ネタバレ注意!!
「剣の街の異邦人」以外に、「デモンゲイズ」及び「円卓の生徒」のネタバレも含まれています。
主に「剣の街の異邦人」と「円卓の生徒」・「デモンゲイズ」との関連性について記述してあります。
具体的な配置は不明。
ムカブは円卓の生徒に登場した敵役(モンスター)で、序盤で戦うことになるゴブリン族の親玉。
ムカブ・ザ・サードは「ムカブ」の子孫。
円卓の生徒に登場した敵役で、序盤~中盤辺りで複数回戦うことになる。
公式発表より同一の固体であると思われる。
かつて円卓の騎士と戦い敗れた亡者。復讐を誓い,何やら実験をしている。
カロンが作った血統種。
かつて空飛ぶ城に辛酸を舐めさせられた亡者が、復讐のため作り出した船。
魔力で動く船であるが、どちらかというと怖いのは物理(大砲)である。
この「空飛ぶ城」は後述するロンドエールのことだと思われる。
「精霊神」と崇められる光の神。円卓の生徒に登場。
円卓の生徒に登場した精霊神の化身。
今作に登場するカリオンマァリンと同一人物かは不明。
(明らかに別固体のプロメス@デモンゲイズも主人公にはかなりご執着だった。)
今作の精霊神の器の者。今までの化身=フェニックスとは少し違う
マァリンやプロメスとは別個体。プロメスは化身じゃないのかもしれないが。
やってる事は正悪混濁。事情は理解できるが正直褒められたもんじゃない。
光ルートでは最終的に主人公をエスカリオへ留め、共に世界を大きく光側へ傾け発展させていく事になる
中立の神にして光と闇の戦いの審判役を務める「竜王」。
オブリスは円卓の生徒時代の竜王にしてペイデの父。
剣の街~やデモンゲイズの時代でははペイデが竜王を務めている。
オブリスの息子にして今作の竜王。器の者はリウ。
円卓の時代では、生まれたばかりの頃オーマの波動を受け闇の尖兵となっていたが、後解放された。
ある意味今作の元凶。確かにどの陣営にも手は貸してないし中立ではあるが。
ただし、クリア後の主人公の戻った穏やかな世界がペイデの作った本来のエスカリオであり、ルキフェルの干渉によってストーリー進行中のような世界になったとも考えられる
(だからこそデモンゲイズでルキフェル=クエーサーが戻ってきたとき、何とかしろと言ってきたんだとすれば合点も行く)。
本体であるかもわからないが(クリア後の世界はルキフェルの手が入っているため)、裏ボスとして戦える。
本名:月貞 理羽(つきさだ りう)
竜王の器の者。
ペイデとは完全な同一個体ではない。どちらかというと力を貸りている共生状態のようだ。
最終的には現実世界に帰還を果たす。
「闇の魔王」もしくは「闇王」。円卓の生徒に登場。
円卓の生徒のストーリー上のラスボス。
光の勢力のフェニックスとは対照的に、自ら率先的に行動を起こすタイプのようだ。
円卓~時代は、一度は光の勢力に完勝し、一時的とはいえ神竜ペイデすらも魅了により配下に置いている。
今作での魔王の器の者。
(もしかしたらオル=オーマ自身も化身なのかもしれないが、詳細は不明。)
オル・オーマや高位の闇の眷属特有の強力な魔法。所謂「魅了」。
オル・オーマはこれ一本でアルダ大陸の大半を支配した。
円卓の生徒の主人公だと思われる。
なお遺骨と思われるものがデモンゲイズに登場する。
闇の眷属。吸血鬼の王。円卓の生徒に登場。
円卓の生徒の隠しボス(所謂 クリア後ダンジョンのボス)。
今作で登場する「名もなき老人」の正体。実質的な今作の事件における元凶。
主人公に魂の半分を渡しており全力が出せない状態(このために老人化している)。
最終的に各勢力の化身に対しても影響を与える程度の力を取り戻した。(種族も不死から神になったし、この時点はすでに神としてアルマデル時代以上の力があるとも考えられる)
ストーリー進行によっては彼がラスボスになる。
さらにはまたも隠しダンジョンでボスとして登場。前座だが。
デモンゲイズに登場する隠しボス。
どうやらルキフェル(ルキフェイブ)と同一人物のようだ。
