目次

概要

戦闘常駐の強化効果について

フォースブレイクもしくは特殊攻撃「強化スペル消去」で消されてしまう。

士気ゲージについて

純血晶を捧げるごとに+5される。最大99まで。周回をすれば必ず99になる。

常時効果について

取得ルート

段階中立消費
1閃光退却1
2聖なる光1
3黒金の壁1
4十字突撃地竜の手一斉突撃2
5精霊の壁天竜の翼魔人の鼓動2
6剣の絆3
7聖なる光黒金の壁3
8十字突撃地竜の手一斉突撃4
9精霊の壁天竜の翼魔人の鼓動4
10聖なる光剣の絆黒金の壁4
11十字突撃地竜の手一斉突撃5
12精霊の壁天竜の翼魔人の鼓動5
13光のヴェール剣の絆闇のヴェール5
14聖君の証竜結の証覇者の証1
15謎のアイテム5
16竜王の矢3
17神の奇跡5

一覧

光ルート

聖なる光

毎ターンの最後に最大HPの○%分HPが回復する。戦闘常駐扱いなので消されない限り持続する。
複数取得で回復量が増加。

最初から最後までお世話になること間違いなしのスキル。特に毒・水中エリアではとても助かる。
1段階(10%回復)でも補助の回復としては十分すぎる働きをする。

段階効果消費備考
I毎ターン最大HPの10%回復5
II毎ターン最大HPの15%回復10
III毎ターン最大HPの20%回復

十字突撃

前列の敵1体に味方全員で必中の総攻撃を仕掛ける。この時後列も一時的に攻撃の射程が無制限になる。
敵から奇襲を受けた時に使用するとカウンターが発動して威力がアップ(与ダメ1.5倍)。
複数取得で突撃の攻撃力上昇・AvoidとDefが上昇し、ローリスクハイリターンになる。

主に強敵/ボス用に使うスキル。必中&攻撃アップの効果で安定したダメージが期待できる。
II以上になると付与されるDef倍加効果も強力。下手に黒金の壁を張るよりも被物理ダメージを軽減できる場合も多々ある。
特にバフデバフをスムーズに行えなくなる麻痺/沈黙エリアで力を発揮するので、最低I、できればII以上取得しておきたい。

段階効果消費備考
I突撃ターン:攻撃+20%、Avoid+510(8)攻撃対象の回避・防御に関わるパッシブスキル全無効化
()内はPC版
II突撃ターン:攻撃+40%、Def2倍、Avoid+1518(13)
III突撃ターン:攻撃+60%、Def3倍、Avoid+2024(18)

精霊の壁

効果ターンの間、気絶・魅了以外の状態異常に対する完全耐性を獲得し、さらにSpDを大幅に上昇させる。
複数取得で効果ターンが延長され、さらに常時効果で被魔法ダメージを減少させる効果が備わる。

状態異常完全耐性が非常に優秀。特に致命・魔致命を仕掛けてくる敵相手の戦闘ではかなり頼りになる。
一方で魔法攻撃で痛いものは少ない(相手にマジックブレイクした方がいい)ので、その点では恩恵は少ない。

段階効果消費備考
I2ターン持続9
II3ターン持続15常時:魔法ダメージ25%軽減
III4ターン持続22常時:魔法ダメージ50%軽減

光のヴェール

インファイト(敵最前列VS味方前衛)以外の状況下における敵の物理攻撃を完全に遮断するバリアを張る。
シナリオ本編後半になると長射程と高攻撃力を併せ持つ敵が増えてくるため、後方からの攻撃を防げるこのスキルの重要性はかなり高い。
アイテム「神の盾」で同様のバリアは張れるため必須ではないものの、神の盾は超貴重品なので神気スキルでヴェールを張れるようにしておいた方が無難ではある。
バリアも強力だが、最大HP30%上昇の常時効果もまた素晴らしい。

なお、常時効果以外は闇のヴェールと同じ。

段階効果消費備考
-敵の長射程物理攻撃に対するバリアを張る20常時:最大HP30%増加

聖君の証

装備が貰える&エンディング確定
運命への扉開始

中立ルート

閃光退却

一部の特殊な戦闘以外からは必ず退却できる。血統種戦であっても退却できる。
逃げるコマンドは失敗が多く、煙玉は敵の攻撃を受ける恐れがあるので、安全確実に逃げたいならこれ一択。

段階効果消費備考
-必ず退却5

地竜の手

敵1列のHitとAvoidを下げる。またリーダー以外の敵の逃走を防ぐ。
複数取得で効果量が上昇。
(PC版:重ねがけは有効だが、限界値がある模様。蝶などの飛びぬけて回避が高い敵には持久戦で何度も重ねがけしても有効打がでるレベルに達しないこともある。)

こちらの攻撃は当たりやすく、敵の攻撃は当たりにくくするという、攻防一体のスキル。中でも敵のHitを下げるデバフはこれとレンジャーの足止め以外に存在しない。
回避低下は低SpEでは1or2しか下げられないので、特に序~中盤の強敵相手の際に有効な神気スキル。最低レベルでの運用でも非常に有用。

