目次 †
序幕(相模) †
親玉:月ノ輪熊(東海道 箱根) †
足柄山の主であるクマ。
珍しくチュートリアルらしく、モーションも大きく特別対処に困るような攻撃はない。
こまめに背後に回り込むように動いていれば、攻撃方法を確認しながらでも十分撃破出来るだろう。
攻撃方法 †
- 引っかき
- 両手を開いて力を溜めた後前方を引っかき
- 最初は一撃のみだが、発狂時は追加で振り下ろしから衝撃波や三連撃に発展する
- 裏に回ればどれも当たらない
- 飛びかかり
- その場で軽く飛んで振り払う
- 裏でも密着していると当たるが、こちらもジャンプすれば当たらない
- 発狂時は大きく前方に跳んで着地時に衝撃波を追加
- うっちゃり
- 引っかきとは若干違うポーズで力を溜めた後前方にあるものを掴んで投げ
- 序盤はこちらを掴んでくるだけだが、中盤からはステージに乱入してきた猪を掴んでこちらに投げつけてくる
- 発狂時は最初に構えた際に範囲内に何もないと、こちらか猪の居る位置に重松のように回避動作で移動してからもう一度掴み動作に入る
- 掴み自体は裏に居れば当たらないが、猪を掴んだ場合は振り向いて投げてくる
- 一網打尽等で猪を倒せば空振りに終わる
- 突進
- 発狂時に位置が遠いと四つ脚で猛烈な速度で突っ込んでくる
- ジャンプ、回避等で避けられる
攻略 †
基本的には前方への攻撃が殆ど、かつどれも前動作が長いので、
回避やダッシュ攻撃で裏に周りながら攻撃し続ければ問題ない
飛びかかりは着地時の体全体に攻撃判定があるのでジャンプで回避し、
うっちゃりは猪を掴んだのを確認して投げるタイミングで回避すれば良い
なお、引っかきの溜め動作に大人の奥義を打ち込むと、PVのように跳ね返し合戦が始まる
大人の地上□連打等で跳ね返し続けてこれに勝利すると、ダウンさせる事が出来る
霊力に余裕がある時は狙ってみるのも一興
ボス:山姥 †
本体からの直接攻撃はさほど怖くないが、包丁投げ、毒霧、髪の毛攻撃等絡め手が厄介な相手
一つ一つ動作と避け方を覚えて対処しよう
攻撃方法 †
- 斬りつけ
- 前方に攻撃。裏に回っていれば当たらない
- ただしあまり密着する(というか体の中に居る)と攻撃判定の端に当たるので注意
- 後述の包丁投げから避難していると当たりやすい。子供のマサカリが裏からギリギリ当たるあたりが安全
- 空中や頭上にいると斜め上にも攻撃してくる
- 発狂時は動作高速化+最後に大斬り追加
- 百烈斬りつけ
- 体力ラストゲージの時のみ使用。奥義のように光を発してやや溜めた後前方に連続突き→大斬りでフィニッシュ
- 溜めている時の向きに攻撃するので後ろにさえ居れば問題ないが、最後の大斬りの時のみこちらの位置に応じて振り返るので注意
- 頭上串刺し
- 頭の上に乗っていると使ってくる
- 前動作が長いのですぐにジャンプすれば当たらないが、発狂に移行する
- 飛びあがり→落下串刺し
- その場で垂直にジャンプ→落下。離れていれば当たらない
- 発狂時は左右に衝撃波が追加されるので注意
- 大ジャンプ→落下串刺し
- 体力ラストゲージの時のみ使用。画面外に飛びあがった後こちらの位置をサーチして落下+左右に衝撃波
- 左右にジャンプしていれば当たらない
- 落ちてくるまでやや時間があるので、停滞包丁や滞留毒霧がある場合は少ない方を選んで飛ぶ方が良い
- 包丁投げ
- 構えて全方位に包丁を投げ、しばらくすると画面外から包丁が降ってくる
- 必ず大きく飛び退いてから使う。序盤で離れたらほぼこれかこれの停滞版
- 包丁は山姥に当たると刺さって無力化する
- 山姥の影に隠れるようにすれば安全だが、密着しすぎると斬りつけが当たるので注意
- 包丁投げ(停滞)
- 構えて全方位に包丁を投げ、回転する包丁が空中で留まった後一斉にこちらに飛んでくるorゆっくり降り注ぐ
- 包丁は攻撃すれば山姥に跳ね返りダメージを与えられる
- こちらも山姥に当たると無力化するので無視して攻撃しても可
- 山姥の攻撃が停滞包丁に当たると逆にこちらに飛んでくる
- ダウン時の空中コンボ時に邪魔そうなら一網打尽で消すのも手
- 毒霧
- 息を長時間吸い込んだ後地上全体に毒霧を放つ
