ゆりかごから墓場まで/攻略方法の編集

*目次 [#t750ccc6]
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※この攻略情報はシナリオ作者によるものではありません。
いばらの道までクリアしたので備忘録として書きます。

''具体的な記述を含み、攻略のヒントというか答えみたいになってる箇所があります''。（特に資源の話）
''自力で解決したい場合は、読まない方が良いかもしれません''。

*産業比率について [#a0dbb26f]
産業比率に関する目標が2つ存在し
公共90%以上は初期状態で達しているおり、そのまま3年経過時まで維持すればよい
商業60%以上は初期状態で達していないので、街を発展させて比率を高める必要がある

一方で、人口を増やす必要があり、そちらに手を付けると住宅比率が上がってしまい、条件である公共や商業を押しさげてしまう恐れがある。
なので、序盤は商業比率を（60%～99%の範囲に）上げることに注力し、公共比率の判定日をクリアしたら人口増加（住宅中心の発展）に方針を変えていくと無用な干渉が起きない。

*資源関連利益について [#d4a8a0bb]
目標の1つに資源関連利益がある。

このシナリオでは初期状態で港を保有し、他社物件ではあるが物流センターが点在しているため
都市内で生産された農水産物を港で輸出（レートに要注意）＆物流センターで消費するだけでも、だいぶ賄うことができる。

しかし、港は高頻度来航で9.6個/日（5日で48個）、物流センターは4個/日という消費数で、適切な数量を配送しないと無駄が出てしまう。
（1個単位で運べるトラックや、貨物列車なら''1貨車降ろす''や''2貨車降ろす''を活用するのもいい）

それが面倒な場合は、''ランダムに発生する卸売市場（20個/日）を活用すると、細かい配送を考えずに大きな利益が期待できる''。
機関車＋農産2両＋水産2両の貨物列車を使い、隣町（都市内消費より安いところに限る）から5往復仕入れるだけでちょうどの数を配送できる。
（小都市から仕入れる場合は1日20個から価格変動を引き起こすため数を減らす必要がある）

卸売市場の発生位置にはいくつか候補があるが''運がいいと和詩山地区の農業組合所の近くに建つことがある''。
この場合、貨物列車を使わずとも中間地点に倉庫を設置するだけで消費されるので、勝手に持続的な利益が発生する。
（卸売市場の消費数20個/日に対し、農業組合所の生産数は最大で10個/日なので、不足分を配送しないと利益額は小さくなる）

なお、''産業比率達成前に物流センターを建設する場合、運輸比率が大きく上がることに注意が必要''。
（そもそも必須ではないので、違う子会社を建てた方がより有意義だと思う）

クリア条件達成には年間80億円だけで十分だが、増やせるだけ増やしておくと持続的な資金調達にもってこいだ。

*人口について [#e8b1e32b]
基本的に開発地域を広げるだけで勝手に増える。

ただし、駅を用いた発展だと一軒家が商業・娯楽・公共施設に潰されたときに小さいながらマイナスになるので
気になる場合はバスを活用するのもいい。

バス停の発展ではほとんど一軒家かアパートしか建たないため、密度は小さいものの着実に増やすことができる。
既存市街地と未開発地域の間に道路とバス停を設け、最初からある市内循環バス等を（台数を増やして）経由させると各バス停で1日100人以上の利用者数が発生し発展が始まるので、資材供給を滞らせなければいつの間にか付近が家だらけになる。

*助成金について [#e2cb52b2]
まあまあな確率で、商業施設に対する助成金が設けられることがある。
これをアテにデパートやビルなどを建てると、子会社利益と商業比率の両方に寄与するうえに経営の足しになるので都合がいい。

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