目次 †
概要 †
DAのリードライターであるDavid Gaider著『Dragon Age: Asunder』 という小説のこと。
竜の時代30年代後半のMage-Templar Warを扱っている。
- 注:Mage-Templar Warで焦点となるCircle of Magi、Templar Order、Seekers of Truthについては教皇の時代の「Nevarran Accordについて」を参照。
参考ページ:http://dragonage.wikia.com/wiki/Mage-Templar_War
Mage-Templar Warについて †
概要 †
- Mage-Templar Warとは、魔道師派閥(下記参照)が催した会合でサークル・オブ・メジャイと教会は分離すべきだとする見解に至ったメイジと、それを受け入れないテンプル騎士間の争いのことを指し、9:37に始まり現在も継続中である。とあるメイジがDA2のAct3で行ったテロ行為(?)を発端に始まったこの闘争はその後セダス全土に広がることになる。
- 編者注:魔道師派閥(Fraternities)について:http://dragonage.wikia.com/wiki/College_of_Enchanters
思想の違いを基に生まれたメイジ内にある派閥のこと。魔道師派閥もしくはCollege of Enchantersともいう。
サークル内における政党の色合いもあり、自分達の権威をサークル内で高めようと各派閥間で競い合っている。また魔道師(Enchanter)以上のクラス(参考)のメイジは大抵いずれかの魔道師派閥に属している。DAOのCodexでも説明があるが以下の5つ。
・中道派(Aequitarians)
最も一般的な派閥で倫理に基づいた責任ある魔法の使用を基本理念とする。ウィンはこの魔道師派閥の代表者でもあり、彼の息子のRhysもその後母親の役回りを引き継いでこのグループを代表することになる。
・孤立主義派(Isolationsists)
メイジの中では少数派閥で、魔法の研鑽のためには教会やテンプル騎士もしくは社会全体からもメイジは独立すべきだと主張するグループのこと。ゲーム内キャラクターでは唯一ニアール(サークル事件のフェイドで会うメイジ)がこれに属している。
・自由主義派(Libertarians)
メイジのメイジによるメイジのためのサークルを標榜する魔道師派閥。この派閥に属する大抵の者は平和的なアプローチを信条にしているが、中にはResolutionistsという目的のためには暴力も厭わない一団もいる。Grand Enchanterに就任したFionaが属しているのがここで、他にもDAOのサークル事件の元凶であるUldredや小説Asunderに出てくるAdrianやJeannotもこのグループの一員。
・教会支持派(Loyalists)
教会の言葉に忠実なメイジはこのグループに属する。DAOでは教会支持派のひとりとしてKeiliというメイジが登場する。
・利益追求派(Lucrosians)
メイジの中でもここに属するのはごく一部で、富を求める者達の魔道師派閥。
背景 †
- Mage-Templar Warの背景というのは、とどのつまりDA2(Act.2~Act.3)で描かれているイベントのこと。
- 9:34のFisrt Battle of Kirkwall(カークウォールとクナリの争いのこと)を経て(Act.2)、メレディスがカークウォールの実権を握ろうとする中、エルシナを残したまま教会が破壊される(Act.3)。DA2ではその後メレディスとオーシノの対立が描かれそこにホークが介入する形になっているが、あの一連の騒動が全ての始まりといえる。
- そもそも教皇ジャスティニア五世も当時のカークウォールのテンションの高揚と街中を跋扈するResolutioist(注:上述の「魔道師派閥について」を参照)の存在から事態を重く受け止め、情報の収集とエルシナへの避難勧告を目的にエージェント(注:レリアナのこと)を派遣していた。そうした中で行われた一連のアンダースの所業(Act.3)は、信者を見捨てられないとしてカークウォールに留まったエルシナまでをも犠牲にする非常事態であり、メレディスは即座に解散権を発動したわけである。
ちなみにDA2の最終決戦ではメレディスが赤っぽい何かに変化するが、あれはDA2 Act.1でホーク達が発見したレッド・リリウムの彫像の影響である。このレッド・リリウムに侵された者がDAIに登場するRed Templar(参考)。
