育成方法のバックアップ(No.19)

目次 †

STR(力)
- 物理攻撃の与ダメージ
  - STR1上昇につき、攻撃力補正値が3上昇。
INT(知)
- ウィザードスペルの効果
- 最大MP
  - Lvアップ時の最大MP上昇は「現在の種族、職業、Lv、INT、PIE（※装備品によるブースト分除く）、転職ボーナス」をもとに決定される。
PIE(信)
- クレリックスペルの効果
- クレリックのスキル「マナ回復I＆II」のMP回復量（IIについては発動までのターン数も）
- 最大MP
- Identify（鑑定）の成功率
VIT(体)
- 最大HP
  - Lvアップ時の最大HP上昇は「現在の種族、職業、Lv、VIT（※装備品によるブースト分除く）、転職ボーナス」をもとに決定される。
- 物理防御
AGI(敏)
- 命中、回避
- 行動順
- 二刀流時、OffHand側に装備した武器の物理攻撃力
  - AGIが装備品によるブースト込みで25以下だと、OffHand側に装備した武器の威力にマイナス補正がかかる。
    マイナス補正の計算式は「（25-現在のAGI）×4（%）」。つまりAGI25以上でマイナス補正は完全に解消される。
- OpenLock（罠解除）の成功率
LUC(運)
- 様々な判定に影響
  - 確率発動するスキルの発動率、状態異常への抵抗etc...
- OpenLock（罠解除）の成功率

レベルアップ時に割り振れるステータスポイントは、

1周目は種族基本値＋20
2周目以降は種族基本値＋30

が最大となる。
上記の限界値に達したら、あとは装備品によるブーストで伸ばすことになる。

全てのクラスに言えることだが、早いうちにVITを10～15+ブースト程度にまで上げ、最大HPを確保。
そこから役割ごとに必要なステータスを降り始めるとよい。

VIT確保後はSTR AGI LUCあたりが候補になる。
敵の回避が気になるようならAGIとLUCを優先してしまってよい。

VIT確保後はウィザードならINT、クレリックならPIEに鍛えていけばOK。

ウィザードスペル「オメガインパクト」の威力はINT依存に変更。
クレリックはAGIを高くして先手を取れるようにしてもいいが、わざと低くして後攻にし、行動順を読みやすくするのも一つの手である。
今作は盾が転職不要で装備可能で相当堅い。特に準装も可能なクレリックはナイトに次ぐ堅守ぶり
二刀流（両手武器）前衛より普通に堅くなり、下手をすると終盤でもヴェール不要なまでに堅くなる
- PIE10のミスリル盾を最後まで常用するか、それ以上の盾の為VITを伸ばすかは各個人の判断