塔の時代3:00に生まれたとされる伝説の魔女。
コーカリ荒野に住む魔女。荒野の魔女。
モリガンの母親(血のつながりがあるかは不明)。
遥か昔から伝わる物語にも登場する伝説の魔女。
モリガンの個人クエストに於いて彼女の長寿の秘密が明らかになり、それによって
グレイ・ウォーデンの公文書を大事に保管していたり、
オスタガーの戦いで敗戦した際に、イシャルの塔の主人公達を救出した理由がおぼろげに見えてくる。
表向きの理由は「ブライトを終結させるべくグレイ・ウォーデンを助けるため」だが、
強大な能力を持ち、考えられないほどの長寿を果たしているフレメスがダークスポーンを恐れるとは考えにくい。
すなわち、アーチデーモン=古代神のエッセンスを宿したモリガンを乗っ取る計画だったのではないか?と。
なお、翼を持つ巨大なドラゴン(ハイドラゴン)は雌しかおらず、
フレメス自身もハイドラゴンに変身することができる。
倒されるとドラゴンの死体を晒すが、気絶したモリガンのように元の姿に戻ったりしない。
DA2での序盤のキーパソン的存在。
「DAOで倒したのに何で死んでないの?」という疑問の答えとなるシーンがある。
単純な興味だけからホーク達を助けたのではないことがわかる。
貧相な老婆の外見だった前作に比べて、ものすごく派手な衣装になっている。
デイルズの部族からは『アーシャベラナー(エルフ語でwoman of many yearsの意味)」』と伝えられる存在。
「怒りっぽい」「アーシャベラナーと遭って生きてるのは幸運」と言われるほど恐れられ、
畏敬の対象となっている。
DAI終盤で登場。
その正体は、ミサールの生まれ変わり(或いは同化した存在)であることが明かされる。
(ただしまだ謎の部分が多い。)
モリガンが悲哀の泉を飲んで居る場合、彼女のひじょーに嫌そうな態度を見ることができる。
(泉の水を飲む = 知識を得る代わりにミサールに逆らえない奴隷にされる)
DAIのエピローグでソラスに吸収(同化?)される。