- カークウォールを鎮圧しようとテンプル騎士が増援を送る一方で、カークウォールの一連の騒動の一部始終は難を逃れたメイジによって各地のサークルに広まった。一介のapostate(アンダースのこと)が解散権を引き起こしたことに嫌悪感をあらわにする者もいれば、これに同調する者もいた。これに対してテンプル騎士団はメイジが自由を求めてさらなる暴動を起こさないよう取り締まりをより厳しいものにしていった。
- こうした動きにも関わらず、College of Enchanters(上述。フラタニティのこと)の会合では、Grand EnchanterであるFionaを筆頭に多くのLibertarianがメイジの独立を標榜し続けた。しかし9:37にカンバーランドで催された会合ではウィンが代表を務めるAequitariansの反対にあい教会からの分離は否決され、1年後の9:38にはCollege of Enchanters自体が解散させられるという事態に陥る。
- メイジとテンプル騎士の争いの火種がオーレイにまで回ることを恐れた女帝セリーン一世は、教皇ジャスティニア五世に事態の収拾にあたることを要請。このままではオーレイを守るために自国の軍隊を派遣しなければならなくなるほど事態は緊迫していたのである。
- ヴァル・ロヨーのサークルであるWhite Spireでも、ここ数年(メイジとテンプル騎士の)緊張は続いていた。
教皇ジャスティニア五世は自分の地位を利用してサークル・オブ・メジャイを再建しそれによって今回の騒動を収めようとしていたが、これを妨げたのもまたメイジとテンプル騎士だった。White Spireのsenior enchanterであるJeannotが9:39に彼女の暗殺を企て、これに応じたLord Seeker Lambertが事態を掌握すべくWhie SpireのCircleとtemplarを自分の支配下に置いたのである。
- 編者注1:White Spireについて:http://dragonage.wikia.com/wiki/White_Spire
オーレイには二つのサークルがあり、Montsimmardと首都ヴァル・ロヨーにそれぞれ存在する。
White Spireとはヴァル・ロヨーにそびえる塔のことで、現地のCircle of Magi及びtemplarの拠点として利用されている。
天に突き刺さる剣のように夜間でも魔法によって白く照らし出されたこの塔は、ヴァル・ロヨーのどこからでも一望できるという。
- 編者注2:Jeannotについて:http://dragonage.wikia.com/wiki/Jeannot
White Spireのsenior enchanterでありLibertarianのフラタニティに所属するJeannotが企てた暗殺劇とは、教皇をゲストに迎えた舞踏会で起きた。スピーチを行っている教皇に詰め寄ると、9:38に教会がCollege of Enchantersを解体したことについて怒りをぶちまけたのである。しかし教皇の護衛に就いていたSer Evangelineによって暗殺は阻止され、ブラッドマジックを使ってなおも抵抗するJeannotはその場で殺された。
- 編者注3:Evangeline de Brassardについて:http://dragonage.wikia.com/wiki/Evangeline
上記の暗殺劇でJeannotを捕らえたSer Evangelineは、本名をEvangeline de BrassardといいWhite SpireのTemplarの一員。ランクはKnight-Captainで、Knight-Commander Eron直属の部下。後にLord Seeker Lambertの下につく。
- Lambert van Reevesについて:http://dragonage.wikia.com/wiki/Lambert_van_Reeves
- Lord Seeker Lambert van Reevesは、元Imperial Templar Orderの一員で、現在はSeekers of Truthの頂点に立つ人物である。小説Asunder及びMage-Templar Warにおける重要人物の一人。(注:彼に冠せられた「Lord Seeker」とはSeekers of Truth内における称号(title)のこと。他にも「Lady Seeker」「High Seeker」等がある)
