主に前衛で仲間たちを守るディフェンダー。
重装備で身を固めれば、鉄壁の盾となる。
豊富な装備と、各種防御スキルを習得する前衛。
Lv10まで上げれば一通りのスキルを習得して盾能力が開花し、守りの奥義習得で盾役としては完成。
攻撃能力も多彩な武器と騎士道系スキルの種族特攻を活用すれば十分に期待できる。
ファイター同様に低Lv状態でも装備できる武器の種類が多く、トレハンでの戦力アップが期待しやすい。
能力 | 初期値 | Lvアップ時の上昇度合 |
HP補正 | - | 最高 |
---|---|---|
MP補正 | - | 普通 |
Hit(命中) | 10 | +1(全クラス共通) |
Avoid(回避) | 種族固有値 | (成長しない) |
Defence(防御) | - | |
攻撃力補正 | ||
Registance(特防) | (成長しない) | |
Spell Defence(呪防) | (成長しない) | |
Spell Enhance(呪攻) | 低い |
LV | スキル名 | タイプ | 対象 | 効果 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 軽刃の心得 | パッシブ | 自身 | 装備制限解除 | |
1 | 重刃の心得 | パッシブ | 自身 | 装備制限解除 | |
1 | 長柄の心得 | パッシブ | 自身 | 装備制限解除 | |
1 | 盾の心得 | パッシブ | 自身 | 装備制限解除 | |
1 | 軽装の心得 | パッシブ | 自身 | 装備制限解除 | |
1 | 準装の心得 | パッシブ | 自身 | 装備制限解除 | |
1 | 重装の心得 | パッシブ | 自身 | 装備制限解除 | |
1 | 防御修練 | パッシブ | 自身 | レベルアップに応じてDefenceにボーナスが加算される。また、被ダメージ半減の効果が確率発動するようになる。 | |
3 | 魁の守り | パッシブ | 自身/後列の味方1人 | 習得者が前列にいる時に確率発動し、後列のキャラへの攻撃を身代わりとなって受ける。 | 防御時は発動率が大幅に上昇する |
4 | 鈍器の心得 | パッシブ | 自身 | 装備制限解除 | |
6 | 剣の騎士道 | アクティブ | 敵複数列 | 捨て身の突撃を行い、全ての列の敵1体に攻撃する。「対生物」の種族特攻付与。 | 弓・投擲武器装備時は発動不可 |
10 | 鉄壁の守り | アクティブ | 味方全員 | 使用ターンの間半防御状態となったうえで、他のパーティーメンバーへの単体攻撃を身代わりとなって受ける。 | 使用ターン中Avoid+10 ファストトリック効果あり 自身のいる隊列以外への攻撃には発動率低下 |
13 | スキルトークン | パッシブ | 自身 | セット可能なストックスキル数+1 | 上限16個 |
15 | 闇の騎士道 | アクティブ | 敵複数列 | 捨て身の突撃を行い、全ての列の敵1体に攻撃する。「対人」「対精霊」の種族特攻付与。 | 使用ターン中は自身のDefence半減 弓・投擲武器装備時は発動不可 |
21 | 守りの奥義 | パッシブ | 自身 | 状態異常「麻痺」と致命攻撃に対する完全耐性を得る。 | |
28 | 光の騎士道 | アクティブ | 敵複数列 | 捨て身の突撃を行い、全ての列の敵1体に攻撃する。「対不死」「対魔族」の種族特攻付与。 | 使用ターン中は自身のDefence半減 弓・投擲武器装備時は発動不可 |
王道の防御特化型かスキル・装備を活かした攻撃型がある。
防御型か攻撃型どちらにするかで要求ステータスがかなり変わる可能性があるので注意。
どちらにせよVIT15、STR12までは上げてた方が良い(STRはギリウスの盾装備条件)
チームラ作品伝統のビルド。盾役としてPT全体の守備を担う。
ただし今作はデモンゲイズ同様他列への攻撃は防ぎづらいので過信は禁物(後列が盾装備可能になれば不安は減るが)。
それを抜きにしても、同列のメンバーが防御を捨てて両手武器や二刀流といった攻撃重視装備を行えるのは利点。(今作では魔法後衛職がかなり堅くできるので、彼ら自身の守備性能で何とかなる点も後押しする)
