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前衛としては軽装のスピードファイター。
一撃必殺の剣を操り、敵の群れをなぎ倒す。
ノーコストの範囲物理攻撃「斬り込み」と単体連続攻撃スキル「修羅」を持つ純アタッカー。
大量出現する雑魚敵に対して特に強く、二刀流とのシナジーでかなりの火力が期待できる。
ただ前衛物理アタッカーのファイターやナイトと比べると、装備の幅が狭いのが欠点。
特に防御面は準装まで（重装なし）＆防御スキルなし のためけっこう脆いので注意。
| 能力 | 初期値 | Lvアップ時の上昇度合 |
| HP補正 | - | 普通 |
|---|---|---|
| MP補正 | - | 低い |
| Hit（命中） | 12 | +1（全クラス共通） |
| Avoid（回避） | 種族固有値 | （成長しない） |
| Defence（防御） | - | |
| 攻撃力補正 | ||
| Registance（特防） | （成長しない） | |
| Spell Defence（呪防） | （成長しない） | |
| Spell Enhance（呪攻） | 低い | |
| LV | スキル名 | タイプ | 対象 | 効果 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 軽刃の心得 | パッシブ | 自身 | 装備制限解除 | |
| 1 | 異刃の心得 | パッシブ | 自身 | 装備制限解除 | |
| 1 | 軽装の心得 | パッシブ | 自身 | 装備制限解除 | |
| 1 | ニ刀流 | パッシブ | 自身 | Hand（持ち手）が「Main」の武器をOff Hand側にも装備可能になる。 | |
| 4 | 準装の心得 | パッシブ | 自身 | 装備制限解除 | |
| 4 | 斬り込み 壱 | アクティブ | 敵1列 | 敵1列に範囲物理攻撃。攻撃力が若干低下。 | 射程は武器依存 （二刀流時は射程が長い方に合わせられる） |
| 7 | 長柄の心得 | パッシブ | 自身 | 装備制限解除 | |
| 8 | 修羅 表式 | アクティブ | 敵1体 | 敵の反撃を回避する限り、敏捷性に応じた回数の攻撃を繰り返す | |
| 13 | 弓の心得 | パッシブ | 自身 | 装備制限解除 | |
| 13 | スキルトークン | パッシブ | 自身 | セット可能なストックスキル数+1 | 上限16個 |
| 13 | 斬り込み 弐 | アクティブ | 敵2列 | 敵2列に範囲物理攻撃。攻撃力が低下。敵2列に範囲攻撃／攻撃力が低下 | 射程は武器依存 （二刀流時は射程が長い方に合わせられる） |
| 19 | 修羅 裏式 | アクティブ | 敵1体 | 敵か自分のどちらかが倒れるまで、敏捷性に応じた回数の攻撃を繰り返す | |
| 28 | 斬り込み 参 | アクティブ | 敵3列 | 敵3列に範囲物理攻撃。攻撃力が大幅低下。 | 射程は武器依存 （二刀流時は射程が長い方に合わせられる） |
優秀なスキルを持つ純アタッカーなので、その方向性を伸ばす育成をしよう。
サムライというと刀（異刃）のイメージだが、今作は長柄が装備可能な点を留意しよう。
異刃は大半に致命付与があるためなのか、威力自体は若干控えめになっている。
対精霊・不死も比較的少ないため、しっかり装備を使い分ける事が大事になる。
長柄は片手でもMレンジ武器が多く、後列におくことも可能。
イメージとしてはサムライらしくないが、攻撃力を落とさず防御面を補える
転職に関しては今作の仕様上裏式は実用に耐えないのでレベル13でも充分である。
優秀な範囲攻撃を活かし主にザコ戦でメインアタッカーとして立ち回る。
