目次

備考

知っていると役に立つテクニックや、バグや不具合の中で有益なものを挙げています。
今後の追加パッチなどで修正される可能性があるものも記載しています。
※外部ツールを使用したもの(例…データ改造)は記載対象外です。

テクニック集

キャラクター関係

才能「選ばれし者」を主人公以外に付ける(Xbox360版)

ある手順を踏むと、主人公以外に「選ばれし者」の才能を付けることができてしまう。
詳細はバグ参照。

PC版の体験版にも同じバグを応用できる。

ステータス割り振り限界を超えてBPを割り振る(Xbox360版)

キャラメイク時のBPが21以上の場合、1周目のステ割り振り限界である「種族初期値+20」を超えて割り振ることができる
(例:BP21なら初期値+21にできる)。
活用方法としては、
1.1週目で30越えの高ステータスを要求される装備品の装備条件を満たす。
2.高齢のネイでBP30+武運(BP+3)の計33PをPIEに極振りし、PIE39を確保。
というものが考えられる。
ただし、高BP=生命点の低い高齢のキャラであること、2周目以降は+30まで割り振れるようになる点を考えると、キャラ強化面でのメリットはそれほど大きくはない。

体験版の仕様を利用した促成育成(PC版)

PC版の体験版ではレベルキャップが8に設定されており、さらにチームラゲーの基本仕様として「レベルキャップに達した者は経験値等分の対象から外される」という仕様がある。
したがって、「Lv8×5人、Lv4×1人」という編成をして戦闘に勝利するとLv4のキャラに経験値が集中して流れ込むので、セカンドメンバーを一気にLv8まで育てることが可能。

蘇生代金をケチる

才能「選ばれし者」を付けた者を蘇生させる際には強制的に即時蘇生が選択・実行されてしまうのだが、この時蘇生代金が足りない場合でも「特別な計らいで蘇生が行われました」と表示されて蘇生できる。
なので消耗品を目一杯買い込んで素寒貧にしてから蘇生させよう。

転職時のMP補強

非スペルユーザーは魔術/聖術習得Ⅰ~ⅤをセットするとMPが増加する。
この増加分は転職時のMPボーナス(MP半分加算)に影響するので、魔術/聖術習得Ⅰ~Ⅴをセットした状態で転職したほうがお得。

戦闘関係

コマンドリピート時の挙動

<同系統スキル内における優先順位>
同系統のスキル内では下位のスキルが優先される。
・ラッシュ系スキル:ラッシュ>バーサーク>ジェノサイド
・ステップ系スキル:トライ>テトラ>スターステップ
・暗撃系スキル:暗撃>影縫い>必殺の一撃

<「要事前の集中」のスキルがかち合った場合>
ラッシュ系スキル>ステップ系スキル>狙撃の順に優先される。
したがって、ラッシュ系スキルと狙撃両方を所持している場合、オートリピートでは狙撃を行ってくれない。

<「要事前の集中」のスキルと暗撃系スキルがかち合った場合>
最も狂いやすいパターンなので、一つづつ解説する。狙撃と暗撃を両方習得したキャラで、
・前の戦闘の最後のターンで「集中」を実行して戦闘終了、次の戦闘開始時に隠れる状態であった場合→暗撃を使用する。
・前の戦闘の最後のターンで「集中」を実行して戦闘終了、次の戦闘開始時に隠れる状態でなかった場合→集中を使用する。
・戦闘中に「隠れる」と「集中」を両方実行した場合~→最後にコマンド実行した方のスキルが優先される。集中なら狙撃を、隠れるなら暗撃を使用する。

<「Run」コマンド実行後>
・「Run」コマンドに失敗した場合、装備武器の射程内に攻撃可能な敵がいた場合は「Fight」が、いない場合は「Defend」が自動選択される。
成功した場合、および閃光退却を行った場合は変更されない。
・Defend→Run成功となった場合、次の戦闘開始時には隠れるor暗撃、鉄壁の守り>Defendの優先順位で選ばれる。

<次のターンはDefend>
戦闘中重ねがけ不可の「魔力強化」「マジックウェポン」「ホーリーウェポン」は、実行後次のターンをオートリピートした場合、自動でDefendコマンドを実行する。

「Defend(防御)」コマンドに隠された仕様

これらの効果は敵が防御コマンドを実行した場合も適用される。

スペル強化の重ね掛け

スペル強化系は複数同時に発動させていくと効果が重複加算されていき、それに比例してスペルの効果が上昇する。
この強化は(基礎SpE)×(SpE強化バフ)の式でおおまかに算出できる。

仮に全てのSpE強化バフを積むと、通常の3~3.5倍ほどの威力となる。
こちらのステータスや敵のSpDにもよるが、極めればスペル1発で数千ダメージ程期待できるだろう。

スキルの付け替えとMP節約

ダンジョン内でもスキルの付け替えができるので、例えば、
・ファイター等で常駐スペル使用時のみスペルのスキルをセット
・毒治療が必要な場面のみクレリックスペルをセット
のような使い方が可能。
ただし、効果がSpEに依存するスペルを使用する際は、誰に使わせるかを考慮すること。

