目次

備考

知っていると役に立つテクニックや、バグや不具合の中で有益なものを挙げています。
今後の追加パッチなどで修正される可能性があるものも記載しています。
※外部ツールを使用したもの(例…データ改造)は記載対象外です。

テクニック集

キャラクター関係

才能「選ばれし者」を主人公以外に付ける(Xbox360版)

ある手順を踏むと、主人公以外に「選ばれし者」の才能を付けることができてしまう。
詳細はバグ参照。

PC版の体験版にも同じバグを応用できる。

体験版の仕様を利用した促成育成(PC版)

PC版の体験版ではレベルキャップが8に設定されており、さらにチームラゲーの基本仕様として「レベルキャップに達した者は経験値等分の対象から外される」という仕様がある。
したがって、「Lv8×5人、Lv4×1人」という編成をして戦闘に勝利するとLv4のキャラに経験値が集中して流れ込むので、セカンドメンバーを一気にLv8まで育てることが可能。

蘇生代金をケチる

才能「選ばれし者」を付けた者を蘇生させる際には強制的に即時蘇生が選択・実行されてしまうのだが、この時蘇生代金が足りない場合でも「特別な計らいで蘇生が行われました」と表示されて蘇生できる。
なので消耗品を目一杯買い込んで素寒貧にしてから蘇生させよう。

戦闘関係

コマンドリピート時の挙動

<同系統スキル内における優先順位>
同系統のスキル内では下位のスキルが優先される。
・ラッシュ系スキル:ラッシュ>バーサーク>ジェノサイド
・ステップ系スキル:トライ>テトラ>スターステップ
・暗撃系スキル:暗撃>影縫い>必殺の一撃

<「要事前の集中」のスキルがかち合った場合>
ラッシュ系スキル>ステップ系スキル>狙撃の順に優先される。
したがって、ラッシュ系スキルと狙撃両方を所持している場合、オートリピートでは狙撃を行ってくれない。

<「要事前の集中」のスキルと暗撃系スキルがかち合った場合>
最も狂いやすいパターンなので、一つづつ解説する。狙撃と暗撃を両方習得したキャラで、
・前の戦闘の最後のターンで「集中」を実行して戦闘終了、次の戦闘開始時に隠れる状態であった場合→暗撃を使用する。
・前の戦闘の最後のターンで「集中」を実行して戦闘終了、次の戦闘開始時に隠れる状態でなかった場合→集中を使用する。
・戦闘中に「隠れる」と「集中」を両方実行した場合~→最後にコマンド実行した方のスキルが優先される。集中なら狙撃を、隠れるなら暗撃を使用する。

<「Run」コマンド実行後>
・「Run」コマンドに失敗した場合、装備武器の射程内に攻撃可能な敵がいた場合は「Fight」が、いない場合は「Defend」が自動選択される。
成功した場合、および閃光退却を行った場合は変更されない。
・Defend→Run成功となった場合、次の戦闘開始時には隠れるor暗撃、鉄壁の守り>Defendの優先順位で選ばれる。

<次のターンはDefend>
戦闘中重ねがけ不可の「魔力強化」「マジックウェポン」「ホーリーウェポン」は、実行後次のターンをオートリピートした場合、自動でDefendコマンドを実行する。

「Defend(防御)」コマンドに隠された仕様

これらの効果は敵が防御コマンドを実行した場合も適用される。

スペル強化の重ね掛け

クラススキルや神気スキルのスペル強化系は効果が重複する

すべての効果が発動すると
 魔人2.0 x 達人1.5 x 魔力強化1.5 で 約4.5倍
これでマスターキャストを使えば、4.5倍の威力のスペルを3連打できることになる。
(実際はSpEの限界があるらしく、高レベルでは4.5倍に届かない可能性あり)

スキルの付け替えとMP節約

ダンジョン内でもスキルの付け替えができるので、例えば、
・ファイター等で常駐スペル使用時のみスペルのスキルをセット
・毒治療が必要な場面のみクレリックスペルをセット
のような使い方が可能。
ただし、効果がSpEに依存するスペルを使用する際は、誰に使わせるかを考慮すること。

戦闘時のコマンド選択

コマンド入力時、LB/RBで任意のキャラを選択可能。
後列にいるキャラでもダイレクトに指示を出せる。コマンドリピート時等様々な局面で便利。

笛玉・ホイッスルロッドについて

解説がないためわかりずらいのだが、上記のアイテムは隊列破壊を受けていない状態で使用すると、「隊列破壊を1度だけ予防する」常駐効果が発動する。キャンプメニューでも使用可能。
隊列破壊の被害を抑えられるので、終盤以降積極的に使っていこう。
ただし笛玉は店頭在庫にも注意し、肝心な時にストックがない、といったことがないように。

武器の装備特性について

サブ側(現在選択していない方の)のセットに装備していても効果が発揮される。

毒エリアでの解毒

毒エリアであっても戦闘中のみ限定で毒の解除ができる。ただし戦闘終了と同時に再び全員毒に侵されてしまう。
それでも聖なる光を使っておけば戦闘中のHP回復量を増加できるので、非常に有用なテクニックである。

その他

再出現する血統種を選定する

復活のタイミングは変わらないので、セーブロードで別の血統種に変える事が可能。
嫌な所に沸いたらロードすればいい。
(ただし、ダンジョンでがっつり稼いだ直後のような状況では、ロードしてまでやる価値があるかは不明。)

ミミック・ムミック関連

小ネタ

蝶の巣の場所(ランダム出現)

待ち伏せではない蝶の巣の場所。
必ず出現するわけではなく、一定確率(ランダム)で出現。
実績・トロフィー「蒐集家」はこのランダム出現の蝶のみ対象

アイテム関係

最強装備の要求ステータス

種別装備区分射程名称STRINTPIEVITAGILUC
片手軽刃(副武器)Sドラントゥース23
片手重刃Sドランカリバーン2020
片手重刃Mエクスブランド202020202020
両手重刃Sドランスレイヤー3030
両手鈍器Mポイニースター29
片手異刃S村正20
両手異刃M大村正25
両手長柄Mヴァルキリアス23
片手長柄Mドランパイク2525
片手拳刃(副武器)Sドランカタール28
片手投擲(副武器)L神月輪1515
片手杖M冥王の杖282823
両手弓Lドランピアース2429
--ドランシールド2429
重装-ドランヘッド29
重装-空城の鎧23
重装-ドランシェール30
軽装-星の座のドレス2424
下着準装-星の座の肌着2222
下着準装-ドランタイツ28

※副武器は二刀流スキルなしでOffHand側装備可能

ピコハンの系譜

チームラゲーの常連武器「ピコピコハンマー」。威力は低いが気絶を誘発しやすいため非常に有用な武器なのだが、
今作では鈍器の星屑のハンマーと星のハンマーがピコハンと類似した性能を持っている。
気絶を含めた多くの状態異常をばら撒くことが可能。

戦闘関係

補助魔法の重ねがけ

命中・回避が変動するものは重ね掛け可能。

ストーリー関係

純結晶に関するアレコレ

セリフの変化

主人公の性別によって、NPCのセリフが変化する。

選択肢の吹き出しに出てくる文字列

「Verum cur non audimus?」はラテン語で「どうして私たちは真実を聞かないのか?」という意味。
本来ならばその後「quia non dicimus.(なぜなら、私たちが聞こうとしないから)」と続く。

これは探究者に「自ら真実を求めようと努力しているか?他人からの情報提供に頼ってはいないだろうか?」という自省を促す、ラテン語の有名なことわざ。


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