- 地上に居場所はないが、山姥の頭上が安全地帯。攻撃しまくろう。
- 的だからと子供の落下攻撃をすると狂化時に地面まで貫通して毒を喰らうので注意。
- 毒霧を吐き終わった後も所々に毒霧が滞留する。かなり長時間停滞するので忘れた頃に喰らう事も
- 滞留する毒霧は攻撃すれば消える。子供なら下段攻撃が消しやすい
- 余っているならさっさと一網打尽を使ってその周辺で戦う方が楽
- ただし一網打尽の範囲外に残っている場合があるため、山姥が飛び退いたのを追いかけたりダッシュ攻撃したりする時は注意
- ただの毒ではなくダメージ+毒なので、死狂でどうせ毒は無意味だからと突進すると死ぬ
- ダッシュ攻撃で消そうとするとガード+毒になる。死狂で霊力に余裕があるなら手っ取り早くこれで消すのも手
- 髪の毛攻撃
- 髪の毛をドリル状に周囲に展開
- 見切りづらく喰らいやすいが、途中からでも□を押せばガード出来るので諦めずガードを。霊力削りは痛いが
- ドリルは攻撃で破壊可能。全てのドリルを破壊するとダウンする
- ダウンさせられなかった場合、一旦ドリルを引っ込めて地面からドリルを生やしてくる
- 非常に範囲が広いが、一応周囲にしか展開しないのでこちらも十分距離を取れば当たらない
攻略 †
基本的には山姥の裏、子供のマサカリがギリギリ当たるくらいの位置で攻撃し続ければOK
頭の上は毒霧時以外はあまり乗らない方が無難
ダッシュ攻撃、上斬り、溜め攻撃、落下攻撃等は頭の上に乗ってしまう事が多く、
下段攻撃は前に進みすぎて斬りつけの裏側が当たってしまうので、
バックジャンプを追いかける時にダッシュ攻撃する以外は地道に地上で□連打する方が安全
包丁投げがきても山姥の裏から攻撃していれば殆どは山姥が受けてくれるし、残りは無双か死狂ならガードになるだけ
修羅の場合でも経費として割り切れる範囲だろう
毒霧は頭の上に乗ってやり過ごしながら攻撃でOK
構えてから吐き出す際に若干前に体勢がズレるので、あまり頭の後ろの方に居すぎると落ちる
真ん中~前のあたりに居座って攻撃しよう
あまり長居すると頭上攻撃からの発狂を許してしまうので、毒霧を吐き終わったらさっさと降りる方が良い
滞留毒霧は攻撃すれば消せるが、子供のリーチ、大人の遅さからやや消し辛い
あれば一網打尽を使ってしまった方が早い
下段攻撃なら安定して消せるので、山姥が包丁投げを構えている間に近くに滞留毒霧がある場合はそれで地道に消すと良い
体力が少なくなった際に使ってくる髪の毛ドリルについては
離れていれば当たらないので面倒なら放置でもいいが、
大チャンスでもあるので、ここは奥義を使ってでも一掃した方が早く片がつくだろう
子供の奥義なら地上で走り回って真上以外一掃→ジャンプして真上破壊とうまくやれば一回で全て破壊出来る
ボス:絡新婦 †
ステージ内を飛びまわりながら攻撃してくる
お供を常に2体連れており、こちらも飛びまわる上に倒してもすぐ沸いてくるので非常に鬱陶しい
ロック攻撃、連続攻撃、誘導飛び道具、大ダメージ攻撃と単純なゴリ押しを許さない嫌らしい攻撃が多い
ラスボスだけあって手強い
攻撃方法 †
- 蹴り
- 絡新婦の近くに居るとたまに前動作無しで蹴ってくる事がある
- 非常に早く見切るのは困難。喰らいたくなければ裏に居る方がいいだろう
- 火炎揚羽
- 口に手を添えて炎の蝶を数匹吹きだす。数は体力が少なくなるほど多くなる
- 蝶は一旦別ヶの軌道で広がった後それぞれがこちらを追尾してくる
- 攻撃やガードで跳ね返し可能
- 糸噴出し→噛みつき
- 腰を引いて溜めた後、尻から前方~下の広範囲に糸を出し、当たった相手を引き寄せて噛み付く
- 足場(糸にくるまれた人)の下に居れば糸は届かない
- 糸に当たるとロックされガード不可で非常に痛い
- ステージ中央に行ってから使う事が多い
- 裏に居れば当たらない他、基本的に糸は下に垂れるので上から近づけば当たらない
- 発狂時、体力が少ない時は連続で数回糸を出してくるようになり、裏に回っても途中で振り向く
- 蜘蛛脚乱舞
- 脚を振り上げてやや溜めた後、全ての脚を振り回しながら近づいてくる
