*目次 [#mec75d0e]
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*概要 [#l558f486]

**セリーン1世 [#a549b060]
オーレンの現統治者。女帝セリーン。
若い頃から非凡な才を見せる、有能な統治者。

国同士の関係はあまりよくないが、フェレルデンのケイラン王とは手紙のやり取りを通じてかなりの知己を得ていた模様。

DAOでもDA2、映画では名前だけの登場であったが、後発の小説等で人物像が詳細に記述されている。


-英wiki
--http://dragonage.wikia.com/wiki/Celene_I

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-9:20にわずか16歳の年齢でオーレイの女帝となったセリーン1世は、本名をCelene Valmontといい9:4に生まれた。
セリーンが16歳の時(まだ女帝に即位する前)、ギャスパール大公の妻Calienneが「狩りの最中のアクシデント」を装って彼女の母親を殺害。王位継承資格を持つReynaud(セリーンの父親)はこれに激怒しCalienneを殺して報復に出たものの、自らもCalienneの短剣に仕込まれた毒によって病に罹りその後亡くなってしまう。

-こうしてセリーンは女帝の位につくことになったが、その際に色々な憶測を呼んだ。当時の皇帝Florianの愛人Lady Mantillonが、彼の姪にあたるセリーンを王位につかせるために皇帝を暗殺したのではないかという噂が飛び交ったのである。
--編者注:Lady Mantillonについて:http://dragonage.wikia.com/wiki/Lady_Mantillon
当時皇帝Florianの愛人ではあったが、セリーンが両親を失った後に彼女の後見人となり、即位まもない女帝セリーン1世の裏方として様々な影響を与えた人物。セリーンがbardの能力に長けているのもMantillonの手ほどきを受けているからである。
「Master of the Game」として周りから一目置かれるほど[[グランドゲーム]]に精通していた女性でもあり、当時のオーレイでは「Grand Gameに加わりたければMantillonに取り入れ」という風評すら立っていた。(注:DA2のDLC「MoTA」で訪れるシャトーヘインには彼女の肖像画がある。Codex>Portrait of the Dowagerも参照)
目的のためにはありとあらゆる人間を利用する反面、自分を感嘆させるような人間には援助を惜しまない側面も持ち合わせていたMantillonは、若かりし頃のセリーンがもちかけられた数々の婚約話を断る時の手際のよさに感心していたという。なお小説Masked Empireが始まる9:40時点では既に故人。

-セリーンが女帝に即位した当時は彼女の年齢を懸念する者が多く、セリーン自身も有力貴族と結婚して自分の足場を固めようとする素振りは見せつつも、実際は結婚することなく「女帝の婚約者候補」の貴族をうまく取り囲んで自分の王位を保持するという巧みな政治手腕を見せ今日に至っている。

-現在のセリーンは、[[グランドゲーム]]もそつなくこなし教育や芸術にも造詣が深くbardの心得までも備えている女帝として「Lioness」の異名を持つまでになったが、一方で彼女を正当な王位継承者として見ていない貴族も国内ではいまだに多い。




*関連ページ [#f1948103]
-英wiki
--http://dragonage.wikia.com/wiki/Celene_I


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