*目次 [#b8531a8b]
#contentsx
//contentsx2
*序幕:相模の鬼娘 [#b2128cd4]

**親玉:月ノ輪熊(東海道 箱根) [#b7152389]
足柄山の主であるクマ。~
珍しくチュートリアルらしく、モーションも大きく特別対処に困るような攻撃はない。~
こまめに背後に回り込むように動いていれば、攻撃方法を確認しながらでも十分撃破出来るだろう。~

***攻撃方法 [#qa44933a]
-熊引っかき/熊ラッシュ/月輪衝/火の玉合戦
--片手の爪を展開し、前方にベアクローの一撃。キャンセル不能なので背後に回り込めば当たらない。
--通常より溜めが長い場合、中距離までの三連ラッシュ、又は二連で地を削り長距離まで進む三日月状の大衝撃波に派生。
---衝撃波は1ゲージ以上削るとパターンに追加される模様。受けると多段Hitで霊力消費大。~
---近ければ予備動作段階でクマの背後に、距離があれば垂直二段ジャンプで回避を。
---こちらにHitする瞬間に合わせた緊急回避で衝撃波の裏に回り込むのも有効。
--発狂中のクマの溜め動作に大人モードの奥義を撃つと、火球を受け止めて打ち返してくる。~
---打ち合いに失敗するとこちらが炎上するが、□連打の金棒回転ならまず負けない。
---通常の金棒横殴り(又は子供の通常攻撃)なら3回のラリーが発生するので、余裕があれば遊んでみるのも一興。

-熊ジャンプ(二足)
--攻撃ではないがクマの準メイン移動方。発狂時は残像追加。~
こちらと距離を取る、又はこちらとの距離が大きい場合によく使う長距離移動の大ジャンプ。~
--クマが見える範囲で距離を開ける分には、普通に四足歩行する姿が見られる。

-飛びかかり(四足)/熊パウンス(衝撃)
--その場で軽く跳んで四足着地する近距離攻撃。クマの着地時にジャンプしていれば当たらない。
--クマとの距離が中程度開いていると、通常より高く跳躍し近射程の着地衝撃が発生する上位技を使ってくる。
--発狂時はそれぞれ残像付きの2連ジャンプと、ラストに衝撃が発生する3連ジャンプに強化される。
--もしくは残像ジャンプ1回後、四足で画面外に退避して少し後に衝撃付きの大ジャンプで急襲というパターンも。

-熊突進(四足)
--クマとの距離が大きく開くと、四足になり前足で地面を3度掻いて突進攻撃を仕掛けてくる。
--当たれば霊力半減の大威力。しかし画面が軽く揺れるので画面外から仕掛けられてもジャンプで回避は容易。
--発狂中は地面を掻く動作を省略し、素早く突進してくるので不意打ちに注意。

-つかみ投げ/猪シュート
--両腕を広げ構えた後、前方にいるキャラを掴んで遠くへ投げ飛ばす。背後に回れば安全。~
(死狂モードでは、投げ飛ばされてもダメージキャンセルが効くので実質無害。)
--画面に猪が湧いた後は、これをクマが掴んで投げつけてくる。当たれば霊力半減の高威力。
--先んじて対象の猪を始末すると空振りに終わるが、猪確保後は背後にも振り向いてぶつけて来る。
--発狂中は範囲内に獲物がいないと二足ジャンプで弾のいる場所まで大移動し、再度掴み動作に入る。

-猪突進
--クマを2ゲージ削ると画面に無限湧きの猪が2~3匹現れ、時々突進してくる。
--主な役割はクマのつかみ投げ用の砲弾。全体攻撃でも一撃では始末できない程度には微妙にタフ。
--猪自体の攻撃頻度は低いので注意が逸れがちだが、死狂モードで当たれば普通に死ぬので気を抜かないこと。
***攻略 [#vd9629c5]
基本的には前方への攻撃が殆ど、かつどれも前動作が長いので、~
回避やダッシュ攻撃で裏に周りながら攻撃し続ければ問題ない~
飛びかかりは着地時の体全体に攻撃判定があるのでジャンプで回避し、~
うっちゃりは猪を掴んだのを確認して投げるタイミングで回避すれば良い~
~
なお、引っかきの溜め動作に大人の奥義を打ち込むと、PVのように跳ね返し合戦が始まる~
大人の地上□連打等で跳ね返し続けてこれに勝利すると、ダウンさせる事が出来る~
霊力に余裕がある時は狙ってみるのも一興~
~

