目次 †
概要 †
- Lv1から転職可能
- 転職を行うとLv、HP、MPが半分になる。
- Lvは端数切り捨て。HP・MPは転職ボーナスが付くので半分の状態よりは高くなる。
- 転職前のクラスで取得したスキルをスキルスロットにセットすることで、転職後のクラスでも使う事ができる。
- スロットは初期で2個。Lv13でスキルトークンを獲得すると1増加。最大16スロットまで拡張可能。
- レベルアップ時に行われる特性値割り振りは、「そのキャラの最大Lvを更新した」時に行われる(1周目)。
- 例えばLv30のキャラが転職してLv15に戻った場合、次に特性値割り振りを行えるようになるのはLv31到達時となる。
- ただし、2周目以降ではこの制限は撤廃される。上述の例だと、転職後Lv16になった時すぐに特性値を上げられる。
- 1キャラにつき1周で最大5回までしか転職できない。ただし、周回する度にこの回数はリセットされる。
- 転職の費用は、現在のレベル x 転職回数 x 100C
転職のメリット †
- 選択できるスキルおよびスキルスロットの増加
- 他職のスキルとのシナジー効果(例…超集中ジェノサイド連発、マナ回復II搭載ウィザード)
- 最大HP/MPの増加
転職のデメリット †
- Lv依存の能力が下がる
- Hit、Spe、SpD、Rst、その他相手とのLv差に応じた能力(隠れる成功率、魔致命回避率etc…)など。
- 特性値アップができるLvに再び戻れるまで長い時間がかかる(1周目)
転職の基本 †
基本的には「Lv1ケタ程度で即転職を繰り返す」「スキルトークンを獲得できるLv13で転職」「全てのスキル・スペルを習得してから転職」の3パターンがある。
- Lv1ケタ程度で即転職を繰り返す
- 例えばニンジャLv6→ダンサーLv6→本命のサムライと経過させると、「射程無限のトライステップで単体火力&隊列破壊対策はバッチリ、Lv13でスロットが3枠になったら凶刃or暗撃or回避修練を付けてさらにパワーアップ」といったことができる。
全てのクラスはLv1ケタ台でも優秀なスキルを多数習得するため、それらを習得して回るだけでも大幅なパワーアップが見込める。
序盤で転職するため他のメンバーとのLv差が開きにくく、上手くスキルを組み合わせればそのまま1周目クリアまで突っ走れる。
貴重な転職回数を多く消耗することと、高Lvで習得するスキルを多数身に付けたキャラと比較するとどうしても見劣りしてしまうのが欠点。
しかし周回で転職可能回数がリセットされるため、周回プレイ前提ならあまり気にならない欠点と言える。
- Lv13で転職
- Lv13に達するとスキルスロット枠が1増える。この拡張は転職してもずっと残り続けるため、仮に「Lv13で転職」を5回繰り返した場合、スキルスロットの枠は8まで拡張される。これがこのパターンを選択するメリット。
一方でスキルに関してはあまり有用なものは揃っていない。「不屈の心(ファイターLv10)」「剣を結ぶ歌(ダンサーLv10)」くらいか。
Lv13まで待たないといけないので、その分多くの経験値を稼がなくてはならないのが欠点。
- 全てのスキル・スペルを習得してから転職
- キャラクターに究極的な強さを求める人用の、ある意味最も理想形と言える転職。得られるものは全て得てからの転職となるので一番ロスが少ない。
しかし、そのためにはLv28~30まで上げねばならない。この位まで上がっているとだいたいシナリオ本編終盤、上手いプレイヤーならエンディングを迎えている頃合いであり、このタイミングでメインメンバーを転職させると戦力がガタ落ちとなるリスクがある。
転職元のおすすめスキル †
物理アタッカー役に有用なラッシュ系(バーサク、ジェノサイド)
主に盾役向けの不屈の心、反撃を持つ。
また豊富な装備スキル(特に重刃、拳刃、重装)も魅力。
物理アタッカー役に有用な騎士道系
主に盾役向けの防御修練、魁の守り、鉄壁の守り
即死無効が非常に便利な守りの奥義を持つ。
また豊富な装備スキル(特に重刃、重装)も魅力。
