山中の森から峠のすすき野原へと抜ける道。
森の中では基本的にアイテムや魂は木の上に設置されている。
途中、爆弾使いの忍者達が拠点とする岩山マップが2つある。
この様な拠点防衛型の敵は、倒してもマップに入り直す度に何度でも出現するが、
倒さずにマップ移動でそのまま放置して進むことも可能になっている。(空ダッシュx3がお勧め)
チュートリアル。
基本操作である「ダッシュ攻撃」「下段斬り」「溜め斬り」「受け流し」「居合い斬り」「奥義」から、
「緊急回避」「2段ジャンプ」「刀の持替え」「道具使用」などを懇切丁寧に教授してくれる。
基本操作を覚えるついでに、別頁の基本的な戦闘テクニックにも目を通しておくといい。
初期刀の都合上、鬼助のアクションは大太刀がメインになる。
滞空性があり威力も高いが速度では太刀に劣る為、百姫の動きに慣れた後だと若干慣れが必要かも?
なお操作ボタンの設定で緊急回避やアイテム使用を”R”や”L”に割り振るとミスが減るのでオススメ。
緊急回避は通常の方向キー2回入力との併用もできるので、両方使えるよう設定しておいて損はない。
チュートリアルは本来、百姫か鬼助の片方を受ければ十分な内容になっているが、
クリアすればそれぞれにトロフィー『女剣士覚醒』、『忍の流儀』が取得できる為、
トロフィーコンプを目指す場合は両キャラでクリアする必要がある。
なお、チュートリアル後のゲーム開始地点から左に戻って道に張られている結界を調べると
トロフィー『勇み足』が取得できる。(序幕の間だけ)
※この伏見山の雑魚は、どの敵も同じ回復アイテムを落とす。(序幕、二幕では「治癒丸」)
序盤の対集団戦では、初手に居合斬り(同時に下溜め)→溜め斬り(同時に下入力)
→下段突き(同時に下溜め)→溜め斬り…のコンボがお手軽。
忍者系の敵は行動開始が最も速いため、居合斬り(威力は発動刀の攻撃力依存)も下溜めも、
相手の出現と同時に入力し始めると確実。
基本方針は「やられる前に殺れ」
敵より先に攻撃し、怯み状態で相手の行動をキャンセルさせることが最大の防御になる。
その点、下段突きは通常斬りよりも一撃が高威力+怯ませ効果もある前進攻撃なので初心者にも使いやすい。
※竹筒水筒などの食料系回復アイテムで補充できる「生気」は、二幕以降から可能な「鍛冶」で必要になる。
序幕では温存せず積極的に使った方が早く新しい刀を鍛造できる。
伊賀髑髏谷・大猿忍群の小隊長を務めるどう見ても忍んでいない忍。
巨大な風車手裏剣の使い手。その巨体に相応しく、攻撃も上段下段を使い分けてくる。
回転中の大手裏剣はガード属性、構えた箇所を攻撃しても弾かれて逆にダメージを受ける。
基本的に正面からは攻撃しない、予備動作を見たらすぐ緊急回避で背後に回り込むこと。
通常時に上斬りやダッシュ斬りを交えた見栄えのいいコンボは危険。
黒猿が頭上で手裏剣を回すモーションに当たり逆にダメージを喰らう事になりやすい。
ゲージを1つ削りきる度に相手がダウンして宙に浮くので、その時まではお預け。
ある程度ゲージのストックを削ると赤オーラを纏った狂化状態になり怯まなくなる。
初期装備の奥義「旋風」が長めの無敵時間で攻撃としても回避策としても優秀なので、積極的に使っていこう。