【Gordian Quest】ルシウスのビルド

2020年11月23日2022年8月8日

アーリー版での情報なのでデータが古いです。

ローグライク＆デッキ構築RPG「Gordian Quest」の攻略メモ。
ルシウスのビルドについて解説。近々大規模なバランス調整するらしいっす…

1. 総評
- 1.1. 赤デュエリストビルド
- 1.2. 緑ベテランビルド

総評

癖がなくて使いやすい前衛キャラ。
普通に使えて。普通に強い。パーティー編成を選ばずに運用可能。前衛で迷ったらとりあえずこいつがおすすめ。

赤デュエリストビルド

初期デッキでデュエリストを選んだ場合のビルド。赤カードメインの構成にする。

範囲攻撃やフィニッシャー系カードを集めて1撃の重さで勝負する。フィニッシャー系カードはAP1でも（効果が落ちるが）使用可能なので意外と使いやすい。雑魚でフィニッシュ回数を溜めて、ボスに壊滅で大ダメージを狙う形にする。基本は普通にカードを引いて、普通に消費するだけの戦闘スタイル。

防御面でも初期のシールドブロックが赤カードなのでかなり頑丈になる。
初期状態で移動系スキルがないのでそこを早めに補いたい。

デッキ内初期カード

スラッシュ×3
- AP1の普通の攻撃スキル。
- 特殊効果がなにもないが赤カードなので強化で伸びる。
キーンストライク×1
- AP1。オープナー。攻撃＋自身にクリティカル付与。
- 緑カードだがAP収支がプラマイ0なのでキープ。
クイックドロー×1
- AP1。クリティカル付与＋カードを1枚引く。
- 緑カードなので削除対象。ただし、削除は後回しでOK。
武器投げ×1
- AP2のエクスペンド攻撃。攻撃時に繊細を付与する。
- 赤カードなのでとりあえずキープ。
シールドブロック×3
- AP1のガードスキル。特殊効果等はなし。
- 赤カードなのでこの3枚だけでガード関連は盤石。
シールドバッシュ×1
- AP1。攻撃＋自身のガードを消費して脆弱を付与。
- 赤カードだが不要なら削除の第一候補。ガード消費がけっこう厳しい。
スチールエッジ×1
- フィニッシャー。残りAPが多いほど威力増加。
- ビルドの肝になるので必ずキープを。

追加で欲しいカード

ウォーリア：キネティックブロー
- AP1。自身を1シフト後に通常攻撃する。
- デュエリストの弱点である機動力を補える。
ウォーリア：飛込地帯
- AP3。大ダメージの範囲攻撃。
- 雑に使っても強いのが魅力。雑魚はこれ1個で撃破可能。
剣術：武器衝突
- AP2。攻撃＋敵を弱体化、自身に勢力2獲得
剣術：スチールエッジ
- フィニッシャー。残りAPが多いほど威力増加。
剣術：激烈滅裂
- フィニッシャー。AP消費が多いほど脆弱の効果が増加。
剣術：壊滅
- フィニッシャー。戦闘中のフィニッシャー回数に応じて威力増加。

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緑ベテランビルド

初期デッキでベテランを選んだ場合のビルド。緑カードメインの構成にする。

オープナーカード（手札の消費AP-1）とカード追加系のカードをメインに揃えて、ガンガンデッキを回していく運用スタイル。オープナーで消費APを下げる → カード追加で手札を増やして1ターンで複数回行動する（手数を増やす）。結果的に有用カードの使用回数が増加するので有利に立ち回れるようになる。ポイントはデッキ内のカード数をあまり増やさないこと。カードの種類を限定することでより効率的にデッキを回すことができるようになる。

防御カードも緑（パリィ、アンギャルド）なので攻守に安定している。
手数は多いが単発火力や範囲攻撃が苦手な点が弱点。