目次

備考

序幕:不知火(近江・三珠岳)

開幕から師・不知火との対決。

チュートリアルではあるが、忍同士ということで今までにない疾走感のある戦いを楽しめる。

不知火は素早い動作で空中を自在に舞い、様々な攻撃を仕掛けてくる中々の強敵。

対する嵐丸の攻撃は鎖鎌とダッシュ攻撃以外全て霊力を消費するので、消耗を抑えた戦法が必須。

基本は□押しっ放しで方向キーと二段ジャンプを使い左右に空ダッシュ移動。

相手の隙を見つけたら空中奥義か鎌コンボ(方向キー+□連打)といった戦法が安定だろうか。

ポイント

敵の行動に比較的対処し易い山頂部分を主な陣地に据えつつ、

常に防御と回避を兼ねたダッシュ攻撃で宙と地上を動き回るといい。

ダメージ効率はかなり低いので、全体攻撃では唯一威力のある爆雷を使うこと。

鎖鎌の近接コンボ(方向キー+□連射。空中可)を中心に、遠距離では苦無も使うようにすると戦いやすいか?

この段階では苦無も爆雷も投擲すると霊力消費が激しいので注意。爆雷は投げずに体当たり用と割り切ろう。

要所々々で自動追尾火弾を連射する空中奥義(白蛇召喚)を挟んで行くと安定する。

発動中は自分が無防備にならぬよう、□ボタンを押し続けるのを忘れないように。

二幕:骸衆本陣討入之事(伊賀)

序盤の嵐丸の攻撃力は低いので、最初の行商から買える白菜鍋セットが頼みの綱。

基本攻撃は足場の悪い近江なら苦無連射と空ダッシュ系の組み合わせ。

平地の山城では苦無の連射・下斬りに爆雷前投げが効果的。ある程度鎖鎌が特化して育てば戦闘は楽になる。

ドロップ

クリア前

道具名落とす敵
煙玉忍者全般
麻布の札怪僧
蛾蟇の油大蛙
竹筒水筒小鬼(二幕)
甘酒天狗(二幕)
般若湯小鬼(大詰め)
お神酒天狗(大詰め)
熊胆丸河童(二幕)
竜脳丸河童(大詰め)
神仙丸落ち武者(大詰め)
琥珀の勾玉侍全般、唐傘、黄餓鬼(二幕)
瑪瑙の勾玉黄餓鬼(大詰め)
黄泉の勾玉赤餓鬼(大詰め)鉄砲隊(大詰め)
祭祀の勾玉白餓鬼(大詰め)
青銅の鏡亡霊、毛目玉
鳥肉
シシ肉

クリア後

道具名落とす敵
どぶろく小鬼(ED後)
天狗(ED後)
延齢丹河童(ED後)
霊方反魂丹落ち武者(ED後)
黄泉の勾玉黄餓鬼(ED後)
祭祀の勾玉赤餓鬼(ED後)鉄砲隊(ED後)
御霊の勾玉白餓鬼(ED後)
青銅の鏡雪女郎

各地覚書

《近江》(白川郷/三珠岳)

夕暮れの枯枝街道。すすき野原を麓に持つ天狗山。

伊勢・美濃出口は結界。しめ縄-壱(三珠岳)は伊勢出口に設置。

今回の温泉は、白蛇・媛神・熊&八+媛神の3パターン。

受けると霊力が派手に削られる天狗の団扇薙ぎには注意。

・人里:行商(米袋、白菜、レシピ『にぎり飯』、レシピ『白菜鍋』)

・お宝:甘酒、青銅の鏡、竹筒水筒、琥珀の勾玉(温泉猿の樹)、麻布の札、治癒丸、煙玉

《山城》

夜気に華やぐ不夜の街。お江戸同様、妖気漂う水堀には怪僧を除く6種の雑魚が湧く。

屋内の戦闘はお馴染み侍・忍・亡霊の3種。

苦無投擲は刀折不能、溜め・下斬り・上斬りなら可。逆に亡霊には苦無投げが非常に有効。

料亭のボイスには自作の鍋料理のボイスと混ざって再生されるバグ有り。

・お宝:煙玉、青銅の鏡、御百草、熊胆丸、御百草、麻布の札

・人里:料亭、行商(琥珀の勾玉、◎空蝉の籠手,帯+4、大根、レシピ『風呂吹き大根』)、豆腐小僧

北繁華街(1-1:祠側分岐から見てMAP1-1棟目)

・1-1=町人、1-2,1-3=戦闘/・2-1上=空室、他は戦闘/・3=全て戦闘

南繁華街

・1下=戦闘、1中=空室、1上=芋x3/・3=大根x2

 /廃墟:1上下=戦闘、2上=空室、2下=戦闘、3上=戦闘、3下=女幽霊

《伊賀》

忍の里が数多伏在する深森の国。

MAPの内部が本編と若干異なるが、各ブロックの配置は同じ。大和方面に青結界。

目的地は伊勢方面への分岐を抜けた場所。

・お宝:甘酒、御百草、熊胆丸、青銅の鏡、回復丸、熊胆丸

・人里:なし

◆しめ縄-弐《骸衆本陣 野槌城》

嵐丸の古巣にして仇敵油田の居城。城外には少々意外な雑魚が群れている。

・お宝:蛾蟇の油、回復丸、般若湯、熊胆丸、◎妖狐の帯+2(階段1上段小部屋)、煙玉、◎妖狐の籠手+2(忍群吹抜け小部屋)

