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概要

DAO

デネリムの真珠亭に留まり、突如ケンカを始める女性戦士。
だが三人の男をあっさり退けるなど腕前の方はかなりのもの。
自身を「デュエリスト」と名乗っており、サブクラスとして修得させてくれる。
だがそれを教えて貰うにはカードの勝負に勝つか、それを上回る手技を見せつけなければならない。
性の方にも奔放らしく、イベントでもそのことが伺える。
ゼブランに夫を殺された仲のようだが、そのことについては怨みの感情はなく、
(DA2での彼女との会話によると、むしろゼブランに感謝している)
むしろ「昔のように一緒に楽しみましょう」などと誘ってくる。

DA2

二刀流ローグとしてパーティーに参加。
ヴァリックから付けられたあだ名は『リヴェイン人』。

離脱条件が厳しいため、特に一週目は泣きを見ることもしばしば。
相変わらず性的に奔放で、ウブな仲間をからかうシーンも。
一方、奴隷として不当に売られそうになっていた人々を解放したり、自分の生き方に憧れるメリルを諭すなど
意外と常識的な思考を持ち合わせているお姉さん。
淫らな痴女としての面と、慈悲深く包容力ある母性の両極端な面を併せ持つ、
ある意味男性の理想を具現化したような女性とも言えよう。

彼女は奴隷商人のカスティオンに奴隷解放の見返りとしてクナリ族から盗んだ遺物を渡しており、
その結果カークウォールにクナリ族が居座り続けていることに内心苦悩している。
(カークウォール解放のためにカスティオンから遺物を取り返すと、
今度は自分がカスティオンに命を狙われ続けることになるため)
プレイヤーの選択によりクナリ族に彼女の身柄を引き渡すと、主人公に散々悪態をつき、
のちにクナリ族から再び遺物を盗み、海に飛び込んで逃走するド根性っぷりがヴァリックより語られる。
ここで彼女をクナリ族に渡さずアリショクと一騎討ちorクナリ族との乱戦を勝利すれば三章も仲間に加わる。

二章ラスト~三章開始までの三年間はカークウォールから姿を消していたが、突然姿を現す。
個人イベントではカスティオンとの因縁に決着をつけるまでが描かれ、
ここでも主人公らには自分の企みを最後まで秘密にしていたが、
その結果が思うとおりに行かなくても主人公とは引き続き一番の親友として付き合い続ける。

ラストバトル前の会話でクナリ族との件を恩義に感じている事を語り、
その信頼に応えるべく奮戦してくれる。

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分類

【あ行】
【キャラクター】


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