教会所属の騎士団。英名では「Templar Order」。
DAの世界では魔道士を監視し、必要があれば始末するための軍団。
狂信的な者でなければメイジを差別したりはしないものの、彼等の存在を快くは思っていない。
また魔道士に対抗する為にリリウムを常用させているが、多くの者が中毒症状に陥っている。
ブライトの最中にサークルでの反乱が発生 という類をみない窮地に立たされている。
騎士団とサークルの上層部にそれなりに信頼関係があり、最悪の事態を避けることに成功する。
(もちろん主人公の選択によって結末は分岐するのだが)
平時であっても比較的 強権的にサークルを管理しようとしている。
DAOと異なり、騎士団とサークルの長の関係がよくないこともあり、両組織の関係は思わしくない。
このことがACT3への遠因になっており、最終的にMage-Templar Warの発端となってしまう。
Mage-Templar War以降は、教会の権威が低下、テンプル騎士とメイジとの強い反目、等の諸要因の結果、
騎士団としての組織的機能が大きく損なわれ、個々人が勝手にメイジ狩りをしている惨状になっている。
映画ではオーレイのテンプル騎士団はブラッドメイジにマッチポンプで悪事を働かせ、あろうことか教皇暗殺を企てる悪役として登場する。
戦士のサブクラスとして登場する → テンプル騎士