親玉:油田と汐巻

忍者集団骸衆の頭目夫妻。

共に妖術を駆使するゲテモノ忍者。二対一の戦いだが、嫁優先で撃破すると楽。

ポイント

大詰め:骸曼荼羅教隠堂強襲(大和)

敵首魁を求めて一路大和へ。

結界の為、山城からは辿り着けないのでご注意。

威力が十分にあることが前提だが、伊賀やしめ縄内の洞窟では投げ苦無の壁を貫通する特性が大活躍。

また、鉄砲隊や餓鬼の群れには鎖鎌大回しの複数同時怯ませが効果的。

各地覚書

《伊賀》大和方面

・お宝:麻布の札、御百草、煙玉

《大和》

伊賀から敵地への道だけが開通。他は結界で祠にも行けない。

笹野原からすぐの亡霊山を右下へ抜けた爆忍谷が目的地への入口。

・お宝:煙玉、般若湯

・人里:茶屋(結界の先)

◆しめ縄-参《滝夜叉洞道中》

骸曼荼羅教の隠し堂にして本堂を目指す。

餓鬼や鉄砲隊といった勾玉を落とす敵が多数固定で出現。稼ぎ場向きの洞窟MAP多し。

・お宝:煙玉x2(鉄砲谷)、般若湯(餓鬼洞1)、瑪瑙の勾玉(廃村)、◎八咫の篭手+6(餓鬼洞2中段)

    蛾蟇の油、◎八咫の帯+6(鉄砲洞1右下)、虎胆丸(鉄砲洞1左上)、お神酒(鉄砲洞2左上)

親玉:ガシャ髑髏

弱点は全体通して黄色く光る骸骨。

一定ダメージを与えると移動し、「両手それぞれの甲」「胸」「目」「腰の前後」にランダム出現する。

敵の攻撃の多くはこちらの攻撃で無効化できるので、うまく範囲攻撃を使えると楽に戦える。

ポイント

1ゲージ目
弱点は胸で固定?

鎖鎌で適当に回転攻撃絡めつつ空中コンボしてるだけでノーダメージ余裕
2ゲージ目
がしゃどくろが一度消え、骨の花が咲く大きな樹木に变化する

变化中攻撃判定が有るが、画面端が安全地帯なのでがしゃどくろが消えたらすぐに端に逃げ込もう。

嵐丸から遠い位置に一つだけ有る黄色い骨の花が本体。攻撃を加えると周囲に青骸骨が現れ反撃して来るが、

この形態も鎖鎌で適当に回転攻撃絡めつつ空中コンボしてるだけでノーダメージ余裕。



ある程度ダメージを与えると、人型形態に戻る。

この段階から、弱点以外に攻撃を加えるとそこから人骨が生えてきて斬りかかってくるようになる。

鎖鎌だとどうしてもこれを発動させてしまいがちなので、回転攻撃を使ったらすぐにダッシュ攻撃で離れるか

苦無や爆雷でピンポイント攻撃を心がけよう

胸に弱点が現れると面倒だが、爆雷のニュートラル□が当てやすくサッと終わるのでオススメ。




3ゲージ目
一旦姿を消し火柱を立てる火の玉を画面全体に拡散してくる。画面中央なら火の玉の横の動きが少なく避けやすい。

凌ぐとまた人型形態に戻る。ここから弱点以外の部位も黄色く光るようになるが、よく見ると骸骨が無い。



さらにダメージを与えるとまた姿を消し、上空から無数の骸骨の滝で迫ってくる。

できるだけ引きつけた後に苦無奥義を発動し反対側へ渡る事で安定して回避できる

この攻撃は後でもう一度使ってくる事もあるので、苦無の霊力ゲージを半分以下にしないよう注意して運用しよう。
4ゲージ目(発狂)
再び大きな骨の樹木になるが、今度は赤い花も混じっている。

これを放置したまま黄色の花に攻撃すると非常に面倒な赤骸骨が出現するので、先に潰しておこう。



ある程度ダメージを与えると人型形態に戻り、骸骨を大量に呼び出す。

攻撃が一気に激しくなる上がしゃどくろ全体に攻撃判定を纏う技まで追加され、安定した攻略法が未だ確立されていない。

少し距離を置いて鎖鎌の回転攻撃や赤骸骨に爆雷投げなどで攻撃をやり過ごしつつ、

クナイで弾を跳ね返す、鎖鎌の奥義をぶっぱなす、体の外側が弱点の時に爆雷投げなどでダメージを稼ごう。

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