目次

概要

初めてWiz系のゲームに触れる人向けのページです。
公式発表のとおり高難易度のゲームなので、ゲームの流れや序盤のポイントを解説していきたいと思います。

ゲームの流れ

ものすごく大まかに記述すると以下のようになる。

1.主人公や仲間の作成(キャラクター作成
2.パーティ編成
3.ダンジョンへ(トレハン&血統種狩り)
4.街に戻り、戦利品の処理やパーティを強化
5.以下3-4を繰り返し。

キャラクター作成

まずはじめに主人公+仲間のキャラメイクをすることになる。
少人数クリアなどの縛りプレイをしているのでもない限りは、最低でも6人は必要。サブメンバーも何人か作成しておくといい。
煩雑かもしれないが、面倒なら初期メンバーを利用してもいいだろう。
パーティ編成に密接に関係してくるので、そちらも目を通しておくとこと。

主人公

主人公はPTから外せない

パーティキャラ

サブメンバーの作成

街の機能

居住区

PTメンバーの変更から蘇生・療養となにかとお世話になる。

商店

所持品の売却

売却をしても商店の在庫に並ぶ(もしくは消耗品が補充される)ことはない。
必要なものは倉庫に預けておこう。

在庫

在庫は復活しない。特に道具において重要な要素。
攻略に必要なアイテムはある程度十分な数が用意されているものの無駄遣いは避けよう。

倉庫

倉庫の容量は1000。何も考えずに放り込んでいくと終盤あふれる可能性大。
小まめにいらないものを処分すれば問題ない。

その他

異邦人ギルド・団長室/王宮市街・王宮/貧民街・メデル商会の三カ所では純血晶を渡せる。
エンディング分岐に関わるので渡す際には慎重に。

パーティ編成・装備品

パーティ編成のポイント

前衛と後衛の割合

パーティの前から3人が前衛、その後ろの3人が後衛として扱われる。
前衛の3人は敵から攻撃されやすいので、HPや防御が高いキャラ/クラスを3人用意するのがおすすめ

盗賊役の設定

今作では盗賊(シーフ)系のクラスが存在しない
才能宝探しの勘(箱開け)、野生の瞳(シークレット発見) で盗賊役の仕事を補うことになる。
なので、上記の2つの才能を持ったキャラを1人ずつ入れておくのがおすすめ。

おすすめの編成

どうしても迷ったら

前衛ナイトサムライ
(ファイター)
ニンジャ
(ファイター)
後衛レンジャー
(クレリック)
クレリックウィザード

()は基本ボス戦用でのポイント入れ替え。無理にする必要はない

バランスが良く、クリア後も無転職で十分やっていける
wiki内に目を通し、事前に数回転職しておくと更に楽になる

装備品の選択

序盤の優秀装備品

  1. バンブースピア、長柄(スピア他)
    威力はそこそこだがMレンジなので、待ち伏せ戦闘で敵リーダーが後列に下がってしまっても攻撃を加えられる。
    片手長柄はMレンジで威力も高く、ファイター・サムライ・ナイト辺りにとっての優良装備。
  2. 邪教のメイス
    対精霊・不死○、気絶付加にそこそこ高い攻撃力といい性能。
    ドロップ率が高く強化値吟味も容易なので、中盤以降も鈍器使用者は長く使っていける。
  3. ギリウススタッフ
    店売りの武器の中では最高峰の威力を誇る。対精霊・不死○、気絶付与なのも○。序盤の主力武器のひとつ。
  4. ギリウスの盾
    盾の防御を持ちつつも、攻撃力が設定されていて敵を殴れる品。
    鈍器の心得があるなら、二刀流スキルなしでOffHand側に装備可能。
    Hit-3は痛いが、命中率が十分あるなら火力と防御力を両立できる。
  5. 杖全般
    腐った杖以外はアイテムとしても使用できる。使うと確率で呪われてしまうが、町に戻れば再び使用可能になる
    (このゲームの呪いは「マイナス効果&外せなくなる」ではなく「一時的に本領を発揮しない」という効果)。
    低ランクの品でもとりあえずしばらくは売らずにとっておくといい。
  6. 盾全般
    装備可能職はとりあえず装備を。防御面を大幅に強化できる。
  7. 回復の指輪
    ヒーリング効果が非常にありがたい。毒になっても探索時は相殺できる上、キュアも使える。