- テヴィンター生まれでかつては大帝国教会(Imperial Chantry)の一員でもあったLambertは、もともとメイジに対して好意的な人物であったが、現在の大帝国教会のBlack Divineが就任した時にそれは一変した。この新教皇はかつてLambertの親友で彼が尊敬してやまないmagisterだったのだが、Black Divineになるやいなや保身のために手段を選ばぬような人間に成り変わってしまっていた。ライバルを蹴落とすためにはブラッドマジックの使用すら厭わなくなってしまったかつての親友に直談判するLambertを前にしても、Black Diveは権力の何たるかを知らぬ無知な者だとして逆にLambertを非難しあざ笑うのみだった。こうしてLambertは最終的に帝国を去り、後にSeekers of Truthに加わることになる。
- Jeannotによる教皇Justinia五世暗殺騒動の後、LambertはKnight-Commander Eronを解任し自らWhite Spireを掌握してJeannotに協力した者がいなかったかどうかを調査していた。この対象として尋問を受けていたのがRhys(後述)である。こうした中、Lambertの追求を拒否するRhysの元にウィンが現れ、とある私的任務のために彼とAdrianが必要だと明かす。最初はこの要請を頑に拒んだLambertだったが、最終的にはEvangeline de Brassardを同行させることを条件にこれに応じた。
- Lambertはその後9:40にネヴァラ協定を破棄するが、それを宣言すると早々に姿をくらませてしまう。しかし小説のエピローグではLambertの寝床にColeが現れ、意味深なセリフを残した所で小説が終わる。Lambertはその後死亡したと考えられているが定かではない。
Revolt at the White Spire †
- アーチメイジであるウィンがついていた私的任務とは、教皇の指名のもとウィンの知人でもあったPharamondというTranquilを救出することだった。こうしてウィンは疎遠ではあったが息子のRhys、彼の友人Adrian、Knight-CaptainのEvangelineの3人と共にAdamant Fortressへと赴いた。救出の際、Pharamondはウィン達にRite of Tranquilityを無効化(要するにTranquilを元の人間に戻すこと)する方法を発見したことを告げる。(注:ゲーム内のCircleのヒエラルキーでこの階級を見ることはないが、小説Asunderのウィンはアーチメイジとして描かれている)
- 編者注1:Rhysについて:http://dragonage.wikia.com/wiki/Rhys
ウィンの息子で、父親はよく知られていないがtemplarだという。9:40の時点で40歳前後とされておりWhite Spireのsenior enchanterで、このランクには9:33の時についた。ウィンが出産後すぐに孤児院に預けられ、オーレイのCircle of Magi(White Spire)に入るまではChantryで育てられた。
RhysはLambertと同様に小説Asunderでは話の中核を担う重要人物の一人(ていうか主役)。ちなみにRhysの友人であるAdrianはオーレイ出身のメイジ(女)で二人はかつて恋人だった。Libertariansを代表するスポークスマンでもあり、後にWhite SpireのFirst Enchanterとなる。
http://dragonage.wikia.com/wiki/Adrian
- 編者注2:Pharamondについて:http://dragonage.wikia.com/wiki/Pharamond
教皇Justinia五世は当時Tranquilityにおける自らの知識の欠如から、Rite of Tranquilityの実態を調査しようと試みた。
精神を中和することなくメイジの力を無力化できないか、もしくは一度Tranquillになった者を再びメイジに戻せないか、そういったことを研究すべくAdamant Fortressに送られたのが、エルフでありかつてはメイジであったTranquilのPharamondだったのである。また研究先にAdamant Fortressが選ばれたのは、Tranquilityの研究は現実世界よりもフェイドで行う方が好ましいとPharamondが考えたため。当時のAdamant Fortressはすでに濃いヴェイルが立ちこめていた。
ちなみに小説Asunderでは、Pharamondの救出劇からDAIで仲間となるColeが登場しその後も話が展開する。その経緯の中でRhysとEvengelineの関係が深まっていく(逆にAdrianとは反目していく)様も描かれている。
詳細が知りたい方はこちら:http://dragonage.wikia.com/wiki/Cole
