目次

序幕:二人の刺客

冒頭イベント後、セーブなしで編笠浪人コンビと戦闘。

チュートリアルを兼ねたボス戦だが、その割に非常に強い。(修羅が最強、死狂いは無双と同仕様)

野武士の強化版的なボスで、両者(茶が右近、緑が左之助)共にかなりタフ。

説明表示の都合上、Hit数で蓄積される化身ゲージが溜まるまで撃破不能だが、化身化自体はする必要はない。

なお、左右を挟まれた状況で戦闘開始するので、操作キーの変更は安全圏に移動してから行うこと。

通常の野武士同様、まず刀を折らないと攻撃が通らない。

鬼火に溜めが必要な三毛よりも、ここではお恋が適役。化身は未強化だと強くないので時間稼ぎ程度。

刀折りは定番の溜め攻撃(x2)にこだわらず、通常攻撃のラッシュ(x3)を主体にした方が安定する。

左右を挟まれたままだと同時に攻撃されて危険度が増す為、なるべく片側にまとめるように動くこと。

(ただし相手も挟撃を維持すべく頻繁に位置変えするので、実質イタチごっこになる)

最終ゲージまで削ると赤オーラで強化状態に入るが、二人同時に発狂させないよう調整して各個撃破すると

ある程度楽にクリアできる。

ほぼお恋の独擅場となるこの戦闘だが、本編の居合ゲージと同様の全体攻撃は重要なダメージソース。

必ず両者の刀が折れた状態で発動させること。

二幕:綱釜藩上屋敷道中

三河から東の遠江、駿河を抜けて武蔵こと江戸の綱釜藩邸を目指す。

【駿河(分岐上)→甲斐→武蔵】と、【駿河(分岐下)→伊豆→相模→武蔵】の2ルートがあるが、

駿河の分岐で上側を選び、途中の籠屋に相模まで運んでもらうのが一番早い。

またこちらのルートだと行商から「白菜鍋(攻+15)」の材料と調理書が買えるので戦闘も楽になる。

なお、全ての結界は大詰め攻略後に解除される為、本編でお恋が行き来可能なのは三河~武蔵間に限定される。

しめ縄の森(三河)

・二幕の開始地点。「治癒丸x3」

・魂は1粒=1。大魂は1粒=10。(Lvに応じて取得量が微増)

 Lv一桁台でも一戦闘で約70程手に入るので、全攻ゲージ回復以外であまり律儀に取る価値はない。

・クリア後、ボス再戦(右近・左之助)用の鳥居出現。

《三河》

尾張と遠江をつなぐ平野の一本道。綱釜藩の地元。

・左は《尾張》:茶店→祠→浜辺(伊豆からの舟着場)→(結界)

・右は《遠江》:遠江手前の小屋に「竹筒水筒x2」

・茶店で最初の『連撃強化』用に最低限の生気を補充したい。

※トロフィーの1時間以内クリア(猫多羅韋駄天)を目指す場合、ここでの祠セーブを保持すること。

《遠江》

三河~駿河間の山道。店なし。大蛾蟇の滝や忍者洞、天狗の樹といった面倒な地形が多い。

※以下、三河側から数えて表記

・2MAP目渓流(蝦蟇)右上に「蝦蟇の油」

・4MAP目縦窟(忍者)分岐上:《駿河》方面/分岐下:浜辺(伊勢からの舟着場)、右端に「白菜」

・5MAP目樹谷 右下「竹筒水筒x2」

・6MAP目〈祠〉

・7MAP目樹谷(天狗)頂上に「治癒丸x2」 、分岐上:《駿河》方面/分岐下:秋葉山方面

駿河方面

・入口に「米袋」→下の枝「回復丸」→《駿河》出口

秋葉山方面

・2MAP先:温泉、魔窟→4MAP先:樹上「麻布の札」、秋葉山入口(結界)

※お恋編の温泉の先客は全国共通(猿、老猫、紺菊からのランダム)

《駿河》

遠江、甲斐、伊豆の三国を結ぶ交差点。店あり。

・1MAP目森 右端の木に「麻布の札」

・2MAP目森 分岐上:《甲斐》方面(森)/分岐下:《伊豆》方面(洞窟)

甲斐方面

・1MAP目森   入口の一段下の枝「甘酒」、中程の木に温泉猿

・2MAP目    魔窟(結界)

・3MAP目峠茶店 行商(白菜、白菜鍋レシピ、米袋、にぎり飯レシピ)、籠屋(相模行き)

