「最後の審問官」と呼ばれる歴史上の人物。
(DAI主人公が登場する前までで「最後」という意味。)
ドラゴンハンターであり、皇帝ドラコンの友人として有名な人物であったが、
テヴィンター暦の終わりごろに彼についての記憶は途絶えている。
エルフの魔道士でありながら、審問会のリーダーと探求騎士団の指揮官を勤める。
第2次ブライト発生中に、フロストバック盆地のアヴァーの部族(ハコンの顎)がフェレルデンの混乱に乗じて彼らの信奉する神「冬王ハコン」を呼び出す。
ハコンを封じるためフロストバック盆地へ向かい、時間を操る魔法で自らを犠牲にハコンを封じる。
審問会の要職にありながら、ブライトという危機の中で消息を絶ったことが、エルフ族が人間に嫌われる遠因になってしまった。
テラナ:エルフの魔道士で恋人。