目次

概要

細かい部分は大きく省いています

後に「カークウォールの英雄」と呼ばれるようになるホークを主人公とした物語。

オープニング

時代は竜の時代40年。
前作DAOの主人公の活躍によりブライトという脅威は去ったが、各地でテンプル騎士魔道士が人間同士で争うという危険な情勢になっている。

この騒乱の火種となったとされる「カークウォールの英雄」の情報を求め探求騎士カサンドラが、ホークの親友であるヴァリックを尋問することから物語は始まる。

竜の時代30年

舞台はフェレルデン南部の地方都市ロザリング

ブライトが始まり、ホーク一家が住むロザリングにもダークスポーンの大軍が迫る。
(これはDAOで主人公達が大敗をした少し後の出来事)
ホークの母・リアンドラの兄 (要はホーク叔父)を頼りにカークウォールに向かうことになる。

大きな犠牲を出すもののホーク一家はカークウォールに辿り着く。

竜の時代31年

カークウォール到着から1年、ホークは傭兵稼業でそこそこ名前が知られる存在になっていた。
そんなホークにある儲け話が転がってくる。
カークウォールの豪商バートランドによる地底回廊の探索である。
バートランドの弟であるヴァリックの手助けもあり、無事お宝を見つけた一行は多くの名声と資産を得ることになる。

しかし、クナリ族の集団に街の一角に住み着き、カークウォールには不穏な空気が漂い始めていた。

竜の時代34年

地底回廊探索の成功により名声と資産を得たホークはカークウォールでは著名な存在になっていた。
クナリ族の脅威が増す中、カークウォールの領主はホークにクナリ族の真意を探るように依頼する。

ホークはクナリ族の長アリショクと会見を重ね、徐々に彼の目的を明らかにしていく。
しかし、度重なる反クナリ派の妨害や挑発のため、クナリ族は大規模な暴動を起こしてしまう。
暴動の中で街を破壊して領主を殺害。最後にはホークとアリショクが対峙することとなる。

ホークはアリショクを始めクナリ族を殲滅し、カークウォールの治安を取り戻す。
この活躍と前後してホークは「カークウォールの英雄」と呼ばれるようになる。

竜の時代37年

クナリ族の暴動の傷も癒えたばかりのカークウォールでは、新たな問題が持ち上がっていた。
テンプル騎士魔道士とのいざこざである。
もはやカークウォールの実力者であるホークは否応なくこの争いに巻き込まれていく。

ホークの仲裁のかいもなく両者は本格的に戦い始める。
最終的にはテンプル騎士団と魔道士ギルドの両方が壊滅する大惨事にまで発展。

この惨事の後、世界各地で同様の騒乱が発生する。
事態を重く見た教皇は問題解決のため側近であるカサンドラを派遣する。
(これがオープニングのシーンに繋がる)

DLC:レガシー

本編には関係ストーリーだが、DAIに直接繋がる重要部分なので記載する。

カークウォール滞在中のホーク一家がカルタ(無法者の集団)に襲われる。
襲われる心当たりのないホークは、カルタのメンバーを調べることになる。
そこでホークはカルタを影で操る存在を感じる。

手がかりを得たホーク達はヴィマーク峡谷の奥にある古代の牢獄へと向かう。
牢獄では同様に調査のために訪れているグレイ・ウォーデン達と出会う。
グレイ・ウォーデンと協力して牢獄を探索していくうちに、黒幕の正体に迫る。
と同時にホークの父の真実も知ることとなる。

牢獄の最奥で黒幕を倒し、彼の野望は潰えたかに見えたが・・・

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