段階効果消費備考
I敵1列のHit、Avoidを-56
II敵1列のHit、Avoidを-1012
III敵1列のHit、Avoidを-15

天竜の翼

効果ターンの間味方全員にファストトリック効果を付与し、敵に先んじて行動することができるようになる。
また、効果ターン中はHitとAvoidにボーナスが加算される。
複数取得で持続ターンと効果ターンが延長され、さらにHitとAvoidへのボーナスも上昇。
また、奇襲を受けた時に使用すると、Iなら奇襲を打消し、II以上なら先制攻撃になる。

一刻を争う場面においてはこの神気スキルの有無が明暗を分けることも少なくない、非常に強力なスキル。
最低限Iは取得しておくことを推奨する。

段階効果消費備考
I1ターン持続・効果中はHit、Avoidに+3奇襲時発動で通常戦闘になる
II2ターン持続・効果中はHit、Avoidに+6奇襲時発動で先制攻撃になる
III3ターン持続・効果中はHit、Avoidに+9

剣の絆

オーマの波動を防ぐバリアを張る。
優先順位は剣の絆>装備特性>所持特性となっているため、武具を呪い状態にしたくない場合は使用しておこう。
複数取得で防げる回数が増加し(重ね掛けは不可)、さらに常時特性が追加されていく。

本作のオーマの波動はポンコツ性能なので、本来の用途では使わないことが多い
(例えば、天竜の翼を使って味方全員が先に行動を終えてしまえば被害を受けることなく魅了が解けてしまう)。
その代わりにII以上の常時効果が魅力的なものとなっている。ただし、IIIは光/闇のヴェールとの選択となっているので注意。

段階効果消費備考
Iオーマの波動を1回防ぐ7常時:与える物理ダメージ20%アップ
IIオーマの波動を2回防ぐ12常時:受ける物理ダメージ30%ダウン
IIIオーマの波動を3回防ぐ18常時:経験値&お金の取得20%アップ

竜結の証

装備が貰える&エンディング確定
運命への扉開始

闇ルート

黒金の壁

効果ターンの間、味方全員に被物理ダメージ減少効果がもたらされる。軽減値は約50%。
DR、デバインアーマーとの併用も可能。ただし何らかの形で被物理ダメージ減少にはキャップがかかっていると思われる。
複数取得で効果ターンが延長される。

効果がかなり大きく、物理攻撃の激しいボスを相手にする際はとても頼りになる。
ただしIは1ターンで効果が解けてしまうので、活用するならばII以上取得したい。

段階効果消費備考
I1ターン持続5
II2ターン持続12
III3ターン持続

一斉突撃

敵全体にDef無視の一斉攻撃を仕掛ける。
敵から奇襲を受けた時に使用するとカウンターが発動して威力アップ。
複数取得でHitへのペナルティ緩和・Def、Avoidが上昇するなど突撃ターンのリスクが軽減されてゆく。

主にザコ集団用や高Defの蝶に対し使うスキル。
強敵対策としては十字突撃に劣る。

段階効果消費備考
I突撃ターン:Hit-10、Avoid+1010
II突撃ターン:Hit-5、Def2倍、Avoid+1518
III突撃ターン:Def3倍、Avoid+2024

魔人の鼓動

効果ターンの間味方全員のSpEが強化される。
複数取得で効果ターン延長・上昇するSpEが増加。

恩恵はスペルユーザーの人数次第、といったところだが、1人2人程度でも十分有用。
SpEを強化するので、攻撃・回復スペルはもちろん、ヒット、アボイドなどの補助系スペルの効果も上昇する。
魔力強化・○○の達人と併用した際の効果は目を見張るものがある。

段階効果消費備考
I2ターン持続・魔法効果50%強化12
II3ターン持続・魔法効果75%強化18
III4ターン持続・魔法効果100%強化24

闇のヴェール

常時効果以外は光のヴェールと同じ。

光のヴェールと異なり、恩恵はスペルユーザーの人数次第。
周回プレイで転職を繰り返し始めるとMPは素でも十分すぎるようになる&マナ回復スキルの存在で常時効果の恩恵は薄くなる。

段階効果消費備考
-敵の長射程物理攻撃に対するバリアを張る20常時:最大MP50%増加

覇者の証

装備が貰える&エンディング確定
運命への扉開始

最終ルート

(謎のアイテム)

黄金の砂時計

竜王の矢

敵か味方の1体にランダムで4桁超えのダメージを与える。
(ダメージはこちらのLv依存?)

威力はかなり高いのだが、攻撃対象がランダムのために非常に使いにくい。

段階効果消費備考
-敵か味方のどちらか1体に回避不能の特大ダメージ22

神の奇跡

神の奇跡が起こる。
戦闘に有利な何らかの効果が得られるが、どれになるかは選べない。

段階効果消費備考
-戦闘に有利な何らかの効果が得られる33

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