Top / 選手 / 育成方法

目次

基本

基本事項

  • 秘蔵っ子
    • 特徴獲得と成長期間延長のために利用する。
    • 能力アップはそこまで期待できないので注意。
  • 通常練習
    • 効果にはほとんど期待できない。
      どちらかというと小まめな休養設定のほうが大切。
  • 特別練習+コンボ
    • 前作に比べコンボは大幅に弱体されているので能力アップに期待できない
    • 若手にはプレイスタイルの獲得&コンバート用に利用する。
    • 中堅以上には覚醒値の獲得用に利用する。
  • 覚醒
    • 選手の能力の底上げに。
      覚醒回数の多さが選手の能力につながるので最重要。
  • キャンプ
    • お金があるなら毎回行く。
      • ロシアキャンプの有効性は薄れた。育成的には東京2回で安定。
    • 海外クラブとの友好度を上げるためにも使える。
      • 友好目的なら東京2回ではなく、対象の海外1回にする。
  • 期限付き移籍
    • 能力の大幅アップを狙うならこれ!
    • 半年でも十分の効果がわかるので、お金と枠が続く限り利用したい。

若手

秘蔵っ子(4週~24週)と特練をさせながら特徴を習得させる。
できれば、12週以上の秘蔵っ子で成長期間延長も狙いたい。
ゲーム序盤の資金が厳しい期間は秘蔵っ子なしでOK。

秘蔵っ子と並行して特練を行いLv3プレスタを習得させる。
余裕があるなら1-2回コンバートさせておくと、マルチロールのいい選手に育つ

上記2つをやってるうちに覚醒ポイントもたまるので複数回覚醒をしておく。

特徴・プレスタ・覚醒がある程度済んだら、期限付き移籍に出す。
(「2年1回」よりも、「半年3回+合間に覚醒」や「1年1回半年1回+合間に覚醒」のほうが効果がある。)

だいだい2-5年くらいで上記の育成が完了するはず。
ここまでやれば複数特徴&LV3プレスタ(+コンバートしてればマルチロール)の若手選手が完成!

ゲーム序盤:資金に余裕がない場合

資金が少ない序盤では出来ることが限られる。
優先度は

  1. 期限付き移籍
  2. キャンプ
  3. 秘蔵っ子

育成効果は期限付き移籍が一番高い。
キャンプも覚醒が(序盤の選手が弱い間は)多いのでできるなら行っておきたい。
秘蔵っ子はお金がきついなら無視してもOK。特徴を狙うなら4週回しで。

中堅以上(若手用育成が終わったら)

ここからは特練中心にし、覚醒ポイントを稼いで覚醒で能力を上げていく
秘蔵っ子や期限付き移籍は他の若手用に使うのがチーム全体としては好ましいが、一人を集中的に強化するなら若手の時と同様にする。

順調にいけば、どんなに初期素質が低い選手も20代後半には「世界屈指」クラス以上になっているはず。初期素質が高い選手は余裕で「神」になっているはず。

  • 期間の短い特練(ポストプレイやサイドアタック)を何回も行う。
    • 若手と組むとコンボが発生しやすい。
  • 特徴や成長期間延長が終わっていれば、秘蔵っ子はやらなくて良い。
  • 期限付き移籍も基本的にはやらないで良い(例外として下記の引退回避の方法で使う。)

中堅の引退対策

成長タイプが2段階の選手は26-27の「伸び悩んでいる様子」でいきなり引退してしまうケースがある。

これを回避するには、
 25歳までに秘蔵っ子で衰退レベルを下げる おすすめ
 or
 25歳の年度末に、2年の期限付き移籍に出すでOK。
  ※半年の期限付き移籍だと回避できないことあり。
年度変わり時に、スカウト指定(変更)などの各種乱数調整での回避も一応可能。

