目次

概要

DAのリードライターであるDavid Gaider著『Dragon Age: Asunder』 という小説のこと。
竜の時代30年代後半のMage-Templar Warを扱っている。

参考ページ:http://dragonage.wikia.com/wiki/Mage-Templar_War

魔道士とテンプル騎士の戦争について

概要

背景

ランベール・ヴァン・リーヴスについて:http://dragonage.wikia.com/wiki/Lambert_van_Reeves
  • 探求騎士団長ランベール・ヴァン・リーヴスは、大帝国の元テンプル騎士団の一員で、現在は探求騎士団の頂点に立つ人物である。小説Asunder及び「魔道士とテンプル騎士の戦争」における重要人物の一人。(注:彼に冠せられた「探求騎士団長(Lord Seeker)」とは探求騎士団内における称号(title)のこと。他にも「Lady Seeker」「High Seeker」等がある)
  • テヴィンター生まれでかつては大帝国教会(Imperial Chantry)の一員でもあったランベールは、もともと魔道士に対して好意的な人物であったが、現在の大帝国教会の黒の教皇が就任した時にそれは一変した。この新教皇はかつてランベールの親友で彼が尊敬してやまない賢者だったのだが、黒の教皇になるやいなや保身のために手段を選ばぬような人間に成り変わってしまっていた。ライバルを蹴落とすためにはブラッドマジックの使用すら厭わなくなってしまったかつての親友に直談判するランベールを前にしても、黒の教皇は権力の何たるかを知らぬ無知な者だとして逆にランベールを非難しあざ笑うのみだった。こうしてランベールは最終的に帝国を去り、後に探求騎士団に加わることになる。
  • Jeannotによる教皇ジャスティニア五世暗殺騒動の後、ランベールはテンプル騎士団長Eronを解任し自ら白の塔を掌握してJeannotに協力した者がいなかったかどうかを調査していた。この対象として尋問を受けていたのがリース(後述)である。こうした中、ランベールの追求を拒否するリースの元にウィンが現れ、とある私的任務のために彼とAdrianが必要だと明かす。最初はこの要請を頑に拒んだランベールだったが、最終的にはエヴァンジェリン・ドゥ・ブラサードを同行させることを条件にこれに応じた。
  • ランベールはその後9:40にネヴァラ協定を破棄するが、それを宣言すると早々に姿をくらませてしまう。しかし小説のエピローグではランベールの寝床にコールが現れ、意味深なセリフを残した所で小説が終わる。ランベールはその後死亡したと考えられているが定かではない。

Revolt at the White Spire

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