ギャスパール・ドゥ・シャロン大公はオーレイの大貴族で、Chevalierの一員として数々の武功を立てた軍人でもある。
グランドゲームにおいてはLady Mantillonの手ほどきを受け、その人となりからMantillonが彼を自分の庇護下に置いたほどの人物。
彼がセリーンを排斥しようと考えた理由は、9:37に始まったMage-Templar Warとその後起こったエルフの蜂起に対する彼女の外交手腕への不信からである。
オーレイをより強国にするにはより優れた指導者が必要だとするギャスパールのもと内戦へと繋がって行った。