秘蔵っ子イベントの肉体改造等で衰退度を下げるのがもっとも確実で有効
1下がれば伸び悩み期間がなくなるので、引退する可能性がかなり低くなる。
(衰退度の変化は移籍でリセットされる。監督移籍時に連れて行く場合は注意。)

乱数調整による引退回避

12月4週後半でセーブ必須

早期引退表明している選手が居た場合、
12月4週のデータをロード→人事→スタッフ交代→コーチ交代→START押して国籍を現在指定している国籍から変更し1月まで進めて引退表明が消えたのが確認出来たら回避成功
(この乱数調整で年始にユースに入ってくる選手もある程度変える事が出来る)

ベテランの衰え防止

6に比べて劣化が緩やかになったが、特練コンボによる底上げが不可能になった
なので、年度末期限付き移籍&特練コンボによる能力の維持はできなくなったが、期限付き移籍によって引退を回避できるので、引退をさせたくない選手にはまだまだ有効

スポンサーリンク

期限付き移籍:移籍先の選択

移籍先はそれぞれ伸びやすい項目が決まっている。
(有効能力:オフェンスとかフィジカルetc)
これがかなり偏っていて、「オフェンス」のチームにいくとオフェンスは伸びるが、その他項目がいまいちになる。なので、半年-1年刻みで有効能力が異なるチームへ期限付き移籍させたほうが効率良く育成できる。
(複数回移籍にだせば、タクティクスとメンタルは自然と育つので、この項目の移籍先に行かせる意味は薄い。)

    • オフェンス1年 > フィジカル半年 > システム半年
    • ディフェンス半年 > オフェンス半年 > フィジカル半年 > システム半年

覚醒:覚醒練習の選択

「世界屈指」クラスの選手は能力の限界がゲーム上としてカンストに近いことが多い
(例:世界屈指のFWのシュート精度はSS-Sくらいある。)

覚醒練習は項目に関わらず、全てのステータスの限界をアップする効果がある。
(オフェンス覚醒なら、攻撃関係の技能の限界が大アップ、その他の技能の限界が小アップ)

以上のことから、
元の素質が高い選手は、ポジションに合わない覚醒をしたほうが最終的には万能性が上がると言える。

    • 神クラスのFWのオフェンス覚醒しているとシュート精度とドリブルが限界SSまで上がる。
      次に覚醒した際に、ディフェンス覚醒を選んでも、シュート・ドリブルの限界が上がらないので少し損をしたことになる。

コンバート

コンバート後の覚醒でポジション適正が消えるバグは修正された。

コンバート直後は、適正:黄色の状態なので、コンバートは若手のうちにやっておくこと。コンバート(+プレスタLv3や特徴獲得)を済ませたあとで、1-2年の期限付き移籍に出すことで、ポジション適正が赤になる
(1回の期限付き移籍で適正:赤にならなくても、再度期限付き移籍orしばらく育成していけば赤になる。)

ポジション別のコンバート例

  • GK
    • なし
  • CDF
    • 1回:DMF
    • 2回:両サイドSDF
  • SDF
    • 1回:逆サイドのSDF or 同サイドのSMF
    • 2回:逆サイドのSDF+CDF
  • WB
    • 1回:同サイドのSDF or 同サイドのSMF or DMF
    • 2回:同サイドのSDF+同サイドのSMF
  • DMF
    • 1回:CDF or OMF
    • 2回:CDF+OMF
  • SMF
    • 1回:逆サイドのSMF or 同サイドのSDF
    • 2回:逆サイドのSMF+OMF
  • OMF
    • 1回:DMF or CF
    • 2回:DMF+CF or 両サイドのSMF
  • WG
    • 1回:逆サイドのWG or 同サイドのSMF
    • 2回:逆サイドのWG+CF or 同サイドのSMF+SDF
  • CF
    • 1回:OMF
    • 2回:両サイドのWG

ユースでの育成:すぐにトップにあげるかどうか?