- 喰らうと勿論だがガードすると霊力削りがかなり痛い。特に最後の一撃は相当な霊力を持っていかれる
- 全方位に攻撃判定があるが、裏側には流石に判定が薄い。動作中に振り向く事もない
- 変転装備時には構えてから攻撃する前にワープしてくるようになり非常に対処しづらい
- 糸弾(暗転時)
- ダウン後のラッシュモードで使用。糸を固めて弾丸状にしたものを連続で発射してくる
- 跳ね返し可能。子供の上斬り連打や大人の棍振り回しでまとめて跳ね返せばそれなりのダメージになる
- 障害物の下に居れば当たらない
- 糸噴出し→噛みつき(暗転時)
- ダウン後のラッシュモードでも使用。基本的な性質は通常時と変わらない
- 噛みつき(暗転時)
- ダウン後のラッシュモードで使用。近くに降りてきて噛みつき
- 喰らうと当然大ダメージだが、離れていれば当たらない
- 糸串刺し(暗転時)
- ダウン後のラッシュモードで使用。針状に束ねた糸で突いてくる
- 噛みつきの後に使ってくる事がある。リーチは長いがこれも離れていれば当たらない
- 子蜘蛛
- 絡新婦の攻撃ではないが、配下の子蜘蛛を二体まで引き連れてくる
- ある程度攻撃を加えれば簡単に撃破出来るが、時間経過でステージ脇から再度沸いてくる
- 絡新婦のダウン時には確定で(2-現在の子蜘蛛の数)匹沸いてくる
- 攻撃は遠くから急接近してくる突進、やや構えた後使ってくる百烈脚、近くで長い溜めの後使ってくる抱きつき→噛みつきがある
- 百烈脚は喰らってもガードしても拘束時間が長いが、それほど遠くまでは追いかけて来ない
- 抱きつきはガード不能で厄介だが、こちらの近くに来てから長い溜め動作に入るので、さっさと攻撃するか逃げるかで対処可能
攻略 †
ステージ中を飛びまわるので、とにかく追いかけて斬り続けるしかない
子蜘蛛が鬱陶しいが、撃破してもすぐ沸く上に絡新婦から距離を離すとむしろ対処が難しくなるので、
基本的には絡新婦への攻撃を優先し、最低でも画面内に絡新婦を捉えられる位置で子蜘蛛を攻撃した方が良い
絡新婦の攻撃の前動作をよく見て、蝶なら(出来れば裏から)攻撃を続けて蝶自体は上斬り等で処理、
糸が来そうなら回避最優先で序盤なら裏から攻撃、終盤は振り向きが怖いので糸より上の位置に居る方がいいだろう
乱舞の場合はすぐにダッシュ攻撃か回避で距離を取りたいが、攻撃開始が早くやや難しい
蹴りは出来るだけ裏に居るとして、あまり神経質にならず喰らった場合は経費として割り切った方が良いだろう
体力ゲージが一本なくなると確定でダウン→暗転してラッシュモードに以降となる
ダウン時は空中コンボで大ダメージが狙えるが、子蜘蛛や足場が邪魔になる事が多い
子蜘蛛は一網打尽があればそれで散らし、足場はむしろさっさと上に乗ってそこから上斬りで打ち上げ直せればGood
地面についた後は子蜘蛛召喚→暗転だが、この間の攻撃としては子供の奈落独楽(下段□連打)がおいしい
□連打しながら左右を細かく入れ直すとほぼその場で攻撃し続けられるが、
うまく当てればすぐに狂化状態に以降して大ダメージを与える事が出来る
暗転時の立ち回りは、基本的に足場の下に隠れて近くに絡新婦が来た時だけ逃げていればほぼ安全にやり過ごせる
暇なら子蜘蛛でも攻撃しておこう
上からの糸弾が見えた時だけ顔を出して跳ね返せればより良い
この時大人の轟天風車(空中棍振り回し)があると楽
通常時に比べ逃げるだけなら楽なので、霊力が減っている場合は形態を変えて今のうちに霊力回復しておくと良い
子供メインで鍛錬を進めている場合でも、合計で生気935/魂290で習得出来るので習得しておく事を勧める
自信があるなら空中を飛びまわって攻撃を散らしながら本体を攻撃するのも手
この時体力ゲージがなくなれば再度ダウンに移行し、次の暗転をすっとばして発狂しながら通常モードに移行する
発狂されるよりは少し体力を残して暗転解除を待ち、通常モード移行と同時にダウンさせた方がおいしい
体力ラストゲージでは基本の動作は変わらないものの、格段に攻撃が激しくなる
変転装備時に至っては乱舞前にワープまでしてくるようになり、手が付けられない
大鬼はここまで残しておいて一気に勝負を付けてしまったほうが楽