ルキフェルの信奉者。后ではない。円卓の生徒に登場。
円卓の生徒の隠しボス(ルキフェルと一緒に登場)
今作では髪を伸ばしてイメチェンしている。
円卓の時とは違い、自身が神になるという野心を出す辺りあまり熱心な信奉者ではないようだ。
サキュバス(バンパイア?)のモラミッタ。キスキルリラの妹。円卓の生徒に登場。
円卓当時は珍しい装備や貴重品を集める趣味を持っていた。
今作では本体に戻らず化身のまま。ちょっと残念。
ルキフェルが円卓時代に最初名乗っていた名前。
貧民街の主人「アルム・メデル」の名前は、アルマデルの名前を奪ってつけたもの。
「円卓の生徒」で登場したNPC(3勢力の神やNPC)だと思われる
今作のイベント武器。剣の街エスカリオを象徴する剣。軽刃なので多くの職で使える。
過去作と違い、強化値は付かない物の終盤は頼れる武器として使っていける。
名前の由来はインド原産の万能ネギ。
円卓の生徒に登場する宝具の一つ「『盟約の聖剣』クラゼリオス」。それをオブリスが神の力を注いで強化した武器。
本作でも登場するがイベントはなく、入手は最上位のレアドロップとなっている。
おかげで強化値の吟味が可能なので、名実ともに最強クラスの武器として運用できる。さすがに装備条件が厳しすぎるとは思うが。
また、「伝説の勇者がそんな大事なモノを紛失していいのか」という疑問も生じる。そういえば湖の遺体には剣ありませんでしたね。
デモンゲイズでも登場。こちらでは聖剣デモンスレインをフラン・ペンドールが強化したもの。なので前者とは別モノ。
空城とはロンドエールのこと。
円卓の時代では聖騎士装備一式やクランナリン、剣街を経て、デモンゲイズの時代でのレジェンド装備と変遷したと思われる。
アイテム説明から、円卓でポポログの一連のイベントに関わったイスリージュと同じ物だと思われる。
コメントからルーミが使用していた槍/盾と思われる。
(本名:ルミーナ・クライス・グロムバルク)
性能からするとデモンゲイズのフラン装備に似ているが詳細不明。
円卓の不死鳥シリーズ?ルート分岐の都合上名称を変えたのかもしれない。
コメントではルキフェルの持ち物だった?
「両手斧」「神殺し」という表現は、円卓に登場する両手斧「バールスレイヤー」を思わせる。
字面や時代背景からして、竜姫=フラン(ペイデの娘。デモンゲイズに登場)か?
名前の由来はそのまんま「ロンドエール」から。
パッチで追加されたアイテム(VITA版では初期から登場)
名前の由来はそのまんま「マァリン」から。
ウィザードリィシリーズに登場する強敵マイルフィックが元ネタ?
首狩り兎、とくればピンとくるのが伝統のボーパルバニー。
ボーパルバニーはwizardry#1の頃から「ボーパル」の造語も含め「不思議の国のアリス」から。
チームラ作品にもボーパルバニーのオマージュは数多く登場してる
代表的にはG-XTHシリーズのムラマサ☆ラビットなど。
設定から、血統種=無限種と思われる。
元ネタはある程度想像はつくが、チームラ作品での初出はW-XTH。永遠に涌き続ける点も同じだった
G-XTH以降は仲間にはならないが味方サイドにも無限種=アブリエルとして登場
総じて(特にG-XTHは顕著)神にも等しい力を持った存在、として描かれている。
チームラの名前の由来。
無論初代wizardryの侍最強武器であるむらまさからだろう。
APPLEⅡの超古参にはMURASAMA BLADE!と言った方がいいか。わかった人は年齢がバレる。
ドロップ率の異常な低さも引き継いでいる。初代ほど酷くはないが。ある意味嬉しいような複雑な気持ち。
説明文がロマンシングなアイスソードを彷彿させる。
チームラ作品だが一応こちらへ記載。
G-XTHシリーズの主要人物、御舟アリスの装備。バルキリアスと表記されている。
パッケージイラストでも描かれており看板武器。剣街でも最強の両手長柄として登場している。