6と同じでユースで覚醒させると戦術の限界がアップする。
(トップチームの覚醒では戦術はアップしない。)

なので、素質が低い選手は3-5回覚醒させて昇格、素質が高い選手(「世界通用」以上)は1-2回覚醒させて昇格。覚醒が済んだ直後に昇格させればいいので、丸々18歳終盤まで漬けて置く必要はない。

  • 「世界と対等」以上は1回覚醒が限界
  • 「世界に通用」(強い方)は1回覚醒が限界
    • うまく急成長イベントがくれば、2回覚醒できるかも?
  • 「世界に通用」(弱い方)は2回覚醒可能

仕様:2回覚醒すれば素質コメントがアップする仕様 = 1つの素質で2段階ある

  • 同じ「世界に通用」でも、覚醒2回で「世界と対等」になる選手と、覚醒1回で「世界と対等に」になる選手の2種類がいる
  • 初期値が違うだけなので、次の素質コメアップには覚醒2回が必要

選手の寿命を延ばすには

基本的に秘蔵っ子育成中のイベントでのみ寿命が延長される
(寿命が減るイベントは秘蔵っ子関係なく起こる)

以下に割りと簡単な手順を紹介

  1. 寿命を延ばしたい選手を秘蔵っ子に指定する。
    • 12週以上推奨。(4週でも可能)
      ※月跨ぎの乱数調整の都合から、第1週後半に秘蔵っ子に指定するのがベストだと思われる。
  2. 最初の面談は「特別な練習」を選択
  3. 対象の選手を特別練習を3人コンボで行う
    • 練習メニューはポストシュート(キック力)、砂浜(スピード)、ビジョン(レスポンス)、サーキット(スタミナ、パワー)、ジャンプスクワット(ジャンプ)、スライディング(スピード、パワー)のどれか
      ※練習設備が整っていればどの特別練習でもフィジカルがUPしているため、コンボも必要なく特別練習もどれでも良い。
  4. 対象の選手の覚醒がたまったら「肉体改造」の覚醒練習を行う。

この方法でやれば、特練終了後と覚醒練習終了後に一定確率で寿命延長イベントが発生する
(失敗すると、忠誠アップのイベントが発生する。気になるようなら乱数調整が効く)

なお攻略本では「1年に1度のみ」となっているが、「特別練習後のイベント」と「覚醒練習後のイベント」は別扱いなので、1回の秘蔵っ子指定の中で2個とも発生する。

さらに発生条件が、前ターンの特別練習でフィジカルが一定以上成長、だから当然伸びしろがなければ意味はない
あと特別練習は期間中であれば練習効果でてるんで、必ずしも終わらせる必要はないはず(プレスタ取得するためには終わらせる必要がある)
だから短い期間のやつを選ばなくてもいいと思われる
期限付き直後とか練習休ませたりで影響があるのかどうかはわからない、試してないのでとりあえず狙いにいくならば
伸び代がある成長ピークの選手を3人コンボ(練習効果:大up)でやるのがよいかと思います

(追記)
秘蔵っ子と特別練習が終わるタイミングが一緒でも寿命延長イベントは発生する。
1週後半になった瞬間に両方終わるタイミングで指定しておけば、月跨ぎの乱数調整次第では寿命延長+プレイスタイル+特徴の3つを取得可能。
結果報告も1.寿命延長、2.プレイスタイル、3.特徴の順番で行われる。

スポンサーリンク

その他

戦術の限界を伸ばすには?

6同様に通常の覚醒では戦術の限界は伸びない仕様。
戦術の限界を伸ばせるのは「ユース覚醒」のみ
ユース時代に覚醒させると、戦術を含む全ての能力の限界が確実に伸びる。

なので、戦術の限界は選手個人の元々の能力に依存する部分が大きい。
(システムのほうは通常覚醒でも伸びていく。)

  • 元々の素質が低い選手ほど覚醒回数が多くなるので伸ばしやすい。