DAOのコンパニオン。サークル・オブ・メジャイの老魔道士。
オスタガーの戦闘にも参加しており、生き延びてからはサークルに戻り、いち早くロゲインの危険性を指摘していた。
サークルに対して協力を求めるグレイ・ウォーデン達に、サークルタワー内で発生した事件の解決を要請する。
魔道士達への協力を断る・テンプル騎士団に同調する、または聖灰を血で汚すと敵対する。
悪鬼との戦闘で致命傷を負ったかに見えたが、精霊の加護で生き延びさせて貰っている。
一方で余命幾ばくもないことを実感しており、最後の尽力としてグレイ・ウォーデンに参加することに。
アリスターに繕い物を頼まれたり、肌寒そうなスタンを気遣ったりと、パーティのおっかさん的な存在。
クセ者が多いパーティメンバーの良心。アリスターやレリアナに尊敬されている。
若い頃は高圧的な性格だったらしく、そのせいで最初の弟子だったエネイリンが
サークル・タワーから脱走してしまい、そのことを長い間、気に病み続けている。
Awakeningではアマランシンの街に滞在している。
意外なことにお酒に対して造詣が深く、オグレンから薦められたエールの成分をピタリと言い当て、彼を感激させている。