目次
覚醒について
覚醒ポイントをMAXまで貯めると、特別練習から覚醒練習が可能になる。
この「覚醒練習」を行うと対象選手の限界能力がアップする。
(シリーズ過去作の爆発イベントを任意にできるようにしたもの。)
- 覚醒練習はポイントが貯まるたびに何回でも実行可能。
- 素質(ランク)が低い選手ほど覚醒練習が頻繁に行えるので、弱い選手の育成もある程度容易になっている。
- 素質が高い選手は覚醒するのに時間がかかる。
覚醒ポイントの貯め方
成長期の選手ほどポイントが多く入り、成長期前や衰退期の選手はポイントが少なくなる。
- 覚醒ポイントを入手する条件
- 小:特別練習
- 小:キャンプ
- 小:大会参加(リーグ戦含む)
- 大:個人表彰(得点王やMVPなど)
- 大:期限付き移籍
- 大:選手イベント
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効果的な覚醒
同じポジションで20試合以上出場している状態で覚醒をすると、限界能力のアップにボーナスがつく。なので、覚醒を行う前に20試合同じポジションで起用しておくのがオススメ。
ただし、シーズン終了時に試合数がリセットされるので注意。このため、複数のボーナスを狙うのは困難。1箇所20出場 → 即覚醒で問題ないだろう。
- GK
- セービング・キャッチ・ハイボール・飛び出し・レスポンス
- CDF
- マーキング・キック力
- SDF
- タックル・ロングパス
- DMF
- インターセプト・パワー
- WB
- スタミナ・1vs1
- SMF
- クロス・ドリブルスピード
- OMF
- ショートパス・キープ・スピード
- CF
- シュート・ヘディング・ジャンプ
- WG
- ドリブル精度・トラップ
練習ごとの伸びやすい能力について
どの練習であっても戦術理解度以外のすべての項目が伸びる。
(つまり戦術の初期能力が高い選手のほうが究極的には優位。)
練習タイプによって伸びやすい項目が異なるのでそれを解説。
- オフェンスの極意
- ドリブルS、ドリブル精、Sパス、Lパス、クロス、ヘッド、トラップ、キープ
- 攻撃意識
- ディフェンスの極意
- タックル、インターセプト、マーキング、1vs1
- 守備意識
- 肉体改造
- レスポンス以外のフィジカル全項目のみ
- 精神統一
- 攻撃意識、守備意識、精神力
- 攻撃的GKの心得
- Lパス、飛び出し
- レスポンス、キック力
- 守備的GKの心得
- セービング、キャッチ、ハイボール
- レスポンス
- FKの心得
- シュート、ロングパス、クロス、FK精、FK変化
- キック力
- 精神力
詳細
覚醒回数
覚醒は何回やっても効果がある。「神」になった選手にも効果がある(限界が伸びる)。
つまり、初期能力が最低の選手であっても覚醒しまくれば、レジェンド級の選手と同等の選手に育つ
覚醒練習の実際の効果
選手の能力は0-99の100段階でランク付けされている(所謂マスクデータ)。
覚醒練習では選んだ項目によって「対応する能力が+3-5 関係ない能力が+2」限界突破して強化される。
20試合出場ボーナスは対象の能力が追加で+2だけ限界突破する。
ただし、合計+5以上の伸びにはならない。
- 20試合出場ボーナスはポジションごとに別判定される。
- 例:CF20試合・WG20試合出場なら、「シュート・ヘディング・ジャンプ」「ドリブル・トラップ」にボーナスがつく
限界突破の頭打ち
前述のように能力値の限界は99。
例えば素質が高い(能力が高い)選手は、初期能力でシュート90ドリブル精度90とかあるので、素質が高い選手は、得意項目とは違う覚醒を行ったほうが最終的には強くなる。
- 例:優秀なFW選手は2-3回の覚醒でシュート99とカンストしてしまう。
ユースの覚醒
全能力が少しだけアップする(全能力+1~2)。
重要な点は通常の覚醒と異なり、タクティクス(戦術)の限界がアップすること。
この項目がアップするのはユース覚醒のみなので拘るならかなり大事。