*二幕:甲斐の許嫁 [#a845b530]

羅邪鬼は鍛錬で満腹ゲージ発生中に強化状態になるスキルを複数取得できるので、~
戦闘中に満腹を維持できるよう携帯食が多めにあると安心。~
相模の行商から買えるにぎり飯セットが即欲しいところだが、序盤は金銭的な余裕がないので、~
直接攻撃力を上げられる白菜鍋(相模)と空蝉の籠手(武蔵)を優先した方が有利に進められる。~

また、大詰めでは駿河か相模経由で《伊豆》を目指す為、~
武蔵の祠セーブを維持して二幕終了後に青銅の鏡で帰還、大詰めから解禁される籠屋で直接伊豆に移動するのも手。~

**ドロップ [#if8967b8]
@@クリア前@@
|道具名|落とす敵|h
|BGCOLOR(#ffd):|BGCOLOR(#eef):|c
|煙玉|忍者全般|
|麻布の札|怪僧|
|御百草|ぬっぺぼう|
|蛾蟇の油|大蛙|
|竹筒水筒|小鬼(二幕)|
|甘酒|天狗(二幕)|
|般若湯|小鬼(大詰め)|
|お神酒|天狗(大詰め)|
|熊胆丸|河童(二幕)|
|竜脳丸|河童(大詰め)|
|琥珀の勾玉|侍全般、唐傘、黄餓鬼(二幕)|
|瑪瑙の勾玉|黄餓鬼(大詰め)|
|黄泉の勾玉|赤餓鬼(大詰め)|
|祭祀の勾玉|白餓鬼(大詰め)|
|青銅の鏡|亡霊、毛目玉|
|鳥肉|雉|
|シシ肉|猪|

@@クリア後@@
|道具名|落とす敵|h
|BGCOLOR(#ffd):|BGCOLOR(#eef):|c
|御百草|毒蛾、子蜘蛛|
|どぶろく|小鬼(ED後)|
|柿|天狗(ED後)|
|蜜柑|赤鬼,青鬼|
|延齢丹|河童(ED後)|
|霊方反魂丹|落ち武者、牛頭,馬頭|
|黄泉の勾玉|黄餓鬼(ED後)|
|祭祀の勾玉|赤餓鬼(ED後)鉄砲隊|
|御霊の勾玉|白餓鬼(ED後)|
|青銅の鏡|雪女|

**各地覚書 [#w8e88975]
@@《相模》@@~
・お宝:煙玉(赤結界の先)、竹筒水筒、御百草、麻布の札、竹筒水筒(しめ縄)、竹筒水筒、煙玉(地面)~
・人里:そば処、行商(素材+レシピ『にぎり飯』、素材+レシピ『白菜鍋』)~

@@《武蔵》@@~
・お宝:竹筒水筒、治癒丸、竹筒水筒(井戸)、御百草(繁華街1)、青銅の鏡(繁華街4)~
・人里:料亭、行商(◎空蝉装備+4、素材+レシピ『風呂吹き大根』)~
・繁華街:2-1=戦、2-2=空、2-3=白菜x2/3-1=戦、3-2=空、3-3=米袋x3/4-1=空、4-2=空、4-3=料亭~

@@《甲斐》@@~
・お宝:甘酒、鳥肉、回復丸(丸木橋下)、黄泉の勾玉、甘酒~
・人里:なし~
※目的地は丸木橋の下の谷。忍者集団の代わりにしめ縄が設置されている。~

@@◆しめ縄-弐《甲府山中》@@~
・お宝:黄泉の勾玉、◎妖狐の帯+2、甘酒x2(蛾蟇の滝)、般若湯、◎妖狐の籠手(森小屋)、甘酒、般若湯x2~
※親玉戦で力不足を感じた場合、途中にあるランダムで小鬼か餓鬼の出る洞窟を往復して勾玉&魂稼ぎをするといい。~