・7MAP目《甲斐》出口

伊豆方面

・2MAP目森   岩山の上「琥珀の勾玉」

・4MAP目〈祠〉

・8MAP目森   右端の木枝下「米袋」

・9MAP目《伊豆》出口 木の上「回復丸x2」、分岐下:ダンジョン方面

ダンジョン方面

・洞窟(忍者)分岐右:岩山の上「煙玉」→富士入口(結界の先に「竜脳丸」)

       分岐左:岩山の上「青銅の鏡」→東海道入口(結界)

《甲斐》

信濃、駿河、武蔵に繋がる三叉路。店なし。

・2MAP目樹谷(天狗)右上「青銅の鏡」

・4MAP目笹野 温泉→魔窟(結界)

・7MAP目笹野 分岐左:《信濃》方面(祠)/分岐右:《武蔵》出口(2MAP先)

信濃方面

・2MAP目笹野 入口の木に「熊胆丸」

・3MAP目谷  丸木橋(落下)→忍者群、右の崖上「大根」

・4MAP目笹野 入口の木「般若湯」

・6MAP目笹野 入口の木「甘酒x2」→《信濃》出口(結界)

《伊豆》

駿河~相模間のすすき野原。舟乗り場あり。

・1MAP目薄野 奥の地蔵前「回復丸」

・3MAP目薄野 右端に温泉猿

・4MAP目縦窟 右上「青銅の鏡」、分岐上:《相模》方面/分岐下:漁舟(三河行き)、右端「般若湯」

・9MAP目〈祠〉→岩山の上「黄泉の勾玉」→《相模》出口、左端の木「熊胆丸」

《相模》

伊豆~武蔵間の林道と農村。店あり。

・1MAP目森  右端の木「甘酒」

・2MAP目森  右端の木「煙玉」、分岐上:《武蔵》方面(森)/分岐下:六国見山方面(洞窟)

・3MAP目森  左端の木「熊胆丸」、温泉猿

・6MAP目森  右端の木「芋」

・7MAP目〈祠〉

・8MAP目村  蕎麦屋(駿河の籠屋の到着地)

・9MAP目森  左端の木「般若湯」

・10MAP目   行商(大根、風呂吹き大根レシピ)→《武蔵》出口

六国見山(鎌倉墓所)方面

・2MAP目 岩山の上「琥珀の勾玉」

・3MAP目 六国見山入口(結界)

《武蔵》

花のお江戸。静かな水堀と夜の賑わいの街。店あり。

甲斐方面(上出口)

・3MAP目お堀 橋:歓楽街方面/直進:祠、江戸城方面(目的地)

        行商(琥珀の勾玉、空蝉装備(+4)、芋、焼き芋レシピ)

        籠屋(伊豆・漁舟行き)、右の堀に「虎胆丸」

・4MAP目〈祠〉

・7MAP目お堀 橋:目的地/直進:井戸「白菜」、温泉→魔窟(結界)

相模方面(下出口)

・3MAP目お堀 橋:行商、籠屋、祠/直進:歓楽街

歓楽街

・1MAP目 入口屋根「青銅の鏡」

・2MAP目 小部屋:下段(戦闘)、中段「芋」、上段(空室)

・3MAP目 小部屋:一棟目(戦闘)、二棟目「大根」、三棟目(空室)

・4MAP目 入口の一段下「熊胆丸」、小部屋:一棟目花魁、二棟目空室、三棟目料亭

・5MAP目 新吉原入口(結界)

江戸城方面

・しめ縄(藩邸への道)→お堀左端「お神酒」→江戸城入口(結界)

※歓楽街の小部屋戦:忍者、亡霊、侍のランダム。

〈綱釜藩上屋敷〉道中

お恋編の追加MAP其の一。こちらは江戸の昼の顔。

・4MAP目竹林 小屋「熊胆丸」

・6MAP目桜堤 橋:藩邸方面/分岐直進「黄泉の勾玉」

・9MAP目昼街 小部屋:一棟目「般若湯」、二棟目(戦闘)、三棟目(大魂)

・10MAP目   小部屋:下段(大魂)、中段(戦闘)、上段「麻布の札」

・11MAP目   小部屋:「妖狐の籠手(+2)」

・12MAP目   小部屋:一棟目上(戦闘)、下「煙玉」/二棟目上(戦闘)、下(大魂)

            三棟目上(大魂)、下「妖狐の帯(+2)」

・13MAP目   小部屋:一棟目(大魂)、二棟目「甘酒x2」、三棟目(戦闘)

・15MAP目〈藩邸〉 (1時間以内攻略の場合、この時点で20分以内が目安。)

