目次 †
備考 †
- 他DLC同様にチュートリアルからボス戦でそこそこ難易度が高い。
序幕:不知火(近江・三珠岳) †
開幕から師・不知火との対決。
チュートリアルではあるが、忍同士ということで今までにない疾走感のある戦いを楽しめる。
不知火は素早い動作で空中を自在に舞い、様々な攻撃を仕掛けてくる中々の強敵。
対する嵐丸の攻撃は鎖鎌とダッシュ攻撃以外全て霊力を消費するので、消耗を抑えた戦法が必須。
基本は□押しっ放しで方向キーと二段ジャンプを使い左右に空ダッシュ移動。
相手の隙を見つけたら空中奥義か鎌コンボ(方向キー+□連打)といった戦法が安定だろうか。
- 攻撃方法
- 苦無
- 空中からクナイの大盤振る舞い。ガードしても反射しても霊力は割と削られるので守りは損。
此方も空中で苦無を連射すると互いに弾き合って見栄えよくダメージを通せるが霊力残量には気をつけたい。
- 無論、普通に鎖鎌のコンボや爆雷のダッシュで弾いてもいい。霊力消費は変わらないので。
- 爆弾撒き
- 空中から地表にばらまきは忍の嗜み。□押し放っしで移動する分には気にする必要はあまりない。
- 一方、此方の爆雷を近くの敵に当てるには下溜め攻撃を使う。普通に投げると明後日の方向へ飛んで行く。
- 刀(落下突き)
- 左右に広がる着地衝撃付きの頭上攻撃。平地では衝撃波が広範囲に地面を走るので厄介。
- 地面に凹凸があれば射程のある地走りは発生しないので、なるべく山の部分に位置取って回避しよう。
- 鎖鎌
- 遠距離攻撃を弾き、ぶつかり合った此方の武器の霊力を大きく削ってくれる攻防一体の武器。
- 普通に近接戦を挑むと固くて霊力をすぐに削られてしまう。
- 頭上から爆雷の落下攻撃を仕掛けてすぐ逃げるのは割と有効。
- 大手裏剣
- 前方から頭上、又は斜め下方から前方へ向けたブーメラン軌道。追尾はしてこないので普通に避けられる。
- 忍術・達磨掛かり(計2回)
- ゲージを削ると使う変化の術。5体の丈夫なダルマに化けて無数の鎌を投射してくる。
- 内一つが不知火の化けた本体で、それを倒すと残りが消えてダウンさせられる。
- 鎌は誘導性があり数が多いので、防御するとすぐに霊力が無くなる。常に移動して鎌の飛ぶ方向を乱しつつ、
安全距離を確保した上での白蛇召喚と全体攻撃(爆雷)で潰していき、余裕があれば直接攻撃を交えて対処。
- ダルマを一撃で潰せる全体攻撃は爆雷だけなので、肝心な時に使えない事がないように適度に温存しておこう。
- 火吹き(中盤)
- 達磨を一回潰すと使い始める斜め下から前方にかけての火炎放射。
- 威力はあるが頭上と背後がお留守になる攻撃のチャンス。ただし防御すると霊力消費がかなり激しい。
- 大竜巻(終盤)
- 徐々に追い詰められてくると緑に光って2本の竜巻を召喚する。不知火を中心にある程度左右に射程がある。
巻き込まれると強烈な多段Hitで防御した武器を一気に破壊されるので、必ず距離と高さを離してやり過ごすこと。
- 十文字斬り(終盤)
- 赤オーラ状態で使い出す抜刀術。不知火の一歩前を起点に十字の斬閃を放つ。
- 中距離程度の閃光なのでこれも避けるのは難しくない。
ポイント †
敵の行動に比較的対処し易い山頂部分を主な陣地に据えつつ、
常に防御と回避を兼ねたダッシュ攻撃で宙と地上を動き回るといい。
ダメージ効率はかなり低いので、全体攻撃では唯一威力のある爆雷を使うこと。
鎖鎌の近接コンボ(方向キー+□連射。空中可)を中心に、遠距離では苦無も使うようにすると戦いやすいか?
この段階では苦無も爆雷も投擲すると霊力消費が激しいので注意。爆雷は投げずに体当たり用と割り切ろう。
要所々々で自動追尾火弾を連射する空中奥義(白蛇召喚)を挟んで行くと安定する。
発動中は自分が無防備にならぬよう、□ボタンを押し続けるのを忘れないように。
- 鎖鎌:隙の大きな攻撃を使わずに回避メインでいけばおk
- ダルマ:集まったところに奥義でまとめて撃破
- 白蛇奥義が非常に効果的
二幕: †
親玉:油田鏑太+汐巻 †
忍者集団骸衆の頭目夫妻。
二対一の戦いになるので各個撃破が望まれる。
ポイント †
- 重要なのは、術を発動させている方から目を離さないようにすること。
- 二人とも術を発動させているようなら、汐巻を狙うようにする。
- 術を発動していない油田の攻撃は霊力を半分削ってくるので危険。近寄らないようにすること。
- 対して、術を発動させていない汐巻は無力に等しい。ガンガン攻撃できる。
- 汐巻の攻撃には隙は大きいものの厄介なものが多い。
- 油田とのコンビネーション攻撃をまともに受けると霊力を全て削られる=死狂では即死。
- 前方に繰り出す電撃も、画面外から来ると対応が追い付かない。
大詰め: †
親玉:ガシャ髑髏 †
弱点は全体通して黄色く光る骸骨。
一定ダメージを与えると移動し、「両手それぞれの甲」「胸」「目」「腰の前後」にランダム出現する。
敵の攻撃の多くはこちらの攻撃で無効化できるので、うまく範囲攻撃を使えると楽に戦える。
ポイント †
- 1ゲージ目
- 弱点は胸で固定?
