目次 †
主な出来事 †
有徳の時代:Exalted Age †
- 有徳の時代5:12 →第4次ブライト
- 古代神のアンドラルの覚醒とともに第4のブライトが始まると、有徳軍の一連の騒動は終息を余儀なくされる。大陸の北東及び北西地域でダークスポーンが大量発生し、国王一家が皆殺しにされたアンティヴァは壊滅、ダークスポーンの軍勢は更にその勢いのまま自由連邦やリヴェインになだれこむようになる。またブライトの浸食はアンダーフェルスにも及び、首都Hossbergが包囲攻撃を受けるほどであった。一方オーレイやテヴィンター大帝国も同様に襲撃を受けるものの、数で圧倒されることはなかったため、自国の防衛には成功しダークスポーンを地底回廊へと追いやった。しかしながら大帝国は自由連邦やアンダーフェルスへの援軍を送ることは拒否、オーレイも僅かばかりの援軍を送るにすぎなかったのである。
- 有徳の時代5:20
- グレイ・ウォーデンの指揮官Garahelは、ウォーデン達とアンダー達(編者注:アンダーフェルスの人々のこと)を引き連れ包囲されているHossbergへと侵攻した。その後オーレイとアンダーフェルスからさらに人を集めると、さらにStarkhavenへと進軍。彼はそこで自由連邦のあらゆる領主(王やteyrns)と協調し、グレイ・ウォーデン達の旗のもと軍を北へと進める。そして5期24年に行われたAyesleighの闘いでアンティヴァの解放に成功。ただしその代償として指揮官Garahelを失うことになってしまうが、同時にアンドラルの討伐も果たされた。残された大量のダークスポーンも完膚なきまでに打ちのめされ、再び平穏の時が(オーズマーのドワーフ族はそれでも闘いを続ける必要があったが)戻って来る。
- 有徳の時代5:37
- Cumberlandの地で亡くなったドラコンの息子を家系にもつというTylusがネヴァラの王に即位。先のブライトで名声を高めていたTylusの存在は、対オーレイにおける自由連邦西域の国家意識を高めるほどであった。また彼自身が率いる軍勢もオーレイとの数度の闘いで勝利をおさめたため、これはネヴァラ建国及びその勢力を増す結果にも繋がることになる。
- 有徳の時代5:42
- デネリムではカレンハド王が即位(即位の経緯については、本編コーデックスのカレンハド伝説を参照)。
かつては多くの派閥がひしめきあっていたフェレルデンもようやく彼のもとに統一が果たされることになった。ただし、これまで彼の地では懸念材料の一つであった蛮族達が(フェレルデンには属さずに)己の体制をもつようになったため、早急な対応が必要でもあった。
- 有徳の時代5:99
- 有徳の時代が終焉をむかえ、次代の年号は鋼の時代と命名された。
これはアンティヴァのMadrigal女王が暗殺されたことによる。森の奥深くで狩人が彼女の遺体を発見した際、その胸に4本の鉄製(steel)の剣が突き刺さっていたからである。人々はこの暗殺劇が謎多き黒カラスの仕業ではないかとしきりに噂した。
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