戦闘時のコマンド選択

コマンド入力時、LB/RBで任意のキャラを選択可能。
後列にいるキャラでもダイレクトに指示を出せる。コマンドリピート時等様々な局面で便利。

笛玉・ホイッスルロッドについて

解説がないためわかりずらいのだが、上記のアイテムは隊列破壊を受けていない状態で使用すると、「隊列破壊を1度だけ予防する」常駐効果が発動する。キャンプメニューでも使用可能。
隊列破壊の被害を抑えられるので、終盤以降積極的に使っていこう。
ただし笛玉は店頭在庫にも注意し、肝心な時にストックがない、といったことがないように。

武器の装備特性について

サブ側(現在選択していない方の)のセットに装備していても効果が発揮される。

PC版の離脱抵抗でも確認しました。
Aセットに通常装備、Bセットにエルダーワンドのみを装備。Aセット装備の状態であってもエルダーワンドの離脱抵抗が発動。

毒エリアでの解毒

毒エリアであっても戦闘中なら解毒できる。
戦闘終了と同時に再び全員毒に侵されてしまうものの、毎ターンの毒ダメージが無くなるのは大きい。

その他

再出現する血統種を選定する

復活のタイミングは変わらないので、セーブロードで別の血統種に変える事が可能。
嫌な所に沸いたらロードすればいい。
(ただし、ダンジョンでがっつり稼いだ直後のような状況では、ロードしてまでやる価値があるかは不明。)

ミミック・ムミック関連

小ネタ

蝶の巣の場所(ランダム出現)

待ち伏せではない蝶の巣の場所。
必ず出現するわけではなく、一定確率(ランダム)で出現。
実績・トロフィー「蒐集家」はこのランダム出現の蝶のみ対象

アイテム関係

最強装備の要求ステータス(初期Ver)

追加装備は考慮していない。

種別装備区分射程名称STRINTPIEVITAGILUC
片手軽刃(副武器)Sドラントゥース23
片手重刃Sドランカリバーン2020
片手重刃Mエクスブランド202020202020
両手重刃Sドランスレイヤー3030
両手鈍器Mポイニースター27
片手異刃S村正20
両手異刃M大村正25
両手長柄Mヴァルキリアス23
片手長柄Mドランパイク2525
片手拳刃(副武器)Sドランカタール28
片手投擲(副武器)L神月輪1515
片手杖M冥王の杖282823
両手弓Lドランピアース2429
--ドランシールド2429
重装-ドランヘッド29
重装-空城の鎧23
重装-ドランシェール30
軽装-星の座のドレス2424
下着準装-星の座の肌着2222
下着準装-ドランタイツ28

※副武器は二刀流スキルなしでOffHand側装備可能

最強装備の要求ステータス(最新Ver)

パッチ後の追加装備

種別装備区分射程名称STRINTPIEVITAGILUC
片手軽刃(副武器)Sオブリトゥース33
片手重刃Sオブリカリバーン3030
片手重刃Mエクスブランド252525252525
両手重刃Sオブリスレイヤー3637
両手鈍器Mポイニー☆スター30
片手異刃M旧暦大村正25
片手異刃M神村正30
両手長柄MヴァルキリアスII33
片手長柄Mオブリパイク3535
片手拳刃(副武器)S裸神ナックル29
片手拳刃(副武器)Sオブリカタールカタール36
片手投擲(副武器)L超神月輪2020
片手投擲(副武器)Lシュ・リ・ケン2525
片手杖Mクランナリン3232
片手杖M竜姫の杖363630
両手弓Lオブリピアース3436

ピコハンの系譜

チームラゲーの常連武器「ピコピコハンマー」。威力は低いが気絶を誘発しやすいため非常に有用な武器なのだが、
今作では鈍器の星屑のハンマーと星のハンマーと煌星のハンマー(パッチ追加品)がピコハンと類似した性能を持っている。
気絶を含めた多くの状態異常をばら撒くことが可能。

鑑定演出省略

Windows版はいずれかのボタン(キー)押しっぱなしで、少しだけ演出が短くなる。

戦闘関係

補助魔法の重ねがけ

命中・回避が変動するものは重ね掛け可能。

ヒット時の効果音

物理攻撃・スペル攻撃を問わず、種族・属性特攻(軽減)が発生するとヒット時の効果音が変化する。

ストーリー関係

純血晶に関するアレコレ

陰の王宮での血統種マーフィンの初回イベント

クエスト老人の助言開始前まではキョウが現れるが、それ以降は王宮騎士団(モブキャラ)が現れる。
キョウの場合同様、純血晶も戦闘なしで入手できる。

セリフの変化

主人公の性別によって、NPCのセリフが変化する。

選択肢の吹き出しに出てくる文字列

「Verum cur non audimus?」はラテン語で「どうして私たちは真実を聞かないのか?」という意味。
本来ならばその後「quia non dicimus.(なぜなら、私たちが聞こうとしないから)」と続く。

これは探究者に「自ら真実を求めようと努力しているか?他人からの情報提供に頼ってはいないだろうか?」という自省を促す、ラテン語の有名なことわざ。


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