**親玉:山姥(甲府山中 一軒家) [#qe9ff4be]
山姥のお八重婆さん。~
両手に構えた出刃包丁、横に広い図体から、どこか蟹を連想させる一人暮らしのご老体。~
本体の直接攻撃はさほど怖くないが、投げ包丁、毒霧噴射、髪の毛ドリル等、豊富な攻め手の持ち主。~
頭の上が概ねお留守の半安地だが、発狂のスイッチにもなっているのでご注意。~

***攻撃方法 [#bf293032]
-二丁連撃
--両手の包丁で前方に突き刺し2~3連撃。背後に回れば当たらない。
--予備動作でニタリと笑った時は斜め上下を含む3連撃。そのまま突いた時は2連撃+頭上から斬り下ろし。
--山姥の巨体と重なり中にこれが出ると攻撃判定の端に当たる。発狂時は動作が多少高速化。
--最終ゲージ発狂では、こちらを中心に左右に数回反復跳びしてから連撃、又は逆手落としに移行する。

-脳天刺し(発狂モード移行)
--山姥の頭上を乗り降りしていると発見ボイスと共に構えを変え、少し遅れて両手で頭上を刺してくる。
--前動作が長いのでジャンプすれば当たらないが、頭に乗った事に気づかれる=発狂モードに移行な事に注意。
---ただ発狂自体は一定時間で解除されるのでそれほど警戒する必要はない。

-逆手落とし(2ゲージ目~)
--包丁をくるりと持ち直し、その場で垂直跳び→落下突き。落下中の婆に体が重ならなければ当たらない。~
--山姥の体が横に広いので、実質的には突きというより踏みつけ攻撃。包丁の1キャラ分外側までが当たり判定。
--発狂時は左右に着地衝撃(短射程)が追加される。
-逆手落とし・遠(2ゲージ目~)
--一旦画面外まで跳んで、山姥の跳躍時点でのこちらの位置を狙う遠距離版の逆手落とし。
--その場でぼーっと待たない限りは当たらない。落下前に影が地面に落ちるので回避の目安にするといい。
-逆手落とし・極(最終ゲージ発狂中)
--こちらの現在位置を追尾するようになった遠距離逆手落とし。発狂中なので着地衝撃も発生。
--同じように頭上に影がさすのでタイミングがわかる。左右にジャンプしていれば避けられる。

-包丁散舞
--大きくその場を飛び退き、髪から予備包丁を補充し踞るような構えで嗤いながら上空へ放射状に投擲。~
--このモーションから弾幕、降下、滞空と3パターンに派生。~
--無尽山雨(弾幕)(1ゲージ目~)
---一拍後に画面外から10数本の包丁の雨が降り注ぐ。
---投げ包丁は共通で弾くか山姥に刺さると無力化。
---山姥の体を傘にすると安全だが、密着し過ぎは二丁連撃の当たり判定と重なるので距離に注意。
--落葉八刃/十六刃(降下)(1ゲージ目/2ゲージ目~)
---8本の回転する包丁が空中で留まり、ゆっくりと下方に降り注ぐ。
---2ゲージ目からは包丁が二重になり、先に落ちる8本と約20秒滞空する8本とに分離する。
---滞空包丁は弾くと山姥にダメージ。全体攻撃で消滅。逆に山姥の攻撃が当たるとこちらへ飛んでくる。
--六刃包囲/八刃包囲/十方包囲陣(滞空)(2ゲージ目/3ゲージ目/4ゲージ目~)
---回転する包丁が投射地点を囲むように滞空し、徐々に感覚を狭めて約13秒で一斉に襲ってくる。
---6,8,10とゲージを削るほどに囲み込む包丁の数が増える。

