エルフの大魔道士。大魔道士に就任する前はグレイ・ウォーデンに所属していた。
オーレイのalienage出身。
生まれはMontsimaardとされており、両親の死後オーレイの孤児院で育ち、奴隷として身売りされた。
その後自らの魔法の才能に気づいたが、奴隷として仕える主人を殺したためMontsimmardのサークル・オブ・メジャイに送られ、そこでグレイ・ウォーデンにリクルートされる。
ちなみにその時の詳細は『Dragon Age: The Calling』 という小説で描かれている。これはFereldan Rebellionを描いた『Dragon Age: The Stolen Trone』 の続編にあたるもので、フィオナと共にダンカンなども登場し、アリスターの母親がフィオナであることやDLC「Awakening」に関わる話が展開される。
テンプル騎士の支配から同胞(メイジ)を解放したいという願望を持ち続けていたフィオナは、9:37までにはグレイ・ウォーデンを脱退しサークルに戻っており後に大魔道士に選出された。
序盤から主人公の前に姿を見せ、審問会と魔道士の橋渡し役になるが、実は・・・