足柄山の主であるクマ。
珍しくチュートリアルらしく、モーションも大きく特別対処に困るような攻撃はない。
こまめに背後に回り込むように動いていれば、攻撃方法を確認しながらでも十分撃破出来るだろう。
基本的には前方への攻撃が殆ど、かつどれも前動作が長いので、
回避やダッシュ攻撃で裏に周りながら攻撃し続ければ問題ない
飛びかかりは着地時の体全体に攻撃判定があるのでジャンプで回避し、
うっちゃりは猪を掴んだのを確認して投げるタイミングで回避すれば良い
なお、引っかきの溜め動作に大人の奥義を打ち込むと、PVのように跳ね返し合戦が始まる
大人の地上□連打等で跳ね返し続けてこれに勝利すると、ダウンさせる事が出来る
霊力に余裕がある時は狙ってみるのも一興
羅邪鬼は鍛錬で満腹ゲージ発生中に強化状態になるスキルを複数取得できるので、
戦闘中に満腹を維持できるよう携帯食が多めにあると安心。
相模の行商から買えるにぎり飯セットが即欲しいところだが、序盤は金銭的な余裕がないので、
直接攻撃力を上げられる白菜鍋(相模)と空蝉の籠手(武蔵)を優先した方が有利に進められる。
また、大詰めでは駿河か相模経由で《伊豆》を目指す為、
武蔵の祠セーブを維持して二幕終了後に青銅の鏡で帰還、大詰めから解禁される籠屋で直接伊豆に移動するのも手。
クリア前
道具名 | 落とす敵 |
煙玉 | 忍者全般 |
麻布の札 | 怪僧 |
御百草 | ぬっぺぼう |
蛾蟇の油 | 大蛙 |
竹筒水筒 | 小鬼(二幕) |
甘酒 | 天狗(二幕) |
般若湯 | 小鬼(大詰め) |
お神酒 | 天狗(大詰め) |
熊胆丸 | 河童(二幕) |
竜脳丸 | 河童(大詰め) |
琥珀の勾玉 | 侍全般、唐傘、黄餓鬼(二幕) |
瑪瑙の勾玉 | 黄餓鬼(大詰め) |
黄泉の勾玉 | 赤餓鬼(大詰め) |
祭祀の勾玉 | 白餓鬼(大詰め) |
青銅の鏡 | 亡霊、毛目玉 |
鳥肉 | 雉 |
シシ肉 | 猪 |
クリア後
道具名 | 落とす敵 |
御百草 | 毒蛾、子蜘蛛 |
どぶろく | 小鬼(ED後) |
柿 | 天狗(ED後) |
延齢丹 | 河童(ED後) |
霊方反魂丹 | 落ち武者 |
黄泉の勾玉 | 黄餓鬼(ED後) |
祭祀の勾玉 | 赤餓鬼(ED後)鉄砲隊 |
御霊の勾玉 | 白餓鬼(ED後) |
青銅の鏡 | 雪女 |
《相模》
・お宝:煙玉(赤結界の先)、竹筒水筒、御百草、麻布の札、竹筒水筒(しめ縄)、竹筒水筒、煙玉(地面)
・人里:そば処、行商(素材+レシピ『にぎり飯』、素材+レシピ『白菜鍋』)
《武蔵》
・お宝:竹筒水筒、治癒丸、竹筒水筒(井戸)、御百草(繁華街1)、青銅の鏡(繁華街4)
・人里:料亭、行商(◎空蝉装備+4、素材+レシピ『風呂吹き大根』)
・繁華街:2-1=戦、2-2=空、2-3=白菜x2/3-1=戦、3-2=空、3-3=米袋x3/4-1=空、4-2=空、4-3=料亭
《甲斐》
・お宝:甘酒、鳥肉、回復丸(丸木橋下)、黄泉の勾玉、甘酒
・人里:なし
※目的地は丸木橋の下の谷。忍者集団の代わりにしめ縄が設置されている。
◆しめ縄-弐《甲府山中》
・お宝:黄泉の勾玉、◎妖狐の帯+2、甘酒x2(蛾蟇の滝)、般若湯、◎妖狐の籠手(森小屋)、甘酒、般若湯x2
※親玉戦で力不足を感じた場合、途中にあるランダムで小鬼か餓鬼の出る洞窟を往復して勾玉&魂稼ぎをするといい。
山姥のお八重婆さん。
両手に構えた出刃包丁、横に広い図体から、どこか蟹を連想させる一人暮らしのご老体。
本体の直接攻撃はさほど怖くないが、投げ包丁、毒霧噴射、髪の毛ドリル等、豊富な攻め手の持ち主。
頭の上が概ねお留守の半安地だが、発狂のスイッチにもなっているのでご注意。
基本的には山姥の裏、子供のマサカリがギリギリ当たるくらいの位置で攻撃し続ければOK
頭の上は毒霧時以外はあまり乗らない方が無難
ダッシュ攻撃、上斬り、溜め攻撃、落下攻撃等は頭の上に乗ってしまう事が多く、
下段攻撃は前に進みすぎて斬りつけの裏側が当たってしまうので、
バックジャンプを追いかける時にダッシュ攻撃する以外は地道に地上で□連打する方が安全
包丁投げがきても山姥の裏から攻撃していれば殆どは山姥が受けてくれるし、残りは無双か死狂ならガードになるだけ
修羅の場合でも経費として割り切れる範囲だろう
毒霧は頭の上に乗ってやり過ごしながら攻撃でOK
構えてから吐き出す際に若干前に体勢がズレるので、あまり頭の後ろの方に居すぎると落ちる
真ん中~前のあたりに居座って攻撃しよう