-毒霧領域(2ゲージ目~)
--限界まで口を膨らませた後、地上全体に広がる毒霧を噴き出す。
--山姥の頭上が唯一の安全地帯。噴霧中は頭に乗って攻撃し放題。
---ただし子供モードの落下攻撃は、狂化攻撃に派生すると地上まで貫通して毒を喰らうので避けること。
--ただの毒ではなくダメージ+毒なので、死狂モードではダメージキャンセルを使わないと死ぬ。
--毒霧は噴出終了後もステージの5箇所に長時間滞留する。滞留毒霧のみ攻撃で消去可能。忘れた頃に喰らわないように。
---広域なら子供の下段回転攻撃で、画面内限定なら全体攻撃の一掃が消しやすい。
---全体攻撃でも画面外の毒霧は残るので、飛び退いた山姥を追う時などは注意。
---ダッシュ攻撃で消すとガード+毒になる。死狂で霊力に余裕があるならこれで消すのも手。

-婆五角螺旋髪(2ゲージ目~)/婆螺旋柱髪(最終ゲージ・発狂中)
--両手を地面に着いて5本の髪ドリルを展開。各部のドリルが3回伸び縮みして攻撃終了。
--こちらが頭に乗って攻撃している時に使う率が高い。ガード時は多段Hitで霊力消費大。
--ドリルは一定ダメージで破壊可能。全て壊すと長時間のダウンを奪える。
---山姥が構えた時点で頭から顔の部分に降りて内側から髪の根元を狙うと楽に破壊できる。
---もしくは子供状態の奥義で乱れ打ちを(ジャンプ込みで)上手く当てて行く事でも安全に破壊可能。
--最終ゲージでパターンに組み込まれる、全ドリルを長時間同時展開した時にダウンさせ損なうと、~
画面が軽く揺れ、地面から巨大化した柱状ドリル(残存数x2)をこちらの足元に生やす追加攻撃をしてくる。
---髪ドリル時は常時展開で伸縮しない為、当たるとガードからの復帰が難しく、~
また巨柱モードも柱同士に挟まれるので途中からの回避は困難。~
---ただ、かなり広範囲ではあるが一応婆の周囲展開なので、事前に十分距離を取れれば当たらずに済む。

-婆百烈刃(最終ゲージ・発狂中)
--頭上に乗っているかどうかに関係なく脳天刺し前のボイスとモーションが発生し、~
奥義のように発光して前方に超高速連撃→大斬りでフィニッシュ。
---ものの試しに乱れ突き部分をノーガードで受けてみると、素晴らしい勢いでHPを削ってくれる婆の大技。
--背後が安全だが、最後の大斬りのみこちらが居る方向に向き直るので接近のしすぎは危険。
***攻略 [#z4177390]
基本的には山姥の裏、子供のマサカリがギリギリ当たるくらいの位置で攻撃し続ければOK。~
発狂を避けたい場合、頭の上は毒霧時以外はあまり乗らない方が無難。~
ダッシュ、上斬り、溜め攻撃、落下攻撃等は頭上に乗ってしまう事が多く、~
下段攻撃は前に進みすぎて二丁連撃の裏側に当たってしまうので、~
飛び退きを追いかける時にダッシュ攻撃する以外は地上で地道に□連打する方が安全。~

包丁投げは、山姥の陰から攻撃していれば殆どは山姥が受けてくれる。~
ガードや弾きの霊力消費は必要経費として割り切れる程度。~

毒霧は頭上に退避しながら通常攻撃でOK。~
構えてから吐き出す際に若干前に体勢がズレるので、あまり頭の後ろの方に居すぎると落ちる。~
顔の真ん中~前のあたりに居座って攻撃しよう。~
あまり長居すると発狂のスイッチが入ってしまうので、毒霧を吐き終わったらさっさと降りると良い。~
滞留毒霧は攻撃で消せるが通常攻撃だと速やかには消しづらい。あれば全体攻撃を使う方が早い。~
子供の下回転攻撃なら安定して広範囲を消せるので、山姥が包丁投げを構えている間にでも消すと良い。~
~
髪毛ドリルについては、離れていれば当たらないので面倒なら放置でもいいが、~
ダウンさせる大チャンスでもあるので、奥義を使ってでも一掃した方が早く片がつくだろう。~
子供奥義なら地上で走り回って真上以外一掃→ジャンプして真上破壊とうまくやれば一回で全て破壊出来る。~
*大詰め:伊豆の一本松 [#bcfbb8f4]
二幕の甲斐からそのまま、駿河→伊豆と向かうか、~
一旦武蔵に戻って相模→伊豆と回るか、武蔵の籠屋で直接伊豆に行くかの3ルート。~

