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概要

DAOのDLC「囚われた石像」にて仲間にすることができるゴーレム。
持ち主であったウィルヘルムがシェイルの動きを封じたまま死亡してしまい、誰も再起動の方法を知らなかったため意識はあるのに身動きがとれないという状態に。
その間、人間達には好奇の目で見られ、鳥達には格好の止まり木として利用され続けたため、両者に対してはあまり良い感情を抱いていない。
特に鳥に対しては異常のまでの怒りと憎しみを抱いている。

敵として登場するゴーレムと比べると小柄だが、これはウィルヘルムの妻がノミでシェイルの身体を削ったため。
身体をクリスタルで装飾することができ、クリスタルの種類によって特殊な効果を得られる。
本人にとってはクリスタルが数少ないオシャレの手段である模様。

オーズマーのメインクエストで詳しく語られるが、シェイルも元はドワーフであり金床によってゴーレムへと改造された。
また、シェイルの個人クエストで、ドワーフの女性であり「志願兵」として自ら命を差し出したことが明らかとなる。

外見とは裏腹に繊細な部分があり、会話選択肢には気を配る必要がある。
単に誉めたり、殊更気を遣うような会話だとかえって気を損ねたりして面倒な部分も。
基本的に戦闘以外には無関心であり、スタンやモリガンのように主人公の選択に対して文句を垂れることはあまりない。
ただ、ホンリスでの経験から、人間、特に魔導師を嫌っており、魔導師を擁護するような態度を取ると機嫌を悪くする。

ゴーレムであるため、食欲や睡眠欲が存在せず、また痛みも感じない。
生物の頭を粉砕することと、害獣(鳥)駆除に喜びを見出しており、噴出し会話でも度々話題に上がる。
無論そのことについてのためらいや反省はなく、アリスターやウィンからドン引きされることも

戦力としても優秀。攻撃役にも、タンク役にもなれる。
申し分ない活躍をしてくれるが「投石マスタリー」のバグが痛い。

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分類

【さ行】
【キャラクター】


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