二刀流、斬り込み系、修羅系と物理アタッカー向けのスキルが揃う。
異刃の装備スキルを持つのは侍と忍者のみ。
マジックウェポンと装備スキルを除くすべてがスペルユーザー向け。
スペルユーザー向けのスキルが揃う。
特にマナ回復I・II、マナ交換は条件が揃っているなら非常に便利。
またホーリーシールドや聖なる魂などの守備に役立つスキルもある。
地味ながら効果がありがたい狩人の目や足止め
物理アタッカー向けの乱れ撃ちや狩りの奥義を覚える。
物理アタッカー役に有用な凶刃、暗撃、必殺の一撃
主に盾役向けの回避修練、分身、空蝉を覚える。
影縫いも補助スキルとしては優秀。
異刃の装備スキルを持つのは侍と忍者のみ。
物理アタッカー役に有用なステップ系、ウェポントリック
士気ゲージに関係する歌系スキルを覚える。
トリックユーズも時期や使い方次第では主力スキル足りうる
おすすめ転職例 †
最終的(周回プレイ)には、LV28(30)で全クラスの転職すれば間違いはない。
1周目に焦点を当てて、低LVもしくは、低転職回数での例を記載。
低レベル用 †
スキル枠が増えないので、転職リセットの周回プレイをしないとスキル枠が厳しくなる。
ただし最初に必要スキルを得てしまえば転職する必要がないのが利点。
以下に挙げるクラスを1-2個経由すると選択肢が増え、攻略がとても楽になる
- (終盤の転職がいらない分)戦力低下が発生せず安定してクリア後まで戦っていける。
- 1-2回の低レベル転職ならスキル装備枠最大への必要周回数も変わらないので問題なし
- ただしゲーム開始直後の鉄の廟では金銭面の稼ぎが少なく、転職資金の準備が若干めんどう。
前衛用(物理アタッカー) †
- ナイトLV6(重刃・重装の心得、剣の騎士道)
- サムライLV4(二刀流、斬り込み1)
- ニンジャLV3(凶刃)
- ダンサーLV6(トライステップ、ウェポントリック)
前衛用(盾役) †
- ファイターLV3(反撃)
- ナイトLV4(重装・盾の心得、防御修練、魁の守り)
- ニンジャLV3(回避修練、凶刃)
後衛用(物理アタッカー) †
- レンジャーLV1(弓の心得、狩人の目)orLV6(足止め)
- ダンサーLV6(トライステップ、ウェポントリック)
- サムライLV4(斬り込み 壱)
- ニンジャLV3(回避修練、凶刃)orLV6(暗撃)
- ファイターLV1(重刃・鈍器の心得)orLV6(ラッシュ)
- ナイトLV1(重刃・長柄・盾の心得、防御修練)orLV6(剣の騎士道)
魔法後衛用 †
- レンジャーLV1(弓の心得、狩人の目)
- ダンサーLV1(トリックユースⅠ)
- ナイトLV1(長柄・盾の心得、防御修練)
物理アタッカー †
その1 †
最初にファイターで重装備できるように装備スキルを集める。
次にダンサーでウェポントリックやステップ系を覚える。
(ステップ系はジェノサイドと被るので注意。)
最後にニンジャで凶刃を覚えて終了。
あとはサムライやレンジャーを経由してもよい。
- ファイターLV13(28)
- ダンサーLV13(23 28)
- ファイターでジェノサイドを覚えているなら23スターステップはあまり必要ない
- ニンジャLV13
タンク役 †
その1:最終ナイト †
ファイターLV13とニンジャLV15だけで防御系スキルはほぼ完璧。
転職回数に余裕があるので、他クラス経由する余裕も多い。
- ファイターLV13
- ニンジャLV15
スペルユーザー †
その1:最終的にウィザード †
最初にクレリックのスペルとスキルを回収。
次にナイトで装備系スキルと防御スキルを回収。
- クレリックLV30
- ナイトLV21
その2:最終的にクレリック †
ウィザード版を逆にしただけ。
- ウィザードLV30
- ナイトLV21
その2:補助特化型 †
ダンサーを挟んで交互に魔法職を経験させる
セット出来るスキル枠も多くなるため初心者にお勧め
- クレリックLv13orウィザードLv14
- ダンサーLv13or14
- クレリックLv13orウィザードLv14
- クレリックLv30orウィザードLv30