メイン武器になる異刃・長柄の特徴もはっきりしており
異刃は中盤以降致命付与が当たり前、な武器になっているので生物相手ならこちらを二刀流で扱い、
純粋な火力上昇なら片手長柄二刀流と使い分けるといい
Bセットには隊列破壊対策に、レンジの長い両手長柄か片手長柄を二刀で仕込んでおこう
最低限VIT(10-15)へ振った後、基本二刀流がメインなのでAGI25を目指す。
二刀流の上防具が準装までであり防御に難があるので、VITは多めに振ってもいい。
AGI25なら村正や大村正の装備条件も自然に満たせる(前者はAGI20後者はAGI25)。
最強の片手長柄については非常に強いものの装備条件も苦しいので（STR&VIT25）各自の判断で。
その後はSTRまたはLUCへ振り込む。優先順位は個々の判断だが、基本的に下記二点で判断すればいいだろう
・アタッカーとして威力に期待するならSTR重視
・範囲攻撃等活かし致命や状態異常をバラ撒きたいならLUC重視（この場合はAGIも25まで振る必要性は薄いので、ボス戦では両手刀を使用する）
単体に対する強攻撃を修羅以外持たないため、その点を補強する転職が優先。
LUC型にして状態異常をバラ撒くなら、気絶がボス含む様々な相手に効果があり扱いやすいので、鈍器・拳刃の心得のある職（ファイター・クレリック・ニンジャ）を経由してこよう
ファイター・ダンサーはどちらか択一で構わない。
基本上記と同じだが、ボス戦での攻撃をバフを積んだ修羅で行う。
ただし今作は死亡ペナルティが非常に大きい上過去作より敵との戦力差開かないため、余程の事があっても修羅裏ではなく表を使うべき。
何気に長柄装備可で、片手長柄は威力が高かったりDR補正が付いていたりと片手異刃より修羅向きな武器なので、ドロップ強化値にもよるがこちらをメインにした方がいいだろう
最低限VIT(10-15)へ振った後、STR/AGI/LUCをバランスよく。
AGIで二刀流と修羅の回数を確保しつつ、STRで攻撃力の底上げを。
（攻撃力を上げて、少ない攻撃回数で倒せるようにしたほうが危険は少ない。）
武器は所持している中でもっとも強い物を使用する
恐らくニンジャ経由で凶刃を修得しているはずなので、極力相性のいい単発攻撃武器を使用する
大抵の場合長柄が有力候補。性能を鑑みて両手武器の方が良ければ二刀に拘らないでいい
防具は基本回避装備で。修羅のみなら防御力も無視していいが
終盤は防具に付いている種族耐性やDR補正にも注意する。DR補正は今作ではしっかり確認可能
回避修練及び空蝉のあるニンジャが最も適している
| スキル名 | (基礎ダメージ倍率)×回数 | Hit修正 | 備考 |
| 斬り込み 壱 | (0.8)×N | なし | 選択１列全体 |
| 斬り込み 弐 | (0.6)×N | なし | 選択列から２列全体 |
| 斬り込み 参 | (0.4)×N | なし | 選択列から３列全体 |
| 修羅 表式 | (1.0)×N | +5 | 実行者が攻撃を受けるまで継続 |
| 修羅 裏式 | (1.0)×N | なし | 対象/実行者が死亡するまで継続 |
即時発動する範囲攻撃。同時出現数が多めで今作も有用。
壱～参に従って、攻撃力は落ちるが攻撃できる範囲が広がる。
二刀流時はレンジが長い武器に短い物が併せられる
※Mレンジ/Sレンジ武器の二刀流の場合、後列からでも両方の武器で斬り込み可能。
「サムライの攻撃→敵の攻撃」を１サイクルとした場合、
修羅 表式は「敵の攻撃がサムライに当たるか、最大でも（修羅 表式使用者のAGIに応じた）回数分」、
裏式は「どちらかが死ぬか、最大でも（修羅 裏式使用者のAGIに応じた）回数分」まで１サイクルを繰り返す。
下記の状況になると修羅は中断される。
本作ではサイクル回数が敏捷性（AGI）依存に変化。