**各地覚書 [#wb811ac3]

@@《駿河》@@~
・お宝:麻布の札、黄泉の勾玉、甘酒、御百草、甘酒、芋、青銅の鏡、回復丸~
・人里:行商(琥珀の勾玉、素材+レシピ『焼き芋』)~

@@《伊豆》@@~
・お宝:黄泉の勾玉、般若湯(爆忍洞)、熊胆丸(浜辺)、般若湯、黄泉の勾玉~
・人里:なし(舟乗場はクリア後に解禁)~

@@◆しめ縄-参《伊豆山中》@@~
・お宝:般若湯x3、お神酒、お神酒、般若湯、◎八咫の帯、お神酒、般若湯(小屋)、お神酒x2、瑪瑙の勾玉、◎八咫の籠手(竹林小屋)~

※親玉戦で力不足を感じた場合、固定出現の天狗樹と餓鬼洞のMAPまで戻って勾玉&魂稼ぎをするといい。~
 鍛錬用の生気が足りない時は、青銅の鏡で武蔵に戻る事も選択肢に入れよう。~
**親玉:絡新婦(花街 浄蓮座敷) [#zfdd11df]
花魁「蝶々太夫」を名乗っていた大蜘蛛のあやかし。~
ステージ内を上下左右に移動しつつ攻撃してくる。ラスボスだけあって手強い。~
常にお供の女中2体を従えており、こちらもふわふわ飛びまわる上に無限湧きなので非常に鬱陶しい。~
拘束、連撃、誘導弾、大打撃と単純なゴリ押しを許さない嫌らしい攻撃が多い。~

死狂モードでは太夫か女中の拘束からの吸血で一発アウト。~
勾玉&奥義乱打のゴリ押しが不可能なステージ構成なので余程注意深く戦うか、~
鍛錬で攻撃力をガン上げした状態で拘束される前に始末を付けるかの二択になるだろう。~


***攻撃方法 [#jb53a926]
@@照明あり@@
-小蹴り
--前方の空間を掻くような小さな蹴り。前動作無しで発動。
--見切るのは困難なので基本的に太夫の前面には立たないように。
-乱舞脚
--脚を振り上げてやや溜め、全ての蜘蛛脚を振り回しながら前進。
--喰らうと勿論だがガードの霊力消費がかなり痛い。特に最後の一撃は相当な威力。
--全方位に攻撃判定があるが、裏側は判定が薄めで動作中に振り向く事もない。
--「転変の導べ」装備時には構えてから攻撃する前にワープもするようになる。(最終ゲージ発狂中)
-火炎揚羽
--口に手を添えて炎の蝶を吹きだし、1匹の炎蝶が5匹に分裂して襲ってくる。召喚数は残りHPが少ない程増加。
--分裂した蝶達は花が開くような軌道で展開後、こちらを追尾する態勢に入る。反射でダメージ可能。
-糸噴き(直射)→噛みつき
--腰を引いてしばし溜め、尻から前方~斜め下の広範囲に直線の糸を発射。ステージ中央付近で使う事が多い。
--食らうとガード不可の引き寄せ→大ダメージの噛み付き。背後か上方にいれば当たらない。
--足場(糸に巻かれた犠牲者)の下に居ればほぼ届かないが、斜めに入ってきた糸に当たる場合もある。
--1ゲージ以上削ると連射して広範囲に糸を出すようにもなり、発狂時は裏に回っても途中で振り向く。