- 当時の一般常識としてTranquilはdemonic possessionに耐性があると考えられてきたが、ウィン達によって助け出されたPharamondによってこの考えは覆された。
フェイドの中でTranquilはdemonにとって不可視な存在であり、よってdemonが精神を支配したいという対象にならない。彼らにとってTranquilは生命力とは無縁な無益な存在であり、だからこそTranquillはdemonを拒否できる。こうしたことからdemonやspiritがTranquilの精神に触れるには、フェイドに閉じ込められた存在であるTranquilを一度現実世界に戻し(この時点でTranquilではなくなる)、改めて支配の対象にする必要があることが判明した。(注:ウィン達が救出活動中のPharamondがまさにこの状態で、一度現実世界に戻され精神を取り戻したもののdemonic possessionの餌食になっていた)
この発見はTranquilであるPharamondが実際にフェイドで研究した成果の賜物であり功績だといえる。
参考ページ:http://dragonage.wikia.com/wiki/Tranquil
- Pharamondの研究成果(Tranquilを元に戻す方法のこと。ヴァル・ロヨーに戻る道中でRhysが習得済み)の報告を受けた教皇Justinia五世は、各地のFirst EnchanterをWhite Spireに集め、メイジとChantryの共存を目指してCircle of Magiの方針を見直すよう会合を開かせた。Pharamondの発見を詳細に検討すればdemonic possessionからメイジを守る方法を見つける事ができるかもしれない、またそれが可能ならばメイジを常に監視しているTemplarのメイジへの接し方も変わってくるだろうと考えたのである。
セダスにある15のCircleのうち11人のFirst Enchanterがこの会合に集まり、Fiona、ウィン、Rhys、Adrianも席に名を連ね、templar達に見守られながらこの会議は進んだが、Grand EnchanterのFionaはここでもChantryとCircleの分離を諦めてはいなかった。
ところが評決に入ろうとするその矢先、LambertがPharamondの死の知らせをもって駆け込んでくるや、犯人はRhysであるとして会議は中断に追いやられる。
- 実際の犯人はAdrian。Libertarianでもある彼女によって、ウィンが代表を務めるAequitariansが再びCircleの独立を妨げないよう、Rhysを犯人に仕立て上げ(反対票をいれさせないように)ウィンを会議から中座させようと仕組まれたもの。
- 当然Adrianの思惑を知らない一同は、Rhysを逮捕しようとするLambert率いるtemplar達と、Rhysは無実だとするメイジの一団との間で意見が衝突。最初に攻撃を仕掛けたのはTemplarだったが、メイジもこれに呼応し互いに数人の死者を出した。こうして両者の全面対立は決定的なものになったのである。
この騒動で死を免れたメイジは収監されRhysもその一人だったが、ウィンとEvangelineはその場から逃げ出すことに成功していた。二人はシェイル(DAOで仲間になるゴーレム)とレリアナの力を借りて、囚われたメイジを救出するためWhite Spireに戻る。
- ちなみにEvangelineはLambertの任務を果たせなかったという理由から(本来はPharamondを救出した時点で殺すよう命じられていた)、ヴァル・ロヨーに戻った時点でKnight-Captainの地位を剥奪されている。
- またメイジ救出にレリアナが加わったのは、教皇Jusitnia五世の手引きによるもの。Justinia五世はそれ以外にもLambertやtemplar達を招集してウィン達の救出活動の時間をかせいだりもした。
- ウィン、Evangeline、シェイルの一行は囚われているメイジのPhylacteriesを破壊、一方で実際の救出にはレリアナがあたった。またWhite Spireのメイジ達も、KirkwallのCircleが起こした反乱(DA2 Act.3のこと)に煽動されるかのように、本格的にtemplarに反旗を翻し多くのtemplar達がその犠牲になった。
- この救出劇の最後にウィンは命を落とす。
全てのメイジを解放しPhylacteriesも破壊した後、White Spireに戻ったEvangelineは以前の指揮官であるLambertと対決。これに敗れたEvangelineは死亡するが、ウィンは自分の命と引き換えにSpirit of Faithの力を使って彼女を蘇生させたのである。