武器の種類

過去作から結構変更点があるので特徴を記載。
装備可能職についても記載するが、転職のことは考慮していない。
軽刃(メインは剣宝箱)

重刃(剣・斧宝箱)

鈍器(ハンマー宝箱。一部杖宝箱)

長柄(槍宝箱)

異刃(刀宝箱)

拳刃(爪宝箱)

特器(ブーメラン宝箱)

(弓宝箱)

(杖宝箱)

(盾宝箱)

ダンジョン攻略

探索のポイント

即時脱出アイテムが貴重&スペルのない今作では、基本歩いて脱出することになる。
昔から言われているのが「まだいける、はもう危ない」。余力を残した探索が重要。未踏地では特に。

序盤は毒も危険なので、宝箱の罠にかかった場合を考慮し複数毒消しは準備しておく。
商店在庫補充が無く苦しいと思いがちだが、序盤さえ乗り切ればスペル&ドロップでの銀生姜などでどうとでもなる。

自動移動を使う

1度移動をしたエリアは自動移動での移動が楽。
特に街と複数の待ち伏せエリアを移動する場合は、積極的に使うといいだろう。

鑑定について

街に帰還する際に自動的に未鑑定アイテムは全て鑑定される(呪われた物も自動解呪)。
ダンジョン内で鑑定するのが面倒なら無理にする必要はない。

戦闘のポイント

敵の確認

敵と出会ったらまず最初に行うべきは敵のLvの確認。これを怠って惰性で戦うと痛い目を見ることもある。
序盤戦ではパーティーメンバーの平均Lv差+10位までなら互角に戦えると見てよい。
後半になるとLv差は広がるが、こちらも強力なスペル・スキルで対抗できる。
しかし、時々Lvが大幅に高い敵が登場することもあるし、Lvがあてにならない超強敵(例…鉄の廟のデスシーカー)も出現するので、基本的には戦ってみて特徴を把握するしかない。

敵の種族

種族が不死/精霊の敵は物理攻撃に対して強固な耐性を有しており、対策をしないとダメージがまともに通らない。

血統種との戦い

ダンジョンに登場するボス敵。それが「血統種」。
リウから説明を受けたとおり、この血統種を倒して回ることが目的となるわけだが、いずれも強敵揃い。
中には挑めるようになったばかりの段階では1ターン保たずにパーティーが半壊するような超強敵も存在する。
そういう敵が出現したら即座に退却し。レベルアップと装備を整えた後再度戦いを挑もう。
基本的には出現パターンは以下の3通り。

  1. ダンジョンの奥地で待ち構えている
    ダンジョンに赤い色のエンカウントシンボルがあったらボス戦のサイン。踏み込んだ時点で戦闘が発生する。
    出現するタイミングがわかっているので、準備を万端に整えて挑もう。
  2. 待ち伏せ含めてランダムエンカウント
    こちらは出現タイミングが読めない。いつ出てきてもいいように準備を整えておこう。
    退却の準備も忘れずに。
  3. 乱入
    戦闘突入後数ターンの後に乱入してくるので、その前にバフを一通り積んでおこう。

街へ帰還したら

死者の治療(蘇生・療養)

もし死者が出てしまったら、真っ先に行うべきは死者の蘇生。

編成画面を覗く

前述したとおり、待機メンバーもメインメンバーの探索に応じて経験値・お金を得ている。
序盤では待機メンバーから得られるお金の稼ぎが結構バカにならないし、レベルアップしそうな団員がいるかもしれない。時々確認しよう。

装備の新調・不要なアイテムの処分

探索で入手した装備でパーティーメンバーを強化するとともに、いらないものは売ってお金(結晶)に変えておこう。
ただし、一部の装備やアイテムは倉庫に預けておくことをおすすめする。

純血晶を捧げる

純血晶を捧げることで「神気スキルの獲得および士気ゲージの最大値上昇」「ストーリーの進展」が行われる。


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