@@暗転状態@@
-糸玉連弾
--糸を固めて弾丸状にしたものを連続で大量に発射してくる。障害物の下に居れば当たらない。反射可能。
--子供の上斬り連打や、大人の金棒振り回しでまとめて跳ね返せばそれなりのダメージになる。
-大玉糸弾
--頻度の少ない糸玉のやや大ぶりな単発版。対処も同様に。
-逆さ糸噴き(直射)→引き寄せ噛みつき
--口元に手を添えて口からの糸噴き。基本は明るい時の物と変わらない。
--高所からの発射が多い分広範囲になるので、画面外からの糸には注意。
--上でも書いたが死狂モードではこれが一番の死因になりやすい。
-逆さ糸噴き(曲射)
--こちらは拘束のみで、偶々女中達に当たるとダメージ。レバガチャで脱出可能。
-逆さ噛みつき
--頭を下に近くまで降りてきて、起き上がって噛みつき。威力は高いが離れれば当たらない。
--どちらかと言えば起き上がりを狙って下や背後から攻撃できるチャンス。
-糸串刺し
--針状に束ねた糸で突いてくる。噛みつき後に使う事がある。リーチは長いが離れていれば当たらない。
--槍状に束ねた糸で前方を突く近距離攻撃。噛みつき後に使う事がある。目立たないので見落とし易い。

@@蜘蛛女中@@(無限湧き)
-配下の女中二体は、倒して少し経つとステージ袖から補充要員が現れ常時二体の状態を維持する。
-太夫ダウン時には確定で(2-現在の女中数)匹沸く。
-「転変の導べ」装備時には女中が三体になる。太夫ダウン時の補充も同様に(3-現在の女中数)匹。
-攻撃は以下の3種、
--引っかき:鋭い両腕を振り回しながら急接近。
--百烈脚 :やや構えた後、脚からの突撃。発動時間が数秒と長いが、それほど長い距離は移動しない。
--抱きつき噛み付き:近くで長めに溜めてから発動。ガード不能だが、溜め中に攻撃or退避で対処可能。
***攻略 [#aea82154]
相手がステージ中を飛びまわるので、とにかく追いかけて攻撃し続ける事になる。~
無限湧きのお供が鬱陶しいが、太夫が画面外に出ると対処が難しくなるので、~
基本は太夫への攻撃を優先し、お供への対処も画面に太夫を捉えられる位置ですると良い。~
画面外に跳んだ太夫を追いかける時は安易に追わず、捕縛糸に最大限の警戒を払って行動すること。~

照明ありの時は、太夫の前動作をよく見て、蝶なら(出来れば裏から)攻撃を続けて分散前に処理、~
糸なら回避最優先で序盤は背後から攻撃、終盤は振り向きを考慮して糸の発射口より上に退避が無難。~
乱舞の場合はすぐに大きく距離を取るか、背後に緊急回避。~
小蹴りはなるべく敵の後ろを取るとして、仮に喰らっても経費として割り切れる範囲。~
体力ゲージを一本削るごとに確定でダウン。照明→暗転→照明+発狂→暗転…というサイクルを繰り返す。~

ダウン時は空中コンボで大ダメージも狙えるが、お供や足場が邪魔になる事が多い。~
お供を全体攻撃で手早く散らし、落下中の太夫を足場の上から上斬りで打ち上げ直せればGood。~
地面に落ちた後はお供出現→暗転だが、その間の攻撃には子供状態の「奈落独楽(下段□連打)」が効果的。~
連打しつつ左右キーを細かく入れ直せばあまり移動せず攻撃を続けられるので、~
上手く狂化攻撃を発動できれば大ダメージを与えられる。~

暗転時は足場の下で隠れて待ち、太夫が噛みに来たら逃げるようにしていれば概ね安全にやり過ごせる。~
後は糸玉連弾を大量に跳ね返せれば十分なダメージが稼げる。~
(この時、大人形態の「轟天風車(空中金棒回し)」があると大変楽。~
 合計で生気935/魂290で習得出来るので、子供メインで鍛錬している人でも取っておく事をお勧めする。)~

逃げに徹するだけなら難しくないので、霊力が減っている場合は形態を変え霊力回復に務めると良い。~
自信があるなら、空中を飛びまわって攻撃を散らしながら本体を攻撃するのも手。~
この時ゲージがなくなれば再度ダウンし、照明あり+発狂モードに移行する。~
確定で発狂させるよりは、少し体力を残して時間待ちし、暗転解除と同時にダウンさせた方がおいしい。~
~
最終ゲージでは基本動作は同じでも攻撃が格段に激しくなる。~
また「転変の導べ」装備時は微妙に強化も加わりより厳しい戦いになる。~
大鬼ゲージはここまで残しておいて、最後は一気に勝負を着けた方が楽だろう。~

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