ニンジャの回避修練、空蝉、分身、ファイターの不屈の心、反撃辺りは是非欲しい所である。
VITを15-20を目安に振る。その後は状態異常抵抗率を上げるためLUCへ。
終盤の重装には一部STRを求められるものが(STR20~)あるので、VIT-LUCに目途がついたらSTRも振った方がいいだろう。
そういう装備をばっさり切り捨てるなら後回しでもよいが。
いずれにせよ最終的に最も装備条件の高いドランシェールが装備可能なVIT30(装備補正込み)付近までは持っていきたい
盾役なので攻撃スキルは考えなくて良い。
○の騎士道をメインにアタッカーとして立ち回る。縦列攻撃で特効をとれる恩恵は主に待ち伏せ戦闘で大きい。
基本ナイトなので防御的な不安が少なく、いざとなれば防御型としても運用可能。
VITを優先的(10-15)に振り(魁の守り暴発や、自身の守備低下対策)、その後STRをメインに。
(威力確保の面もあるが主装備である重刃&長柄の装備条件にも多い。)
長柄を使うならSTR&VIT双方25を目安に振る。両手重刃ならそれ以上(30)
片手重刃+副武器なら双方20(無理無く上げられるステでの最高装備の条件)でいいが
今度はAGIも必要になったりするので悩ましい
最強片手重刃は確かに強いがステ条件が厳しすぎ(all20)、2周目以降でないと厳しいだろう。
相当計画的にやっても1周目では全く現実味がない。
攻撃スキルが縦列のみで、横列及び単体攻撃がないのでそのあたりを補強する。
物理重視型と若干被るが、こちらはレンジャー・ダンサーの枠を奪って後衛から攻撃する形
狙った相手に的を絞りづらいが、弱点を突きやすく純粋な破壊力は弓撃ち抜きレンジャーを大きく上回る
必然的に前衛には別の盾役を用意したい。隊列破壊対策にもなる。
ナイトが装備できるLレンジ武器は少ないが、騎士道攻撃があるナイトならMレンジで十分。
騎士道攻撃を常用するが防御低下も後列なら気にする必要はないのが最大の利点。
敵の攻撃レンジが長い場合、後衛自体を鉄壁の守りで守れる。
後列アタッカーなのでVITは重要ではない。
重点的にSTRへつぎ込もう。ステ振りにあまり悩まないのが特徴。
主要装備や転職次第で優先ステータスは変化する。
基本的に両手長柄。ドロップ次第で両手鈍器も。ただしSレンジではダメ
防具も重装より軽装(準装)主体で低めのHitを補強したい
B-setには隊列破壊などで前衛に出た時、後列を守る時に対応できるよう盾を準備しておこう。
単体攻撃が欲しいので、そこを重点的に補強する。下記の択一で構わない
以上を経験後、更にサムライを経験しても良い
序盤に経験してしまうかナイト後に再就職するかは好みでいいだろう
縦列アタッカーなので横方向範囲攻撃はそれほど必要ではない。あった方が便利なのは間違いないが。
スキル名 | (基礎ダメージ倍率)×回数 | Hit修正 | 備考 |
○○の騎士道 | (1.0)x1 | なし | 対応種族を攻撃した際は種族特攻が1段階アップ 防御修練、空蝉無効 使用ターン中は自身のDefence半減 |
2Lvアップ毎にDefenceが+1される。
確率で被ダメージ半減(乗数0.5)が発動する。最終ダメージに対する判定であり、DR補正とは別判定。
恐らくVIT/LUC/Lv依存。ドワーフVIT45/LUC39/Lv99で発動率はおよそ50%
効果範囲が「敵(味方)単体」、かつ「ダメージを伴う」攻撃に対し発動し、身代わりとなって受け止めるスキル。
条件が合致していれば物理かスペルかは問わず、ラッシュ系スキルやドライボルトのような連続攻撃に対しても1回ずつ判定し、成功すればかばってくれる。
※以下、検証中の事項含む
(下記は敵のみ。敵専用の「鉄壁の守り(パッシブスキル)」含む)
各列の1体に攻撃する。
3種の違いは種族特攻と習得Lvのみで、基本性能はどれも変わらない。
武器によらず種族特攻が付与される点と長射程攻撃としても使用できる良スキルと言える。
欠点は敵の2列目以降がグループだった場合、攻撃対象を指定できない点くらいか。