目次 †
概要 †
完全新作のダンジョンRPG
剣の街の異邦人はダンジョンRPGの原点回帰を狙った作品
システム †
- 主人公はプレイヤーが作成、異世界から舞台の世界へ迷い込む。
- 初めはライトユーザー向けだったが、高難易度のコアユーザー向けに変更
- 戦闘以外のパートにも力をいれている。剣、街、異邦人がポイント。
- 難易度はクロスブラッド以上。円卓とクロスブラッドのいいとこどりにする。
キャラメイク †
- 今回は盗賊系のクラスはなし。
- 召喚系はクラスもスキルもなし。
- ステ振りは1レベル1ポイント制
- LVアップのタイミングがプレイヤーで選択できる(自動LVアップではない)。
年齢とステータス †
これまではRP要素でしかなかった年齢に意味合いを持たせている。
- 年齢が高いと能力も高くなるが、生命点が低くなる。
- 年齢が低いと能力は低くなるが、生命点が高くなる。
- 加齢はしない。キャラメイク時の年齢固定。
転職 †
転職参照
神気スキル †
神気スキル参照
戦闘 †
- 先制攻撃に新しい仕組みを入れている。
今回はスキルを使ってこちらから先制を仕掛けたり,敵の先制を回避したりといった駆け引きができます。
敵の先制に対してカウンターを入れるスキルもあって,それを使うと大きなダメージを与えられるんですよ。
- 全滅=ゲームオーバー
- 戦闘に参加してないメンバー(ギルドで待機してるメンバー)にも経験値ははいる。
- 帰還や蘇生のスペルは存在しない
死亡のリスク †
今作から追加された生命点がポイント。
- 死亡からの復活は、
高額なお金を支払って行う『即時蘇生』と一定の入院期間が必要となる『蘇生』の2つから選択。
- 主人公は死亡しても冒険者ギルドに戻ると即蘇生する。
- 1回死亡をすると生命点が1減る。
- 生命点が0になると消滅(ロスト)。
- 生命点の回復は、
高額なお金を支払って行う『即時療養』と一定の入院期間が必要となる『療養』の2つから選択。
血統種 †
強力なモンスターの総称。
体内の「純血晶」を取り出さない限り何度でも蘇る無限の生命体。
それが出来るのは、とどめを刺した異邦人(主人公)だけ。
- 血統種は50種以上
- 出会うためには特殊な方法/手順が必要なものがいる
士気ゲージ †
戦闘をしていくと貯まっていくもの。
「待ち伏せ」や「神気スキル」で消費する。
- クラス/ダンサーは士気ゲージを回復するスキルを持つ
- 円卓の主人公/デモンゲイズの主人公のスキルのようなもの
ハクスラ †
- 戦闘1回の比重を重くしている。
- 数多く戦闘をこなしてアイテムを得るというよりは、1回の激戦で多くのドロップを入手するイメージ
たとえば武器が一気に5本くらい出たりしますよ。
待ち伏せ †
特定のポイントでエンカウントするためのシステム。
宝箱を持った敵は待ち伏せでしか出現しない。
- 「円卓の生徒」のトラップエンカウントや,「デモンゲイズ」のトレジャーハンティングサークルのようなもの
- 士気ゲージを消費する
- 同じ場所で繰り返し待ち伏せするほど、敵が強くなる=ドロップもいいものになる
- 敵がドロップするアイテムの系統はある程度決まっているので、狙っているアイテムを持つ敵を待ち伏せできる。
- 敵を見逃すと危険度が上昇し、先制される危険性が上がる。
- 敵の強さは待ち伏せ回数依存、見逃しは被先制の確率に影響
キャッチ&イート †
本来は一度しか入手できない「ユニークアイテム」のリスペックを可能にするシステム。
- ムミック自体はランダムエンカウント
- 序盤/低LV時に入手したアイテムを、再入手する場合などに利用する。
- 強化されるかどうかランダムで性能が下がることもある。
- 主人公のLVが高いほど、強化の天井(最大値)が高くなる。
ダンジョンでまれに遭遇するミミックの長老“ムミック”にユニークアイテムを渡したあと,「待ち伏せ」を実行すると,そのアイテムを再び入手できるチャンスが生まれる。
これによって,より高い付加効果を持ったユニークアイテムを狙えるのだ。
装備強化 †
- 任意の装備強化システムはない。ドロップ時の性能からの強化は不可。
- 強化値が高いと飛躍的に性能が伸びる装備あり。
- これまでのような単純計算ではない?
例えば,ゲーム序盤で入手するような低ランク武器を中盤で再入手した場合,その武器の強化値が運良く高いと,中盤の高ランク武器より強かったりする。
ストーリー †
“剣の街”と呼ばれる「エスカリオ」が舞台。
主人公は現代世界から「エスカリオ」に迷い込んだ現代人。
- 街を歩いてるだけで血を見るようなダークなストーリーにする。
- 「円卓の生徒」と同じ世界の別の地域の話。
- メインの女の子が着ているのは、『円卓』で主人公が着ていた鎧。
『剣』が『円卓』の世界観を継承していることを表わしている。
- 円卓から再登場するキャラもあり。
- 順番としては「円卓の生徒」→「剣の街~」→「デモンゲイズ」
- 男女間イベントも充実。
異邦人 †
現代世界から「エスカリオ」に迷い込んだ人のこと。
- それなりの数の異邦人がいる
- 必ずしも人間の姿で迷い込んでいるとは限らない。
人型の種族になれた人達はすごく運のいいケースでほとんどは動物になったり,モンスターになったりしています。
エンディング †
マルチエンディング(分岐)
2周目以降(周回プレイ) †
周回プレイあり
その他 †
- 自動移動あり
- BGMボーカルのオン/オフが選べる
- 超高速戦闘
- 1ボタンで結果を見られるが・・・
いきなり全滅していることもあるんですよね。「何があったんだ!?」ってなります(笑)。
その他 †
- 「剣の街の異邦人」調整日誌のまとめ
- 4gamerプレイレポート