※昼街の小部屋戦:侍か忍者x2のランダム

ドロップ

道具名落とす敵
煙玉忍者全般
御百草ぬっぺらぼう
麻布の札怪僧
蛾蟇の油大蛙
竹筒水筒小鬼(二幕)
甘酒天狗(二幕)
般若湯小鬼(大詰め)
お神酒天狗(大詰め)
熊胆丸河童(二幕)
竜脳丸河童(大詰め)
琥珀の勾玉侍、唐傘、黄餓鬼(二幕)
瑪瑙の勾玉黄餓鬼(大詰め)
青銅の鏡亡霊、毛目玉
鳥肉
シシ肉

親玉:お化け屋敷(証城寺跡)

複数の敵が連続で出現するボス戦。体力を削っていくと順に交代していく。

攻撃パターンこそ多彩だが、一部を除けば弾きか受け流しが有効。ただしどれも高威力。

防御で霊力をじわじわ削られるので、こちらも三形態を上手く活かして対応したい。

序幕と違い今回のボス戦では鬼火を溜める余裕があるので、三毛も積極的に使っていける。

  1. 黒雲入道+飛び生首x3
    • 黒雲から一定間隔で現れる巨大な一つ目入道が本体。雲に隠れている間は無敵。
    • 生首は無限湧きなので倒す意味はないが、火の玉を大量に撒くので極力いない方向に移動したい。
      • 火の玉は地面に落ちると火柱化。着弾前に弾けるので移動時は攻撃ボタンも忘れずに。
    • 入道は雲の平たい面が前で、ここから顔と腕を出して掴んでくる。
      • 掴み自体に攻撃力は無いが、拘束中に高確率で生首の火の玉に接触してダメージを受ける。
      • 掴みの有効範囲は斜め前だけなので、雲の真下より後ろ側なら安全圏。

        最初はこちらから近づいて位置調整し、位置が悪いまま腕が出てきたら緊急回避を。
      • 顔だけ出した時は目から旋回式の光弾撒き。上手く反射すれば大打撃を与えられる。
  2. 化け狸[1]
    • 通常攻撃
      • 玉袋を巨大化させ此方に滑り寄ってくる殴り技。移動距離が割と大きい。
      • 振りかぶったら緊急回避で逆側に回り込むのが確実。間に合わなければ距離を取るより受け流し推奨。
    • 他にもジャンプして体当たりや、宙を移動しながらの火炎撒きもしてくる。炎上あり。
    • 自爆攻撃
      • 一瞬薄く光ると次の瞬間炎上付きの中爆発を起こす。こちらが攻撃中でも放置中でも自爆する。
      • 発光したら即距離を取るか受け流しを。受け流しの霊力消費は意外と少なくて済む。
    • 釣鐘变化
      • 黒煙と共に消え、釣鐘妖怪に変化しての落下攻撃。この姿でも自爆するので要注意。
      • 消失から落下までの間がほぼなく、正確に頭上にワープしてくる危険な攻撃。

        威力がありガード時の霊力消費もやや多め。消えたらすぐに防御か緊急回避を。
      • 釣鐘状態は無敵で、妖怪が木槌を構えた時に攻撃するとカウンターで大ダメージを食らう。

        下手な攻撃は危険なので狸に戻るまで一時待機。時間はまちまちだが、妖怪側に移動すると戻り易い傾向。
      • こちらの攻撃中に前触れ無く变化する事も多く、攻撃音が金属音に変化したら即攻撃中止しないと危険。
    • 玉袋で身を丸め肉球になって消えたら、次のボスに切り替わる。次が各個撃破し易いよう、画面の右端へ。
  3. おとろし+尻目x2
    • おとろしは範囲広めの落下攻撃のみ。お化け屋敷戦でも最弱の部類。
      • ダメージ判定があるのは落下時の衝撃だけ。本体は無害なので真下から2段ジャンプですり抜け回避が安定。
      • 衝撃波は本体の影よりも一回り広範囲で発生するので距離を取る場合は注意。
      • 三毛の鬼火溜めは滞空性があるので、2段ジャンプ回避からの滞空溜め→鬼火猫パンチ連打も割と有効。
    • 尻目は距離があれば最初は積極的に寄ってこない。画面右端でおとろしを削る途中で一体来る程度。
      • 通常攻撃で簡単に浮き追撃も入れ易いが、攻撃力自体は高く受け流し消費も多い嫌な部類の相手。
      • 目のある尻を進行方向に、突進&ジャンプ攻撃を仕掛けてくるので基本的に頭側に回って攻撃する。
      • 目が赤くなったら汚い鬼火の旋回放射。こちらも高威力で霊力を削られる。
    • 尻目を一体倒すと残る一体が巨大化して強化状態に。更にジャンプ攻撃に衝撃波が追加。
      • 衝撃は画面両端まで順に広がる為、波の来た内側に向けて避ける必要がある。外側だと多段ヒットを受ける。
      • 巨大尻目は大きな的でもあるので『猫之怪』の火柱連打を叩き込むには丁度いい。
  4. 化け狸[2]
    • 注意点は一回目と変わらない。釣鐘と集中力切れが一番の敵。
  5. ろくろ首x2
    • 男女の二人組で本体は無敵。攻撃が通るのは頭部だけ。ダウン時は派手に浮くので空ダッシュで追撃。
    • 選手交代で狸が引いたら、すぐに画面右端で待機すれば女の方とだけ少し先に戦える。

