*目次 [#ye56c701] #contentsx *概要 [#q9e1f0ec] フルネームはアヴェリン・ヴァレン(ヘンディア)。 DA2でのパーティメンバーの女戦士。オーレイ出身で、名前の由来は上記の女騎士。 DA2でのパーティメンバーの女戦士。オーレイ出身で、名前の由来は[[伝説の女騎士>アヴェリン・デュ・ラック]]。 (ただしアヴェリン本人は、あくまで自分は自分であり、 誰にでもオーレイの伝説の騎士を思い出させてしまう自身の名は気に入っていない) 父親は元オーレイのシュヴァリエ(騎士)だったがパトロンの死をきっかけにオーレイを追放され、フェレルデンに移住。 その後、彼女を騎士として育て上げ、ケイラン王に仕えさせたことから、オーレイ出身ながらフェレルデン軍に所属していた。 オスタガーでの敗戦後、ブライトから逃げている途中にホーク達に出会う。 その時にはハーロックに対しタックルからの素手によるマウントパンチをお見舞いしていた剛の者。 その際、テンプル騎士で夫のウェズリーがダークスポーンの穢れを受け、目の前で介錯することとなってしまう。 以降、どのような展開となっても最後までホーク達に付き合うことになる。 夫を失った悲しい経験から「これ以上身近な人を失いたくない」と決意し、 ホーク一家を衛兵隊による監視という名の名目で保護している。 ヴァリックから暫定的に付けられたニックネームは「レッド」。 カークウォールに移り住んでからは、衛兵隊に所属することになる。 まじめな性格の彼女は、衛兵隊での活躍もあり、一年で副長にまで昇格、 個人クエストで隊長にまで昇進してホークとは違う方面で名声を得ていく。 戦士としては非常に優秀だが、男女関係には恐ろしくウブで、 二章の彼女の個人クエストでは惚れた男のために主人公が駆けずり回ることになる。 そのクエストは前作、本作を通じ、珍しくコメディタッチなノリで進行する。 なお個人クエスト内での選択肢でロマンス選択肢を選ぶことが出来るが、 ロマンス対象ではないため、珍しく主人公がフラれる形となる。 もっともキスはしてもらえるが。 その後、ホークの邸宅でささやかな結婚式を挙げてドニックと再婚し、オーレイへ3週間の新婚旅行に赴いた。 DLC「レガシー」におけるカーヴァーとの会話で判明する、ドニックとの結婚後の新たな姓は「ヘンディア」。 なお、ウェズリーと結婚前の姓はデュ・ラックであり、オーレイの騎士アヴェリンと同姓同名であった。 イザベラを「尻軽女」と罵って嫌っている。互いの立場や思想でいがみ合うメンバーが多い中、 単純な性格の不一致で仲が悪い珍しいコンビ。 しかし三章ではそのイザベラと仲良くお喋りするシーンもあり、彼女を「根は悪くない」と評している。 そのイザベラは高い戦闘力とタフネスを誇るアヴェリンのことを「動く破城槌」と喩えており、 ホークとアヴェリンなら港に居座るクナリ族を皆殺しに出来たはずだと語っている。 ヴァリックと同じく、パーティーメンバーとは上記のイザベラ含め、全員と概ね良好な関係を築いている。 固有のタンク向けサブクラスを習得できることから主人公を含めてもDA2で最もタフな盾役なため、 多くのプレイヤーが彼女をパーティにいれることになるだろう。 実際、激戦時にパーティーで生き残るのはアヴェリンだけ、という展開もたびたび発生する。 相手がハイドラゴンだろうとヴァーテラルだろうと、 ストーンウォールの構えで攻撃を受け止め続ける彼女の雄姿はまるで……女神のようだ……。 *関連ページ [#od59369b] *分類 [#y349a014] [[【あ行】]] //[[【か行】]] //[[【さ行】]] //[[【た行】]] //[[【な行】]] //[[【は行】]] //[[【ま行】]] //[[【や行】]] //[[【ら行】]] //[[【わ行】]] //[[【英数字】]] //----------- //[[【ストーリー・年表】]] [[【キャラクター】]] //[[【システム】]] //[[【クラス・スキル・スペル】]] //[[【アイテム・装備】]] //[[【敵・モンスター】]]