またウィンが亡くなったことで、Aequitariansの代表はその後Rhysが担うことになる。
- Fionaをはじめ生き残ったFirst Enchanter達はAndral's Reachに避難。セダスに15ある各地のCircleでも対templarへの蜂起が本格化し、その後数ヶ月の間に何千というメイジがAndral's Reachに集結した。これら集まったメイジは砦中に配置され、これを駆逐するのは10倍の兵力をもってしても難しいとされるほどだった。
- リヴェインでは首都DairsmuidにあるCircleでRight of Annulmentが発動(9:40)。Circleのメイジ達はFirst Enchanter Rivella(ちなみに彼女の父親はFelicisima Armadaの元艦長。嵐の時代参照)のもとtemplarに対抗するもその甲斐なく制圧され皆殺しにされた。ただし(DairsmuidのCircleがそれほど大きな規模ではなかったため)多数の被害者は出ずに済んだという。
- White Spireの騒動から一ヶ月後、Chantryからの独立の是非を問う評決がGrand Enchanterによってまたしても試みられる。今回の騒動で数人のFirst Enchanterが命を落としていたこともあり、今回の評決は各フラタニティがメイジを代表することになった。
独立するか否かどちらに票を入れるにせよ、これはすなわちTemplarに降伏するか反乱を起こすかの二択を意味する。LoyalistsはChantryに降伏すべきだと主張し、少数派のフラタニティもこの意見に同調した。しかし多数派を占めるLibertariansとAequitariansの両派は意見が真っ二つに分かれた。降伏する(Chantryから独立しないでこれまで同様に服従する)という選択はメイジにとってより厳しい現実が待っているだけだとして議論が繰り返され、最終的にCircle of MagiはChantryとの関係を絶つことを正式に決定することになる。
- 竜の時代9:40、Lambertがネヴァラ協定の破棄を宣言。
教皇の介入によってFirst Enchanterが救出されたことを知ったLambertは、その旨の書面を教皇に送りつけた。こうして教皇の時代に締結されCircle of MagiやSeeker of Truth発足のきっかけとなった協定は無に帰し、Seeker of TruthとTemplar OrderはもはやChantryに属する組織ではなくなってしまったのである。
- こうして現在のセダスは、メイジもTemplarも互いにChantryに属さない一組織として、互いに牽制し合う一触即発の事態に陥っている。
- ちなみに、時を同じくしてAndral's Reachまで行軍3日という所にTemplarの軍勢が大挙して押し寄せている。Lambertはメイジが一掃されるだろうとふんでいるが、彼はネヴァラ協定を破棄した直後に姿をくらませており、小説もこのあたりで終了しているため、その後の展開は不明。
現在 †
- 以上のように、9:40の時点で教会は崩壊の危機を迎え、800年の歴史によって築き上げてきた堅固な組織が瓦解寸前に追い込まれている。ヴァリックによるとサークルの全てのメイジは教会からの分離を果たしているが、同様に教会に属さなくなった探求騎士の中にはまだ教会と教皇に忠誠を誓っている者が少なからずいるという。テンプル騎士の方はというとこちらももはや教会の一組織ではなく、自らのやり方でメイジ狩りに勤しんでいるのが現状。
- こうした状況の中、これらの対立を収束しようと必死に模索しているのが教皇ジャスティニア5世で、上に述べた教皇にいまだ忠誠を誓っている数少ない探求騎士のうちの二人が、他でもないレリアナとカサンドラである。現状を打開すべくDAOの主人公を探すために教皇が派遣したエージェントがレリアナであり、同様の理由で「カークウォールの英雄(DA2主人公=ホーク)」を探しているのがDA2でヴァリックを尋問しているカサンドラということになる。
- DAOで登場するロケーションの一つ、Temple of the Sacred Ashesで開かれた平和会談。その会談の最中に起こった巨大な爆発こそDAIのトレーラーで描かれているシーンであり、Mage-Templar Warが今後どうなっていくかは…DAIをプレイしてみるまで分かりません。
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