大きなネタバレを含みます。
サークルに所属しないエルフの魔道士。DAIのコンパニオンの1人。
カサンドラに護送をされている最中に聖灰の神殿の爆発(DAIのオープニング)に遭遇する。
その際に主人公やカサンドラに様々な助言を与え、聖灰の神殿の裂け目を塞ぐことに成功する。
ヴェイルという現象を生涯をかけて研究している学者肌のエルフ。
ヴェイルのこと以外にも主人公に様々な助言や知識を教授するその知識の幅はとても広い。
(ちなみに彼に質問をすると、かなりの確率で好感度がアップする。教えたがり。)
エルフの古の伝承に登場する古き狼「フェン・ハレル」。ドレッドウルフとも。
DAIにおける黒幕(?)。
コリフィアスの一派(ヴェナトリ)がオーブ(碇:アンカー)を発見するよう仕向けた。
ソラスの想定では、オーブ使用時の碇の爆発によりコリーフィアスは死亡し、ソラスがフェイドに赴き、ヴェイルを消去するつもりだったらしい。
ただし、コリーフィアスは不死の秘法を取得していたため生き延び、これがDAIの騒動へつながることになってしまった。
最終的に審問会の力でコリーフィアスの野望は阻止されるも、ソラス自身の試みも未達のままになってしまった。
クナリのセダス南方への侵攻を、エルヴィアンを使って審問会へ伝える。
これがソラスの友誼によるものか、目的達成のためなのかは不明。
彼の個人クエスト「彼女には全て新しく、儚い(All New, Faded for Her)」は「Dread Wolf Fen'Harel」のアナグラムとなっている。