あまり長居すると頭上攻撃からの発狂を許してしまうので、毒霧を吐き終わったらさっさと降りる方が良い
滞留毒霧は攻撃すれば消せるが、子供のリーチ、大人の遅さからやや消し辛い
あれば一網打尽を使ってしまった方が早い
下段攻撃なら安定して消せるので、山姥が包丁投げを構えている間に近くに滞留毒霧がある場合はそれで地道に消すと良い
体力が少なくなった際に使ってくる髪の毛ドリルについては
離れていれば当たらないので面倒なら放置でもいいが、
大チャンスでもあるので、ここは奥義を使ってでも一掃した方が早く片がつくだろう
子供の奥義なら地上で走り回って真上以外一掃→ジャンプして真上破壊とうまくやれば一回で全て破壊出来る
二幕の甲斐からそのまま、駿河→伊豆と向かうか、
一旦武蔵に戻って相模→伊豆と回るか、武蔵の籠屋で直接伊豆に行くかの3ルート。
《駿河》
・お宝:麻布の札、黄泉の勾玉、甘酒、御百草、甘酒、芋、青銅の鏡、回復丸
・人里:行商(琥珀の勾玉、素材+レシピ『焼き芋』)
《伊豆》
・お宝:黄泉の勾玉、般若湯(爆忍洞)、熊胆丸(浜辺)、般若湯、黄泉の勾玉
・人里:なし(舟乗場はクリア後に解禁)
◆しめ縄-参《伊豆山中》
・お宝:般若湯x3、お神酒、お神酒、般若湯、◎八咫の帯、お神酒、般若湯(小屋)、お神酒x2、瑪瑙の勾玉、◎八咫の籠手(竹林小屋)
※親玉戦で力不足を感じた場合、固定出現の天狗樹と餓鬼洞のMAPまで戻って勾玉&魂稼ぎをするといい。
鍛錬用の生気が足りない時は、青銅の鏡で武蔵に戻る事も選択肢に入れよう。
花魁「蝶々太夫」を名乗っていた大蜘蛛のあやかし。
ステージ内を上下左右に移動しつつ攻撃してくる。ラスボスだけあって手強い。
常にお供の女中2体を従えており、こちらもふわふわ飛びまわる上に無限湧きなので非常に鬱陶しい。
拘束、連撃、誘導弾、大打撃と単純なゴリ押しを許さない嫌らしい攻撃が多い。
死狂モードでは太夫か女中の拘束からの吸血で一発アウト。
勾玉&奥義乱打のゴリ押しが不可能なステージ構成なので余程注意深く戦うか、
鍛錬で攻撃力をガン上げした状態で拘束される前に始末を付けるかの二択になるだろう。
ステージ中を飛びまわるので、とにかく追いかけて斬り続けるしかない
子蜘蛛が鬱陶しいが、撃破してもすぐ沸く上に絡新婦から距離を離すとむしろ対処が難しくなるので、
基本的には絡新婦への攻撃を優先し、最低でも画面内に絡新婦を捉えられる位置で子蜘蛛を攻撃した方が良い
絡新婦の攻撃の前動作をよく見て、蝶なら(出来れば裏から)攻撃を続けて蝶自体は上斬り等で処理、
糸が来そうなら回避最優先で序盤なら裏から攻撃、終盤は振り向きが怖いので糸より上の位置に居る方がいいだろう
乱舞の場合はすぐにダッシュ攻撃か回避で距離を取りたいが、攻撃開始が早くやや難しい
蹴りは出来るだけ裏に居るとして、あまり神経質にならず喰らった場合は経費として割り切った方が良いだろう
体力ゲージが一本なくなると確定でダウン→暗転してラッシュモードに以降となる
ダウン時は空中コンボで大ダメージが狙えるが、子蜘蛛や足場が邪魔になる事が多い
子蜘蛛は一網打尽があればそれで散らし、足場はむしろさっさと上に乗ってそこから上斬りで打ち上げ直せればGood
地面についた後は子蜘蛛召喚→暗転だが、この間の攻撃としては子供の奈落独楽(下段□連打)がおいしい
□連打しながら左右を細かく入れ直すとほぼその場で攻撃し続けられるが、
うまく当てればすぐに狂化状態に以降して大ダメージを与える事が出来る
暗転時の立ち回りは、基本的に足場の下に隠れて近くに絡新婦が来た時だけ逃げていればほぼ安全にやり過ごせる
暇なら子蜘蛛でも攻撃しておこう
上からの糸弾が見えた時だけ顔を出して跳ね返せればより良い
この時大人の轟天風車(空中棍振り回し)があると楽
通常時に比べ逃げるだけなら楽なので、霊力が減っている場合は形態を変えて今のうちに霊力回復しておくと良い
子供メインで鍛錬を進めている場合でも、合計で生気935/魂290で習得出来るので習得しておく事を勧める
自信があるなら空中を飛びまわって攻撃を散らしながら本体を攻撃するのも手
この時体力ゲージがなくなれば再度ダウンに移行し、次の暗転をすっとばして発狂しながら通常モードに移行する
発狂されるよりは少し体力を残して暗転解除を待ち、通常モード移行と同時にダウンさせた方がおいしい
体力ラストゲージでは基本の動作は変わらないものの、格段に攻撃が激しくなる
変転装備時に至っては乱舞前にワープまでしてくるようになり、手が付けられない
大鬼はここまで残しておいて一気に勝負を付けてしまったほうが楽