鎖鎌で適当に回転攻撃絡めつつ空中コンボしてるだけでノーダメージ余裕
- 2ゲージ目
- がしゃどくろが一度消え、骨の花が咲く大きな樹木に变化する
变化中攻撃判定が有るが、画面端が安全地帯なのでがしゃどくろが消えたらすぐに端に逃げ込もう。
嵐丸から遠い位置に一つだけ有る黄色い骨の花が本体。攻撃を加えると周囲に青骸骨が現れ反撃して来るが、
この形態も鎖鎌で適当に回転攻撃絡めつつ空中コンボしてるだけでノーダメージ余裕。
ある程度ダメージを与えると、人型形態に戻る。
この段階から、弱点以外に攻撃を加えるとそこから人骨が生えてきて斬りかかってくるようになる。
鎖鎌だとどうしてもこれを発動させてしまいがちなので、回転攻撃を使ったらすぐにダッシュ攻撃で離れるか
苦無や爆雷でピンポイント攻撃を心がけよう
胸に弱点が現れると面倒だが、爆雷のニュートラル□が当てやすくサッと終わるのでオススメ。
- 鎖鎌でのピンポイント攻撃について(3ゲージ目と共通)
- 右手(地面についている方)
- 地上でのキー入れ□連打でOK。位置を微調整して、三段目スカらせてでも四段目はちゃんと当たるようにしよう
- 衝撃波が来そうなら一旦離れよう。ガードしても霊力削り値が痛い
- 左手(空中にある方)
- 上斬り→即空中下突きでピンポイントに攻撃
- 手を奥に引っ込めた時に上斬りが当たる位置に居ると、手を前に出した時にその場で振り向いて上斬りが良い位置に当たる
- (上斬り→即空中下突き)×2→振り向いて(上斬り→即空中下突き)×2→振り向いて…と丁度2セットずつ攻撃出来る
- 右手の衝撃波が来そうならここでも一旦ダッシュ斬りで離れた方が無難
- 胸
- どうしてもどこかには当たってしまう。手に当たるのは我慢して上斬り→即空中下突き連打が無難か
- 頭
- ジャンプして頭の骸骨の位置に来たらダッシュ斬り×2で往復して戻るの繰り返し
- □ボタンを離している時間が長いので事故りやすい。降りる時はダッシュ斬りの後□を押しっぱに
- 爆雷が余っているならそっちの方が楽。ニュートラル□連打でいいが手をかざしている時は控える
- 背中
- 空中下突きか、頭と同じくジャンプ→ダッシュ斬り×2
- 細かく動くので非常に狙い難い。ある程度反撃を覚悟して早く終わらせた方がいいかもしれない
- 他に当たってしまうが、(地上)下段突きの終わり頃が丁度当たるようにすると戻りにも当たって4HITする
- 爆雷を使う場合は背中側の地面から位置を調整してニュートラル□連打で。近寄られると位置調整し難い
- 背中に乗って重なるように爆雷の下段突きを連打するとピンポイントに攻撃し続けられるが、効率は良くない
- 3ゲージ目
- 一旦姿を消し火柱を立てる火の玉を画面全体に拡散してくる。画面中央なら火の玉の横の動きが少なく避けやすい。
凌ぐとまた人型形態に戻る。ここから弱点以外の部位も黄色く光るようになるが、よく見ると骸骨が無い。
さらにダメージを与えるとまた姿を消し、上空から無数の骸骨の滝で迫ってくる。
できるだけ引きつけた後に苦無奥義を発動し反対側へ渡る事で安定して回避できる
この攻撃は後でもう一度使ってくる事もあるので、苦無の霊力ゲージを半分以下にしないよう注意して運用しよう。
- 4ゲージ目(発狂)
- 再び大きな骨の樹木になるが、今度は赤い花も混じっている。
これを放置したまま黄色の花に攻撃すると非常に面倒な赤骸骨が出現するので、先に潰しておこう。
ある程度ダメージを与えると人型形態に戻り、骸骨を大量に呼び出す。
攻撃が一気に激しくなる上がしゃどくろ全体に攻撃判定を纏う技まで追加され、安定した攻略法が未だ確立されていない。
少し距離を置いて鎖鎌の回転攻撃や赤骸骨に爆雷投げなどで攻撃をやり過ごしつつ、
クナイで弾を跳ね返す、鎖鎌の奥義をぶっぱなす、体の外側が弱点の時に爆雷投げなどでダメージを稼ごう。