鬼ヶ角に港を建設

鬼ヶ角に資材を運び、漁港の稼働率を下げないように資材工場を建て、油田や港も建てる。
するとこれだけで資材と水産と石油の輸出ができる。
また北の竜ノ宮から木材と農産と石炭を買ってきて港で輸出すると、大儲かりする。
この時、竜ノ宮に接続するときに、鉄橋で接続すると複線でもたったの1億円程度で接続できる。
ただし鉄道総延長は伸びない。

路面軌道総延長

クリアのためだけなら適当な平地にでも敷くだけで済む総延長だが、路面軌道は二車線道路が敷ける平地が必要なことに注意。
人口確保を優先しすぎて平地を消費してしまうと、路面軌道を長く敷くのが大変になる恐れがある。

鬼ヶ島南側の端から端まで敷くと大体20kmになるので、
面倒を避けたいなら開発するより先に片側二車線道路を横断させてしまうのも1つの手。

いばらの道攻略

いばらの道/鬼ヶ島ニュータウン

ライバルデータ

鬼ヶ島ニュータウン/ライバルデータ:未作成

備考

マップの元ネタ

作者

ヒラーラ

アクセス数

総アクセス数

9100回

今日のアクセス数

3回

昨日のアクセス数

5回

シナリオの感想

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