      途中で入道も近づいて来るが、衝撃波の発動が少しでも遅れるようあまり画面を左に動かさないように。
    • 攻撃方法は大舌(髭入道)、噛みつき(おはぐろ女)、火炎吐き(共通)、金棒衝撃波(入道の体)
      • 大舌は右向き、噛みつきは左向きと方向固定なので、逆側に周りこむと当たり難い。
    • 金棒衝撃波
      • 巨大尻目の出す衝撃波と同じもの。入道本体が断続的に放射するので足元が常に危険になる。

        二段ジャンプ滞空か、一段でも波の内側へ向けたジャンプで回避。決して外側に避けたりしないこと。
    • 火炎(炎上あり)は首が画面外に一度大きく移動するのが予備動作だが、短い距離で発射される時もある。
      • 二段ジャンプで飛び越えられる時はいいが、放射時間が長いのでガード時は多段ヒットで霊力を削られる。

        その場合はガードしたままジャンプで脱出しよう。
  6. 化け狸[3]
    • 最終戦。注意点は同じ。今度こそ最後まで削り倒そう。

大詰め:綱釜藩勝尾城道中

三河

・浜辺(祠の左)武蔵から籠屋→漁舟を乗り継ぐとここに出る

・4MAP目森   左端の木に温泉、「芋」

・5MAP目しめ縄 右端の木「虎胆丸」/《尾張》出口(結界)

〈綱釜藩勝尾城〉道中

・4MAP目森   左端岩山「お神酒」

・5MAP目縦洞窟 中段出口「青銅の鏡」

・8MAP目縦洞窟 上段出口「大根x2」→「祭祀の勾玉」

・10MAP目岩山  右下「般若湯」

・12MAP目薄野  分岐直進:忍谷、岩山の上「八咫の籠手(+6)」(上忍x4/逃走可)

・15MAP目竹林  分岐直進:左端「虎胆丸」、小屋「八咫の帯(+6)」

・20MAP目〈勝尾城〉

※トロフィーの1時間以内クリアを目指す場合、ここのボス前セーブで40分がギリギリのライン。

親玉:重松新左衛門

人型のボスなので、いかにして刀を折るかが重要。

最初から最後まで後ろを取るようにして戦うと安定しやすい。

が、終盤になるとボスの反応速度が上がるので後ろをとってもあまり安全ではないので注意が必要

  1. 序盤
    • 刀がある状態ではこちらの攻撃を高確率でガードする。
    • 刀を折ると無防備になるが、一定時間で復活する(持ち返る)
    • 刀を折ってしばらく殴ると浮くが、空中コンボの後はほぼ確実に刀を持ち帰るので溜め斬りを合わせると良い
  2. 中盤
    • ある程度削ると雑魚が出現(計2回増援が出現)
    • 本体も同時に相手にすることになるので注意
    • 雑魚を手早く片付けると重松が刀を持ち替える前に攻撃を再開出来る
    • 雑魚は全体攻撃(居合い斬り)ですぐに刀を折れるので残していた場合はここで使う事を推奨
    • たまにやってくる重松の蹴りはガード不能なので構えを見たら退避するか□押しっぱなしでダメージキャンセル
    • 後ろに跳びながら雷玉を出して来た時は、新左衛門に向かって緊急回避すると良い
      • また、追いかけると蹴り、追いかけないと突きが飛んで来る
  3. 終盤
    • 増援後は攻撃の威力があがる+反応速度(攻撃時の隙やキャラへの対応)があがる
      • オーラをまとい、残像がでるようになる
    • この状態になると刀ガードの割合が下がる

重松から接近して離れないように攻撃する。

攻撃する時は背後から。回避で常に背中をとることを心がけれる。


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